オリバー・カーンが2021年にバイエルン会長へ
2019.04.08 14:40 Mon
バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長が、クラブのレジェンドであるオリバー・カーン氏(49)が次期会長になる計画を進めていることを明かした。フランス『レキップ』が伝えている。
「オリバー・カーンが私の後を継いで会長になることを計画している。私は取締役会のチェアマンとして彼を手助けしていくつもりだ」
「現時点では契約や確立された年表はないが、取締役会は青信号を出している。彼らは理に適っていると、オリは賢くクラブのことを良く知っていると評価している」
カーン氏は1994年にバイエルンに加入し、引退する2008年までの間に公式戦630試合以上に出場。14年間でブンデスリーガ優勝8回、2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ優勝など、数多くのトロフィーを獲得した。
PR
ルンメニゲ会長は7日、2021年に会長職を辞任し、後任をカーン氏が引き継ぐことを明らかにした。ドイツ『スカイ・スポーツ』で語った。「現時点では契約や確立された年表はないが、取締役会は青信号を出している。彼らは理に適っていると、オリは賢くクラブのことを良く知っていると評価している」
カーン氏は1994年にバイエルンに加入し、引退する2008年までの間に公式戦630試合以上に出場。14年間でブンデスリーガ優勝8回、2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ優勝など、数多くのトロフィーを獲得した。
また、2002年の日韓ワールドカップでは、ドイツ代表を準優勝に導き、大会MVPにも選ばれた。
PR
|
関連ニュース