CLの痛恨ミス批判もブッフォンとPSGが2021年まで契約延長へ
2019.04.01 19:35 Mon
元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(41)がパリ・サンジェルマン(PSG)との契約延長に迫っている。『ESPN』が伝えている。
先日にはフランス『レキップ』が契約延長に合意との報道をしていたが、マンチェスター・ユナイテッドとのチャンピオンズリーグ(CL)での痛恨のキャッチミスや、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアの契約延長交渉難航報道を受けてクラブが新守護神の獲得に動くとの報道もあり、一転してレジェンドGKの去就が不透明となっていた。
しかし、今回『ESPN』が伝えるところによれば、PSGとブッフォンは1年間の延長オプション付きの2020年6月までの契約延長で合意に近づいているという。仮に、今回の報道が事実であれば、ブッフォンは43歳までパリでプレーを続けることになる。
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ブッフォンは昨夏に17年間在籍したユベントスからPSGへ加入。今シーズンはフランス代表GKアルフォンス・アレオラと出場機会を分け合いながら、ここまで公式戦20試合に出場している。しかし、今回『ESPN』が伝えるところによれば、PSGとブッフォンは1年間の延長オプション付きの2020年6月までの契約延長で合意に近づいているという。仮に、今回の報道が事実であれば、ブッフォンは43歳までパリでプレーを続けることになる。
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