新潟、暫定的に指揮していた片渕浩一郎ヘッドコーチが正式にトップチーム監督就任
2018.08.22 16:30 Wed
▽アルビレックス新潟は22日、7日付で鈴木政一監督の契約を解除して以降、暫定的にトップチームを率いていた片渕浩一郎ヘッドコーチが正式に就任することを発表した。
▽片淵監督は現役時代にサガン鳥栖、新潟でプレー。引退した翌年の2003年から新潟ユースのコーチに就任して指導者のキャリアをスタートさせると、2006年からは同クラブユースの監督を務めて、現在ハンブルガーSVで活躍する元日本代表DF酒井高徳や湘南ベルマーレの大野和成らを輩出した。
▽その後、2016年に新潟トップチームのコーチに就任。同年9月には成績不振のために解任された吉田達磨監督の後任として、2017年には三浦文丈監督の解任から呂比須ワグナー監督の就任まで監督を務めていた経験を持つが、2018年にはヘッドコーチに就任。そして、今回3度目の監督就任となった。
▽片渕浩一郎監督は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「シーズンの途中ではありますが、このたびアルビレックス新潟の監督に就任することを決断いたしました。これからの13試合は、チームに関わる全ての方々の想いをひとつにして戦わなければいけません。肩を組み、一体感を持って戦えば必ず勝利を奪えると思います」
▽また、今回の件に関して中野幸夫代表取締役社長は、以下のようにコメントしている。
「いつもアルビレックス新潟へ温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。このたび、片渕浩一郎ヘッドコーチが監督として指揮を執ることになりました」
「これから続いていくリーグ戦の残り13試合において、コーチ・選手・フロントスタッフが一丸となって勝点を積み上げ、順位を高めていくことが重要と考えております」
「クラブを支えてくださる、サポーターの皆様、株主・スポンサー・後援会員の皆様には、多大なるご心配をおかけしていることに、強く責任を感じています。皆様のご声援やご支援に関し、結果で報いるために、一層の努力を続けてまいります。皆様方におかれましては、引き続き、共に戦っていただけますよう、よろしくお願いいたします 」
▽片淵監督は現役時代にサガン鳥栖、新潟でプレー。引退した翌年の2003年から新潟ユースのコーチに就任して指導者のキャリアをスタートさせると、2006年からは同クラブユースの監督を務めて、現在ハンブルガーSVで活躍する元日本代表DF酒井高徳や湘南ベルマーレの大野和成らを輩出した。
▽片渕浩一郎監督は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「シーズンの途中ではありますが、このたびアルビレックス新潟の監督に就任することを決断いたしました。これからの13試合は、チームに関わる全ての方々の想いをひとつにして戦わなければいけません。肩を組み、一体感を持って戦えば必ず勝利を奪えると思います」
「選手たちとは、チームとして戦うこと、さらなる結束を促して再始動しました。今一度、『すべてを新潟のために』というクラブスローガンを体現しようとも伝えています。トレーニングからより厳しく、ピッチ外でもプロとしての姿勢を貫き、応援したいと思ってもらえるチームにしていきたいと考えています。よろしくお願いいたします 」
▽また、今回の件に関して中野幸夫代表取締役社長は、以下のようにコメントしている。
「いつもアルビレックス新潟へ温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。このたび、片渕浩一郎ヘッドコーチが監督として指揮を執ることになりました」
「これから続いていくリーグ戦の残り13試合において、コーチ・選手・フロントスタッフが一丸となって勝点を積み上げ、順位を高めていくことが重要と考えております」
「クラブを支えてくださる、サポーターの皆様、株主・スポンサー・後援会員の皆様には、多大なるご心配をおかけしていることに、強く責任を感じています。皆様のご声援やご支援に関し、結果で報いるために、一層の努力を続けてまいります。皆様方におかれましては、引き続き、共に戦っていただけますよう、よろしくお願いいたします 」
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