ユベントス、ピャニッチ売却の移籍金でミリンコビッチ=サビッチ獲得を画策
2018.07.24 00:01 Tue
▽ユベントスは、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(28)を売却し、ラツィオからセルビア代表MFミリンコビッチ=サビッチ(23)の獲得を画策しているようだ。『プレミアムスポーツ』が報じている。
▽セリエA屈指のプレーメーカーであり、FKの名手として知られるピャニッチには、現在バルセロナやチェルシー、マンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマンなど多くのビッグクラブが関心を寄せている。
▽『プレミアムスポーツ』によれば、当初はピャニッチの引き留めを考えていたユベントスだが、獲得希望クラブから1億ユーロ(約130億円)の打診があった場合、交渉に応じる様子で現在は同選手との契約延長交渉をストップしているとのこと。
▽また同紙は、ユベントスがピャニッチ売却の移籍金をセルビア代表MFミリンコビッチ=サビッチの獲得に充てると予想しており、ユベントスのジュゼッペ・マロッタGMがミリンコビッチ=サビッチについての会談を行うため、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長に連絡を取ったことを伝えている。
▽セリエA屈指のプレーメーカーであり、FKの名手として知られるピャニッチには、現在バルセロナやチェルシー、マンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマンなど多くのビッグクラブが関心を寄せている。
▽また同紙は、ユベントスがピャニッチ売却の移籍金をセルビア代表MFミリンコビッチ=サビッチの獲得に充てると予想しており、ユベントスのジュゼッペ・マロッタGMがミリンコビッチ=サビッチについての会談を行うため、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長に連絡を取ったことを伝えている。
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