アーセナル、今夏の最優先ターゲットは冬にも狙ったPSGのエンクンク
2019.04.11 12:30 Thu
今夏の移籍市場でのアーセナルの最優先ターゲットが決まったようだ。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
アーセナルを率いるウナイ・エメリ監督は、PSG時代にエンクンクを指導。持ち合わせている才能についても十分理解しており、冬の移籍市場でも獲得に動いていた。
冬に獲得することは叶わなかったアーセナルだが、エンクンクがPSGとの契約延長を拒否したと報道。現行契約は2020年6月30日までとなっており、この話が事実であれば夏の獲得への障壁がなくなると考えられる。
エンクンクは今シーズンの公式戦で26試合に出場し4ゴール2アシスト。リーグ・アンでは20試合、チャンピオンズリーグでの出場はなかった。また、トーマス・トゥヘル監督との関係も冷え切ったものであると言われており、PSGから出て行く決断を下したと見られている。
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来シーズンのチャンピオンズリーグ出場を目指し、トップ4入り、そしてヨーロッパリーグ優勝を目指しているアーセナル。来シーズンに向けて最優先の補強は、パリ・サンジェルマン(PSG)のU-21フランス代表MFクリストファー・エンクンク(21)のようだ。冬に獲得することは叶わなかったアーセナルだが、エンクンクがPSGとの契約延長を拒否したと報道。現行契約は2020年6月30日までとなっており、この話が事実であれば夏の獲得への障壁がなくなると考えられる。
エンクンクは今シーズンの公式戦で26試合に出場し4ゴール2アシスト。リーグ・アンでは20試合、チャンピオンズリーグでの出場はなかった。また、トーマス・トゥヘル監督との関係も冷え切ったものであると言われており、PSGから出て行く決断を下したと見られている。
なお、エンクンクは冬の時点で3000万ポンド(約43億6000万円)の移籍金がかかると見られていたが、契約を延長し泣ければ下がる可能性が残されている。
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