代表と並行したシーズンも安定感…MF南野拓実「ケガをしないことがテーマだった」《AFCアジアカップ2019》
2018.12.28 23:17 Fri
▽日本代表は28日、来年1月5日(土)から2月1日(金)にかけて行われるAFCアジアカップUAE2019に向け、千葉県内でトレーニングを行った。
◆MF南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
──コンディションはどうか
「良い準備ができてきているんじゃないかなと思います」
──今シーズン例年と比べてもパスやクロスの精度が上がっているが、自身の中で思い当たる節はあるか
「あまりないですね。なんとなく攻撃に関わる回数とか、チャンスの数はいつもに比べて多いのかなと思います」
──今シーズンはヨーロッパリーグに常に絡めている中、自身の立ち位置が変わったと感じているか
「昨シーズンに比べれば、確かにスタメンの回数も増えました。自分としても試合への手応えを感じることが増えています」
「いや特にはないですね。ただ、ケガをしないというのは自分の中で1つのテーマにしていました。ケガをせずにコンディションを落とすことなく、チームでも代表でも試合に出れたことは良かったです。特別何かをしたかと言われるとしていないですね」
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▽トレーニング終了後、MF南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)がメディア陣による取材に応対。コンディションが良い状態であると明かし、代表も並行したシーズンの中で「ケガをしないことがテーマだった」と明かしている。──コンディションはどうか
「良い準備ができてきているんじゃないかなと思います」
──今シーズン例年と比べてもパスやクロスの精度が上がっているが、自身の中で思い当たる節はあるか
「あまりないですね。なんとなく攻撃に関わる回数とか、チャンスの数はいつもに比べて多いのかなと思います」
──今シーズンはヨーロッパリーグに常に絡めている中、自身の立ち位置が変わったと感じているか
「昨シーズンに比べれば、確かにスタメンの回数も増えました。自分としても試合への手応えを感じることが増えています」
──これまでと比べてシーズン通して安定しているが、工夫したことはあるか
「いや特にはないですね。ただ、ケガをしないというのは自分の中で1つのテーマにしていました。ケガをせずにコンディションを落とすことなく、チームでも代表でも試合に出れたことは良かったです。特別何かをしたかと言われるとしていないですね」
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