ナポリ、マドリーの7番に関心か
2018.10.26 16:57 Fri
▽ナポリが、レアル・マドリーに所属するドミニカ代表FWマリアーノ・ディアス(25)の獲得に動くようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』の情報を引用してスペイン『アス』が伝えた。
▽しかし、復帰したレアル・マドリーでは元フランス代表FWカリム・ベンゼマからスタメンの座を奪い切れておらず、ここまで出場した公式戦7試合のうち、わずか1度先発したのみ。この状況をナポリが注視しているという。
▽ナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、攻撃陣の強化として、ジェノアに所属するポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(23)をターゲットに。だが、ジェノアが放出を拒否していることからマリアーノに切り替えた模様だ。
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▽マドリーの下部組織で育ったマリアーノは2017年夏、レアル・マドリーからリヨンに移籍すると、加入初年度から公式戦45試合21ゴール6アシストを記録。その活躍を受け、レアル・マドリーが今夏の移籍市場で連れ戻し、同じタイミングでユベントスに移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの背番号「7」を授けた。▽ナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、攻撃陣の強化として、ジェノアに所属するポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(23)をターゲットに。だが、ジェノアが放出を拒否していることからマリアーノに切り替えた模様だ。
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