鎌田大地は1年でフランクフルトを去る? 新監督の構想外か
2018.07.23 22:22 Mon
▽2017-18シーズンからフランクフルトでプレーするMF鎌田大地だが、チームに居場所はないのかもしれない。ドイツ『ウィースバーデン・クーリエ』が報じた。
▽今夏はアメリカでのプレシーズンマッチとキャンプに参加。今月末からはイタリアで2次キャンプを行う予定だが、その前に行われたヴェーン・ウィースバーデンとの練習試合のメンバーから外れていた。
▽『ウィースバーデン・クーリエ』は、FWブラニミール・フルゴタ、MF鎌田大地、MFマックス・ベスシュコウの3選手はアディ・ヒュッター新監督の元での将来はないかもしれないと報道。同じくメンバー外だったDFタレブ・タワサに関しては、アキレス腱の問題に悩まされているとし、負傷でのメンバー外であると報じている。
▽昨シーズンまでは、ニコ・コバチ監督が指揮を執っていたが、バイエルンの指揮官に就任。鎌田は、新任のヒッター監督の信頼を得られずにチームを去ることになるのだろうか。
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▽鎌田は、2015年からサガン鳥栖でプレーすると、2017年7月にフランクフルトへと完全移籍。2017-18シーズンはブンデスリーガで3試合、DFBポカールに1試合出場していた。▽『ウィースバーデン・クーリエ』は、FWブラニミール・フルゴタ、MF鎌田大地、MFマックス・ベスシュコウの3選手はアディ・ヒュッター新監督の元での将来はないかもしれないと報道。同じくメンバー外だったDFタレブ・タワサに関しては、アキレス腱の問題に悩まされているとし、負傷でのメンバー外であると報じている。
▽昨シーズンまでは、ニコ・コバチ監督が指揮を執っていたが、バイエルンの指揮官に就任。鎌田は、新任のヒッター監督の信頼を得られずにチームを去ることになるのだろうか。
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