清水、兵働昭弘氏がクラブスタッフ就任 引退発表の植草裕樹と共にスカウト担当に
2019.01.09 14:55 Wed
清水エスパルスは9日、兵働昭弘氏(36)のクラブスタッフ就任を発表した。2019シーズンからスカウト担当としてチームをサポートしていく。
筑波大学出身の兵働氏は2005年に清水でプロキャリアをスタート。その後、柏レイソル、ジェフユナイテッド千葉、大分トリニータ、水戸ホーリーホック、ヴァンフォーレ甲府を渡り歩き、2018年に清水復帰を果たしたが、シーズン終了後に現役を引退した。スカウト担当就任を受け、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。
「引退して、すぐに新しいチャレンジの場を与えていただき感謝しています。早く新しい仕事に慣れ、日々勉強し、選手時代とは違った形で、チームの強化、クラブの発展に貢献していきたいと思います」
また、清水は同日、GK植草裕樹(36)の現役引退も併せて発表。植草も兵働と同様、スカウト担当としてチームに尽力していく。
植草は2005年に川崎フロンターレでプロキャリアをスタート。その後、モンテディオ山形、ヴィッセル神戸、V・ファーレン長崎を経て、2016年7月に清水入りした。通算成績はJ1リーグ18試合、J2リーグ38試合。クラブの発表を受け、次のようにコメントした。
「父に言われた、我以外皆が師を忘れずに、これからも努力を怠らず自分らしく頑張りたいと思います。14年間本当にありがとうございました。今後は、引き続きエスパルスでお世話になります。去年の夏過ぎに久米GMから、「引退してスカウトやれよ。俺は人の見る目がある。植草は大丈夫だ」と言ってもらえました。久米さんの期待に応えられる様に、そして清水エスパルスがこれからもっと発展して行くために微力ですが、精一杯頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いします」
筑波大学出身の兵働氏は2005年に清水でプロキャリアをスタート。その後、柏レイソル、ジェフユナイテッド千葉、大分トリニータ、水戸ホーリーホック、ヴァンフォーレ甲府を渡り歩き、2018年に清水復帰を果たしたが、シーズン終了後に現役を引退した。スカウト担当就任を受け、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。
また、清水は同日、GK植草裕樹(36)の現役引退も併せて発表。植草も兵働と同様、スカウト担当としてチームに尽力していく。
植草は2005年に川崎フロンターレでプロキャリアをスタート。その後、モンテディオ山形、ヴィッセル神戸、V・ファーレン長崎を経て、2016年7月に清水入りした。通算成績はJ1リーグ18試合、J2リーグ38試合。クラブの発表を受け、次のようにコメントした。
「2018シーズンをもって引退することにしました。大学を卒業してから、川崎フロンターレ、モンテディオ山形、ヴィッセル神戸、V・ファーレン長崎、清水エスパルスでプレー出来て、とても楽しいサッカー人生でした。これまで自分に関わってくれた選手、スタッフ、サポーター、クラブ関係者の皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。そしてどんな時も応援してくれた父と母。サッカーを始めるキッカケを作ってくれた兄。大変な時でも一緒に歩んでくれた妻。いつも笑顔にさせてくれた子供達。本当にありがとう」
「父に言われた、我以外皆が師を忘れずに、これからも努力を怠らず自分らしく頑張りたいと思います。14年間本当にありがとうございました。今後は、引き続きエスパルスでお世話になります。去年の夏過ぎに久米GMから、「引退してスカウトやれよ。俺は人の見る目がある。植草は大丈夫だ」と言ってもらえました。久米さんの期待に応えられる様に、そして清水エスパルスがこれからもっと発展して行くために微力ですが、精一杯頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いします」
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