ヴェッラッティ、逆転敗退のCLを回顧「準々決勝をネイマールにプレゼントできなかった…」
2019.04.15 16:30 Mon
パリ・サンジェルマンに所属するイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(26)が、チャンピオンズリーグ(CL)敗退に悔しさを滲ませた。フランス『テレフット』が伝えた。
ベスト8進出が濃厚と見られていた中で逆転を許したPSG。ヴェッラッティは、負傷で欠場したブラジル代表FWネイマールに復活の舞台を用意できなかったことを悔やんだ。
「ネイマールは、準々決勝で僕らを助けるために、チームが勝ち抜くことを望んでいたんだ。でも、僕らはそれをプレゼントすることができなかったんだ。今は彼が早く戻ってきてくれることを願っているよ」
「あの敗戦でファンの皆にはがっかりさせてしまった。(1stレグを終えた2-0のあの状況で)10回戦ったら、9回勝つ抜くことができるというゲームだった」
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CL制覇を目標に掲げた今シーズンのPSGは、決勝トーナメント1回戦2ndレグでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。アウェイでの1stレグを2-0で勝利し、大きなアドバンテージを持って臨んだが、迎えた2ndレグでは1-3で敗れ、2戦合計スコアは3-3。アウェイゴールで上回られ、3年連続のベスト16敗退に終わった。「ネイマールは、準々決勝で僕らを助けるために、チームが勝ち抜くことを望んでいたんだ。でも、僕らはそれをプレゼントすることができなかったんだ。今は彼が早く戻ってきてくれることを願っているよ」
「あの敗戦でファンの皆にはがっかりさせてしまった。(1stレグを終えた2-0のあの状況で)10回戦ったら、9回勝つ抜くことができるというゲームだった」
「僕らは大きく変わってしまってはいけないんだ。僕らには偉大な監督に、ネイマールやキリアン(・ムバッペ)」といった世界最高の選手たちがいるからね」
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