広島、ユース所属MF東俊希&MF松本大弥とプロ契約締結! 今季は2種登録でプレー
2018.09.02 14:45 Sun
▽サンフレッチェ広島は2日、ユース所属のMF東俊希(18)とMF松本大弥(18)のプロ契約締結を発表した。なお、両選手は今シーズン2種登録選手として登録されることも併せて発表されている。
▽東は、FCゼブラから広島ユースに入団。各年代別の日本代表には常に選出され続け、第42回日本クラブユース選手権大会では3位入賞に貢献。クラブは、同選手の特徴について「各年代別日本代表に選出されてきたサイドアタッカー。キレのある突破と正確な左足のキックでチャンスを演出する。8月22日(水)に行われた第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦vs.名古屋グランパスでは、先発でトップチーム初出場を果たした」と紹介している。
▽松本は、横川武蔵野フットボールクラブから広島ユースに入団。2017年にはU-17日本代表に選出され、東同様に第42回日本クラブユース選手権大会では3位入賞した。クラブは同選手の特徴について「攻守にバランスのとれた大型ボランチ。対人守備の強さ、豊富な運動量、正確なロングフィードは大きな魅力」と紹介している。
▽広島とのプロ契約が決定した両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆東俊希
「サンフレッチェ広島でプロ生活をスタートできることを嬉しく思います。これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずにプレーし、新たな目標に向かって努力していきます。応援をよろしくお願いします」
「サンフレッチェ広島ユースから昇格することになりました松本大弥です。サンフレッチェ広島という歴史と伝統のあるクラブでプロキャリアをスタートできることをうれしく思います。これまで自分に携わった全ての人に感謝し、その感謝の気持ちをピッチで表現できるように常に全力で取り組み日々努力していきます。サンフレッチェ広島の勝利に少しでも早く貢献できるように頑張ります。応援をよろしくお願いします」
▽東は、FCゼブラから広島ユースに入団。各年代別の日本代表には常に選出され続け、第42回日本クラブユース選手権大会では3位入賞に貢献。クラブは、同選手の特徴について「各年代別日本代表に選出されてきたサイドアタッカー。キレのある突破と正確な左足のキックでチャンスを演出する。8月22日(水)に行われた第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦vs.名古屋グランパスでは、先発でトップチーム初出場を果たした」と紹介している。
▽広島とのプロ契約が決定した両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆東俊希
「サンフレッチェ広島でプロ生活をスタートできることを嬉しく思います。これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずにプレーし、新たな目標に向かって努力していきます。応援をよろしくお願いします」
◆松本大弥
「サンフレッチェ広島ユースから昇格することになりました松本大弥です。サンフレッチェ広島という歴史と伝統のあるクラブでプロキャリアをスタートできることをうれしく思います。これまで自分に携わった全ての人に感謝し、その感謝の気持ちをピッチで表現できるように常に全力で取り組み日々努力していきます。サンフレッチェ広島の勝利に少しでも早く貢献できるように頑張ります。応援をよろしくお願いします」
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