「魔法はない」…本田圭佑、3月代表を振り返る
2018.03.30 11:00 Fri
▽パチューカに所属する日本代表FW本田圭佑が今月3月の代表ウィークを振り返った。
▽パチューカでの活躍がヴァイッド・ハリルホジッチ監督に響き、この3月に約半年ぶりの代表招集を受けた本田。集大成に位置付けるロシアW杯のメンバー入りに向けてアピールすべく、マリ代表とウクライナ代表との国際親善試合を控えるベルギー遠征に臨んだ。
▽だが、チームはいずれの試合も勝ちきれず、内容面を含めて課題が残る結果に。2試合ともにピッチに立った本田も、個人として消化不良な出来に終わった。代表活動終了後の30日、ツイッター(@kskgroup2017)を通じて、次のように思いを綴った。
「勝てなかったこと、良いプレーが出来なかったことには必ず理由があるわけやけど、改善する為の魔法はない」
「どんな状況であるにせよ、一番厄介な敵が自分自身であるという事実は変わることがない」
▽パチューカでの活躍がヴァイッド・ハリルホジッチ監督に響き、この3月に約半年ぶりの代表招集を受けた本田。集大成に位置付けるロシアW杯のメンバー入りに向けてアピールすべく、マリ代表とウクライナ代表との国際親善試合を控えるベルギー遠征に臨んだ。
「勝てなかったこと、良いプレーが出来なかったことには必ず理由があるわけやけど、改善する為の魔法はない」
「どんな状況であるにせよ、一番厄介な敵が自分自身であるという事実は変わることがない」
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