アヤックスを祝福するユーベ指揮官…来季続投を主張
2019.04.17 09:45 Wed
ユベントスの指揮を執るマッシミリアーノ・アッレグリ監督が16日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのアヤックス戦後、コメントした。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトが伝えた。
「アヤックスは勝利に十分値する。特に、後半の戦いでね。(前半の)彼らの同点ゴールは少し運が良かったと思うが、ハーフタイム後、非常に良いプレーをした」
「我々の前半は良かった。後半は忍耐力を欠いて、チームがばらばらになり、アヤックスに中盤で優位にさせてしまった」
「私は常々言っている。CLを制するのなら、常に最高の状態であり続ける必要があるとね。ケガ人に苦しみ、今夜も重要な選手を失った。その状況下で、トップフォームは簡単じゃない」
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敵地での1stレグを1-1で引き分けたユベントス。ゴールレスドローでも突破できる状況だったが、本拠地で1-2の逆転負けを喫して、2戦合計2-3でベスト8敗退が決定した。失意のアッレグリ監督は試合後、次のように話している。「我々の前半は良かった。後半は忍耐力を欠いて、チームがばらばらになり、アヤックスに中盤で優位にさせてしまった」
「私は常々言っている。CLを制するのなら、常に最高の状態であり続ける必要があるとね。ケガ人に苦しみ、今夜も重要な選手を失った。その状況下で、トップフォームは簡単じゃない」
そして、最後に進退についても言及。「数日前に会長と会った。私はユベントスに残る。クラブと一緒に未来を考えている」と語り、来シーズンの続投を主張した。
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