初勝利から3連勝、ベニテス監督が7度目のプレミア月間最優秀監督賞を受賞
2018.12.14 22:23 Fri
▽ニューカッスルのラファエル・ベニテス監督が、11月の月間最優秀監督賞を受賞した。プレミアリーグ公式サイトが発表した。
▽なお、ベニテス監督以上に受賞している監督は5名のみ。マーティン・オニール、ハリー・レドナップが8回、デイビッド・モイーズが10回、アーセン・ヴェンゲルが15回、そしてサー・アレックス・ファーガソンが27回となっている。
▽ベニテス監督は今回の受賞について、「トロフィーをもらうということは、常に良いことだ」とコメント。また、「プレミアリーグに留まることは、我々が1つにならなければいけない事を意味する」と語り、残留に向けて進んで行くと意気込んだ。
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▽今シーズンは開幕から勝利に見放され、第10節まで未勝利だったニューカッスル。しかし、11月に入るとワトフォードに1-0で勝利し今シーズン初勝利を記録すると、ボーンマス(2-1)、バーンリー(2-1)と3連勝を記録。降格圏から一気に脱出することに成功した。ベニテス監督は7度目の受賞となる。▽ベニテス監督は今回の受賞について、「トロフィーをもらうということは、常に良いことだ」とコメント。また、「プレミアリーグに留まることは、我々が1つにならなければいけない事を意味する」と語り、残留に向けて進んで行くと意気込んだ。
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