出場機会減のマルキジオがMLS行きを断る
2018.05.04 11:40 Fri
▽ユベントスのイタリア代表MFクラウディオ・マルキジオ(32)だが、カナダからのオファーを断ったようだ。イタリア『Juventus News24』が報じた。
▽ユベントス下部組織で育ったマルキジオは、2007-08シーズンにエンポリへとレンタル移籍。それ以外は、ユベントスでプレーをし続けていた。
▽今シーズンはケガの影響もあり、セリエAで13試合の出場、チャンピオンズリーグでは1試合の出場にとどまっていた。
▽2020年6月でユベントスとの契約が満了を迎えるマルキジオには、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のクラブが獲得に興味。ケガから復帰後も出場機会が増えない事態を受け、今夏にも移籍すると報じられていた。
▽モントリオール・インパクトのニック・デ・サンティスSD(スポーツ・ディレクター)は、トリノを訪れて会談を行うほど興味を示していたが、マルキジオはこのオファーを拒否。イタリアからは遠く離れる気がないようだ。
▽ユベントス下部組織で育ったマルキジオは、2007-08シーズンにエンポリへとレンタル移籍。それ以外は、ユベントスでプレーをし続けていた。
▽2020年6月でユベントスとの契約が満了を迎えるマルキジオには、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のクラブが獲得に興味。ケガから復帰後も出場機会が増えない事態を受け、今夏にも移籍すると報じられていた。
▽モントリオール・インパクトのニック・デ・サンティスSD(スポーツ・ディレクター)は、トリノを訪れて会談を行うほど興味を示していたが、マルキジオはこのオファーを拒否。イタリアからは遠く離れる気がないようだ。
▽モントリオール・インパクトを所有するのはジョーイ・サプット氏。セリエAのボローニャの会長でもあり、MLS行きが叶わなければボローニャへ移籍の可能性もあるかもしれない。
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