クロップ、ついにケイタに見切りか…移籍金20%減での売却を準備
2019.03.25 14:28 Mon
リバプールに所属するギニア代表MFナビ・ケイタ(24)が、今夏に売却される可能性が高くなっているようだ。イギリス『TEAM talk』が伝えている。
リーグ戦21試合を含め、公式戦27試合に出場しているN・ケイタだが、その成績は1アシストのみ。さすがのユルゲン・クロップ監督も見切りをつけたようで、今夏にわずか1年で売却される可能性が高まってきているという。また、今季のパフォーマンスにより、市場価値も1000万ポンド(約14億5000万円)ほど下がっているようだ。
なお、N・ケイタにはバイエルンやドルトムントが関心を示している模様。
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昨年の夏にライプツィヒから5200万ポンド(約75億円)の移籍金で加入したN・ケイタ。当時のクラブ史上最高額での移籍となったが、ここまでその移籍金に見合った活躍は見せられていない。なお、N・ケイタにはバイエルンやドルトムントが関心を示している模様。
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