逸材ハドソン=オドイに待った! マルコス・アロンソ「バイエルンに行く意味がわからない」
2019.01.10 12:00 Thu
チェルシーに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソが、バイエルン移籍が噂されるU-19イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(18)に残留を勧めている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
そんなハドソン=オドイに対して、バイエルンは3500万ポンド(約48億円)で4度目のオファーを提示。選手自身もバイエルン移籍に興味を示していることが伝えられているが、マルコス・アロンソは「バイエルンに行く意味がわからない」と待ったをかけた。
「彼は素晴らしい選手だ。ただ、まだとても若い。このチームでポジションを奪うために、我慢強く、そしてハングリーに戦う必要がある」
「それは彼がすべき全てのことだ。素晴らしい選手になるために必要なものはすべて持っている。この場所で戦うか、出場機会をより得ることができる場所を見つけるか、それは彼次第だよ」
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イングランド屈指の若手として注目されるハドソン=オドイ。今季はここまで公式戦7試合に出場し、11月のヨーロッパリーグのPAOK戦で初ゴールをマークすると、今月5日に行われたFAカップ3回戦のノッティンガム・フォレスト戦では2アシストを記録した。「彼は素晴らしい選手だ。ただ、まだとても若い。このチームでポジションを奪うために、我慢強く、そしてハングリーに戦う必要がある」
「それは彼がすべき全てのことだ。素晴らしい選手になるために必要なものはすべて持っている。この場所で戦うか、出場機会をより得ることができる場所を見つけるか、それは彼次第だよ」
「バイエルン? このクラブは同じくらい偉大なチームであるチェルシーだよ。それにプレミアリーグは世界で最も競争が激しいリーグだ。僕にはバイエルンに行く意味がわからないよ」
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