ブラジル代表監督、レアルと交渉中との報道を否定「嘘であり無礼」
2018.06.11 14:10 Mon
ブラジル代表のチッチ監督は、レアル・マドリー監督就任のうわさを強く否定した。
ブラジルの新聞紙『グローボ』は、セレソンとの契約がワールドカップ終了までとなっている指揮官が、ジネディーヌ・ジダン監督の後任を探しているレアルと交渉を行っていると報じていた。
ワールドカップ開幕に向けての準備が最終段階に入っているセレソン指揮官は、オーストリアとの親善試合に向けた記者会見で自身に関する報道を強く非難した。
「それがただの意見としてであれば尊重する。しかし、もし私が発言したように報じられているのであれば、それは嘘であり無礼な報道だ。これが私の答えだ。誰とも連絡を取っていない。(代理人の)ギルマー・ヴェロスにも私の友人にも、誰とも話していない。現在の仕事に大きな尊敬を持っており、私の責任とゴールは理解している」
提供:goal.com
ブラジルの新聞紙『グローボ』は、セレソンとの契約がワールドカップ終了までとなっている指揮官が、ジネディーヌ・ジダン監督の後任を探しているレアルと交渉を行っていると報じていた。
ワールドカップ開幕に向けての準備が最終段階に入っているセレソン指揮官は、オーストリアとの親善試合に向けた記者会見で自身に関する報道を強く非難した。
「それがただの意見としてであれば尊重する。しかし、もし私が発言したように報じられているのであれば、それは嘘であり無礼な報道だ。これが私の答えだ。誰とも連絡を取っていない。(代理人の)ギルマー・ヴェロスにも私の友人にも、誰とも話していない。現在の仕事に大きな尊敬を持っており、私の責任とゴールは理解している」
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