バルサ戦で一発退場のジエゴ・コスタ、8試合の出場停止で今季終了
2019.04.11 21:20 Thu
スペインサッカー連盟(RFEF)は11日、アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタへの処分を発表した。
レッドカードを受けたジエゴ・コスタだが、その理由が主審への暴言と暴力。その結果、8試合の出場停止処分が下されることとなった。
RFEFの発表によると、規定の第94条に定められている口頭での侮辱行為、および侮辱的な態度で4試合の出場停止、さらに第96条に定められている審判への暴力行為で4試合の出場停止が処分としてくだされば、合計8試合となるとのことだ。
今シーズンのリーガエスパニョーラは残り7試合となっており、8試合の出場停止処分が下されたジエゴ・コスタの今シーズンは終了。また、アトレティコ・マドリーに2800ユーロ(約35万円)、ジエゴ・コスタに 6010ユーロ(約76万円)の罰金も課されている。
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ジエゴ・コスタは、6日に行われたリーガエスパニョーラ第31節のバルセロナ戦で28分にレッドカードをもらい一発退場していた。RFEFの発表によると、規定の第94条に定められている口頭での侮辱行為、および侮辱的な態度で4試合の出場停止、さらに第96条に定められている審判への暴力行為で4試合の出場停止が処分としてくだされば、合計8試合となるとのことだ。
今シーズンのリーガエスパニョーラは残り7試合となっており、8試合の出場停止処分が下されたジエゴ・コスタの今シーズンは終了。また、アトレティコ・マドリーに2800ユーロ(約35万円)、ジエゴ・コスタに 6010ユーロ(約76万円)の罰金も課されている。
なお、この処分に関しては10日以内に異議申し立てすることが可能となっている。
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