清水エスパルスは24日、ブラジル人FW
ドウグラス(31)が治療のため一時帰国することを発表した。
クラブの発表によると、ドウグラスは静岡市内の病院にて検査を行なった結果、不整脈の症状が見られた模様。本日、一時帰国し、治療を行うようだ。
なお、再来日の日程については確定次第、発表される。
2018シーズン途中に清水へ加入したドウグラス。以降、半年ながらJ1リーグ15試合11得点を記録した。昨シーズン終盤に見せたチームの好調の要因だっただけに、開幕に間に合わないとなれば清水にとって苦しい状況となりそうだ。