チェルシー、D・ルイスと契約延長間近もクリステンセンの放出は許さず
2019.01.31 18:27 Thu
チェルシーのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(22)を巡って争奪戦が勃発しているようだ。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が報じている。
クリステンセンから主力の座を奪ったのは、元ブラジル代表DFダビド・ルイス(31)。サッリ監督は、同選手のリーダーシップを評価しており、今シーズン限りまでとなっている契約を1年間延長することが近づいている模様だ。そのため、クリステンセンの主力への道のりは厳しいと指摘している。
そんな不遇のクリステンセンに、ドルトムント、バイエルン、ユベントスが関心。3クラブ共に、問い合わせを試みたが、チェルシー側は全て拒否したという。今冬での移籍は叶わないものの、3クラブは今夏にも再びデンマーク代表DF獲得に動く可能性があるようだ
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クリステンセンは昨シーズン、アントニオ・コンテ前監督の下でレギュラーに定着。しかし、今シーズンからマウリツィオ・サッリ監督が就任すると、立場が一転。大幅に出場機会が減少し、プレミアリーグでの出場は僅か1試合のみとなっている。そんな不遇のクリステンセンに、ドルトムント、バイエルン、ユベントスが関心。3クラブ共に、問い合わせを試みたが、チェルシー側は全て拒否したという。今冬での移籍は叶わないものの、3クラブは今夏にも再びデンマーク代表DF獲得に動く可能性があるようだ
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