デ・リフトのバルサ移籍とん挫か 移籍合意後に賃金UP要求
2019.05.20 10:40 Mon
アヤックスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)のバルセロナ移籍がとん挫するかもしれない。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
そのデ・リフト側とバルセロナは今年4月に会談を行い、その席で基本合意。だが、最近のさらなる株価上昇により、フットボール界屈指の代理人であるミノ・ライオラ氏を雇用する同選手側の姿勢が強まっており、バルセロナに対して合意した金額以上の賃金を要求し始めたという。
なお、デ・リフトに対しては、バルセロナのほか、ユナイテッドとシティのマンチェスター勢や、パリ・サンジェルマン(PSG)が興味。最近の報道で、バルセロナ行きの不確実性を受け、来シーズンのCL出場を逃したユナイテッド移籍を検討し始めているとも報じられている。
PR
チームとして躍進を遂げた今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で数々の好プレーもあり、今夏の人気銘柄として大いに注目を集めるデ・リフト。欧州の錚々たるクラブの関心報道が相次いでいるが、同選手と相思相愛の関係にあるバルセロナ行きの見方が強まっている状況だ。なお、デ・リフトに対しては、バルセロナのほか、ユナイテッドとシティのマンチェスター勢や、パリ・サンジェルマン(PSG)が興味。最近の報道で、バルセロナ行きの不確実性を受け、来シーズンのCL出場を逃したユナイテッド移籍を検討し始めているとも報じられている。
PR
|
関連ニュース