ヤルモレンコのPK弾でウクライナが2連勝スタート《UEFAネイションズリーグ》
2018.09.09 23:54 Sun
▽UEFAネイションズリーグ・リーグB・グループ1のウクライナ代表vsスロバキア代表が9日に行われ、1-0でウクライナが勝利した。
▽3日前に行われたチェコ代表とのUNL初戦を後半追加タイムのジンチェンコ弾で2-1と競り勝ったウクライナは、ヤルモレンコやコノプリャンカ、マルロスらをスタメンで起用した。
▽一方、4日前に行われたデンマーク代表との親善試合を3-0と快勝したスロバキアは、ハムシクやシュクリニアル、シュクルテルらを先発で起用してきた。
▽立ち上がりからホームチームのウクライナが攻勢に出る展開で立ち上がっていく。8分にはステパネンコのミドルシュートでオンターゲットを記録した。
▽序盤のウクライナの攻勢を凌いだスロバキアが徐々にポゼッッションを高める展開に持ち込むと、23分にネメツがヘディングシュートを浴びせれば、25分にはマクがミドルシュートを放っていった。
▽後半もウクライナが押し込む入りとなるも、シュートには持ち込めず膠着状態が続く。
▽65分にネメツに代えてドゥダを投入して攻撃に変化を付けたスロバキアに対し、71分にジンチェンコを投入したウクライナは、79分にPKを獲得する。ツィンガコフが浮き球パスに抜け出してボックス左に侵入したところでシュクリニアルに倒された。このPKをヤルモレンコが決めてウクライナが先制した。
▽終盤、スロバキアの反撃を凌いだウクライナが1-0で逃げ切り。2連勝スタートとした。
▽3日前に行われたチェコ代表とのUNL初戦を後半追加タイムのジンチェンコ弾で2-1と競り勝ったウクライナは、ヤルモレンコやコノプリャンカ、マルロスらをスタメンで起用した。
▽立ち上がりからホームチームのウクライナが攻勢に出る展開で立ち上がっていく。8分にはステパネンコのミドルシュートでオンターゲットを記録した。
▽序盤のウクライナの攻勢を凌いだスロバキアが徐々にポゼッッションを高める展開に持ち込むと、23分にネメツがヘディングシュートを浴びせれば、25分にはマクがミドルシュートを放っていった。
▽前半半ば以降、再びウクライナが押し込む展開となると、34分にはマリノフスキーが直接FKでゴールに迫った。しかし、前半にゴールは生まれず0-0で後半へ折り返した。
▽後半もウクライナが押し込む入りとなるも、シュートには持ち込めず膠着状態が続く。
▽65分にネメツに代えてドゥダを投入して攻撃に変化を付けたスロバキアに対し、71分にジンチェンコを投入したウクライナは、79分にPKを獲得する。ツィンガコフが浮き球パスに抜け出してボックス左に侵入したところでシュクリニアルに倒された。このPKをヤルモレンコが決めてウクライナが先制した。
▽終盤、スロバキアの反撃を凌いだウクライナが1-0で逃げ切り。2連勝スタートとした。
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