シティ、ロドリ獲得へ正式オファーか アトレティコも容認の構え?
2019.05.17 17:45 Fri
マンチェスター・シティが、アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス(22)に正式オファーを提示するようだ。スペイン『アス』が伝えている。
そのロドリゴ・エルナンデスに熱視線を送るシティは、4月下旬に交渉開始と報道。そして今回伝えられるところによると、契約解除金7000万ユーロ(約85億7000万円)と共に正式オファーを提示する準備ができているようだ。5年、もしくは6年の長期契約を希望しており、給与面でもアトレティコで受け取っている現行給与よりも大幅にアップした金額を提示する見込みだ。
一方、アトレティコ側は、ロドリゴ・エルナンデスの残留を熱望。しかし、すでに同選手が移籍を決断していることを察しており、クラブとしても不可欠な存在という訳ではなく、大打撃にはならないと考えていることから移籍を容認する考えでいるようだ。
同メディアは、ロドリゴ・エルナンデスにとってジョゼップ・グアルディオラ監督の存在が大きく、プレースタイルもアトレティコよりフィットすると見解を示している。本人もシティ移籍に合意寸前であることが伝えられているが、まだ最終決断は下しておらず、最後まですべての選択肢を検討する構えのようだ。
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“ロドリ”ことロドリゴ・エルナンデスは昨夏、ビジャレアルからアトレティコに加入。バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者としての呼び声高い守備的MFには、マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマン(PSG)などの複数クラブが関心を寄せていることが報じられている。一方、アトレティコ側は、ロドリゴ・エルナンデスの残留を熱望。しかし、すでに同選手が移籍を決断していることを察しており、クラブとしても不可欠な存在という訳ではなく、大打撃にはならないと考えていることから移籍を容認する考えでいるようだ。
同メディアは、ロドリゴ・エルナンデスにとってジョゼップ・グアルディオラ監督の存在が大きく、プレースタイルもアトレティコよりフィットすると見解を示している。本人もシティ移籍に合意寸前であることが伝えられているが、まだ最終決断は下しておらず、最後まですべての選択肢を検討する構えのようだ。
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