アーセナル、セビージャから守護神の後任候補としてエメリ新監督の元教え子を引き抜きか?
2018.05.28 03:14 Mon
▽アーセナルがセビージャGKセルヒオ・リコ・ゴンサレス(24)の獲得に興味を示しているようだ。アメリカ『Sports Illustrated』がスペイン『Estadio Deportivo』の情報をもとに伝えている。
▽また、セビージャもGKセルヒオ・リコの退団に備え、アラベスのGKフェルナンド・パチェコやマラガのGKロベルト・ヒメネス、ジローナのモロッコ代表GKヤシン・ボノをリストアップしているようだ。
▽2014-15シーズンにセビージャBからトップチームに昇格したセルヒオ・リコは、当時チームを率いていたエメリ監督の下で守護神の座を勝ち取ると、ヨーロッパリーグの連覇に貢献。
▽これまでセビージャで公式戦169試合に出場しているセルヒオ・リコは、今シーズンもリーガエスパニョーラ24試合、チャンピオンズリーグ(CL)8試合に出場。しかし、3月以降はGKダビド・ソリアにポジションを譲り、出場機会が激減していた。
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▽『Sports Illustrated』によると、アーセナルの新指揮官に就任したウナイ・エメリ監督は、守護神を務めるGKペトロ・チェフ(36)の後任候補としてセビージャ時代の教え子であるGKセルヒオ・リコの獲得を望んでいるという。▽2014-15シーズンにセビージャBからトップチームに昇格したセルヒオ・リコは、当時チームを率いていたエメリ監督の下で守護神の座を勝ち取ると、ヨーロッパリーグの連覇に貢献。
▽これまでセビージャで公式戦169試合に出場しているセルヒオ・リコは、今シーズンもリーガエスパニョーラ24試合、チャンピオンズリーグ(CL)8試合に出場。しかし、3月以降はGKダビド・ソリアにポジションを譲り、出場機会が激減していた。
▽なお、セビージャとセルヒオ・リコの契約は2021年まで残っており、獲得には1800万ポンド(約26億2000万円)の移籍金が発生する。
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