ブラジル代表がチッチ監督と契約延長…2022年カタールW杯終了まで契約
2018.07.26 12:35 Thu
▽ブラジルサッカー連盟(CBF)は25日、ブラジル代表を指揮するチッチ監督(57)との契約延長を発表した。契約期間は2022年までとなる。
▽チッチ監督は、グレミオやコリンチャンス、アトレチコ・ミネイロ、パルメイラス、インテルナシオナルなどブラジルの名門クラブで監督を歴任。2016年6月にドゥンガ監督の後任としてブラジル代表監督に就任した。
▽苦戦が続いていたチームを立て直したチッチ監督は、最終的に南米予選を首位で通過。ロシア・ワールドカップに出場すると、コスタリカ代表、セルビア代表、スイス代表と同居したグループEを首位で通過。ラウンド16ではメキシコ代表を2-0で下すも、準々決勝ではベルギー代表に1-2で敗れ、ベスト8で大会を後にしていた。
▽CBFは、2022年に行われるカタール・ワールドカップの終了後までチッチ監督にチームを任せると決断。6年半の長期プロジェクトを立ち上げ、チームを強化することを選択したとのことだ。なお、9月にアメリカでフレンドリーマッチが2試合予定されている。
▽チッチ監督は、ここまでブラジル代表で26試合を指揮。20勝4分け2敗と圧倒的な成績を残しており、敗れたのはアルゼンチン代表とのフレンドリーマッチと、ロシア・ワールドカップ準々決勝のベルギー代表戦だった。
▽チッチ監督は、グレミオやコリンチャンス、アトレチコ・ミネイロ、パルメイラス、インテルナシオナルなどブラジルの名門クラブで監督を歴任。2016年6月にドゥンガ監督の後任としてブラジル代表監督に就任した。
▽CBFは、2022年に行われるカタール・ワールドカップの終了後までチッチ監督にチームを任せると決断。6年半の長期プロジェクトを立ち上げ、チームを強化することを選択したとのことだ。なお、9月にアメリカでフレンドリーマッチが2試合予定されている。
▽チッチ監督は、ここまでブラジル代表で26試合を指揮。20勝4分け2敗と圧倒的な成績を残しており、敗れたのはアルゼンチン代表とのフレンドリーマッチと、ロシア・ワールドカップ準々決勝のベルギー代表戦だった。
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