ホアキン、マドリー移籍目前まで迫っていた
2018.10.09 22:25 Tue
▽ベティスに所属する元スペイン代表MFホアキン・サンチェスが、過去にレアル・マドリー移籍が近付いていたことを明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽そんなホアキンだが、過去にマドリー行きを望んでおり実際に移籍が近付いたことがあったという。以下のように語った。
「レアル・マドリーと契約を結び、メディカルチェックを受ける準備ができていた」
「あの時、(元ベティス会長の)ロペラは僕の腹づもりを知っていた。彼に対して、僕はレアル・マドリーを欲していると常に明確にしてきたからね。あれは素晴らしい機会だったよ」
▽2000年にベティスでトップチームデビューを飾ったホアキンは、ロペラ氏が在職中の2006年にバレンシアへ移籍。その後、マラガ、フィオレンティーナへの旅を経て、2015年にベティスに帰還した。
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▽今年で37歳ながら、今シーズンもここまで公式戦8試合1ゴール1アシストを記録しているホアキン。未だトップレベルのパフォーマンスを続けており、既にクラブの伝説の1人として称賛を集めている。「レアル・マドリーと契約を結び、メディカルチェックを受ける準備ができていた」
「あの時、(元ベティス会長の)ロペラは僕の腹づもりを知っていた。彼に対して、僕はレアル・マドリーを欲していると常に明確にしてきたからね。あれは素晴らしい機会だったよ」
「彼(ロペラ)はフロレンティーノ(・ペレス会長)と話す度に信じられないような巨額を要求したんだ。それは高すぎると言われたよ」
▽2000年にベティスでトップチームデビューを飾ったホアキンは、ロペラ氏が在職中の2006年にバレンシアへ移籍。その後、マラガ、フィオレンティーナへの旅を経て、2015年にベティスに帰還した。
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