クロアチア戦に続き、フランス戦でもオタメンディが蛮行…ファンはFIFAに処分を求める
2018.07.01 13:06 Sun
アルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディのプレーに対して多くの非難の声が上がっている。アイルランド『スポーツ・ジョー』ら複数のメディアが伝えた。
30日に行われたワールドカップの決勝トーナメント1回戦でアルゼンチン代表はフランス代表と対戦。3-4で敗れたこの試合に先発で出場したオタメンディだが、悪い意味で目立ってしまう。前半35分にオリヴィエ・ジルーと接触し、倒れる同選手の下にメディカルスタッフが駆け寄った際、アルゼンチン代表DFは意図したかどうかは定かではないが、ボトルの水をジルー目掛けて飛ばし、主審から注意される一幕もあった。
さらに、オタメンディは後半終了間際にチャージを受けて倒れたポール・ポグバの背中に向けてボールを蹴る愚行を働く。その後、両チームは揉み合いになり、同選手には警告が提示された。先日に行われたグループリーグの0-3で敗れたクロアチア戦でも、同選手は倒れたイヴァン・ラキティッチの頭部のすぐ横でボールを蹴る危険行為に及んでいた。
オタメンディはフラストレーションから愚行に走った可能性があるが、今大会2度目となる同選手の危険な行為にサポーターの間では非難が相次ぐ。さらに、一部のサポーターはアルゼンチン代表DFへの処分を国際サッカー連盟(FIFA)に求めた。
「ゴールが必要な残り数分でオタメンディは自分勝手な行為に走り、時間を無駄にした」
「オタメンディは間抜けだ。僅かな望みを残す場面で倒れている選手にボールを蹴って乱闘の原因を作り、時間を潰した」
「オタメンディは…。数日前にラキティッチに対してやったことを今日はポグバにやった。FIFAは処分を検討すべきだ」
「FIFAはオタメンディに10試合の出場停止を科すべきだ。倒れている選手目掛けてボールを蹴ったんだ。本当に無能だ」
「オタメンディを出場停止にできないのか?彼はラキティッチに対してやったやり方でポグバを殺そうとした」
オタメンディのプレーに対して非難の声が殺到する中、FIFAは何かしらの処分を検討するのだろうか。
提供:goal.com
30日に行われたワールドカップの決勝トーナメント1回戦でアルゼンチン代表はフランス代表と対戦。3-4で敗れたこの試合に先発で出場したオタメンディだが、悪い意味で目立ってしまう。前半35分にオリヴィエ・ジルーと接触し、倒れる同選手の下にメディカルスタッフが駆け寄った際、アルゼンチン代表DFは意図したかどうかは定かではないが、ボトルの水をジルー目掛けて飛ばし、主審から注意される一幕もあった。
さらに、オタメンディは後半終了間際にチャージを受けて倒れたポール・ポグバの背中に向けてボールを蹴る愚行を働く。その後、両チームは揉み合いになり、同選手には警告が提示された。先日に行われたグループリーグの0-3で敗れたクロアチア戦でも、同選手は倒れたイヴァン・ラキティッチの頭部のすぐ横でボールを蹴る危険行為に及んでいた。
オタメンディはフラストレーションから愚行に走った可能性があるが、今大会2度目となる同選手の危険な行為にサポーターの間では非難が相次ぐ。さらに、一部のサポーターはアルゼンチン代表DFへの処分を国際サッカー連盟(FIFA)に求めた。
「ゴールが必要な残り数分でオタメンディは自分勝手な行為に走り、時間を無駄にした」
「オタメンディは間抜けだ。僅かな望みを残す場面で倒れている選手にボールを蹴って乱闘の原因を作り、時間を潰した」
「オタメンディは…。数日前にラキティッチに対してやったことを今日はポグバにやった。FIFAは処分を検討すべきだ」
「FIFAはオタメンディに10試合の出場停止を科すべきだ。倒れている選手目掛けてボールを蹴ったんだ。本当に無能だ」
「オタメンディを出場停止にできないのか?彼はラキティッチに対してやったやり方でポグバを殺そうとした」
オタメンディのプレーに対して非難の声が殺到する中、FIFAは何かしらの処分を検討するのだろうか。
提供:goal.com
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