バルサがローマの“ディバラ”に関心! モンチSD「関心は事実」
2018.03.28 02:30 Wed
▽バルセロナがローマに所属するトルコ代表MFジェンギズ・ユンデル(20)に関心を示しているようだ。ローマでスポーツ・ディレクターを務めるモンチ氏がトルコ『Radyospor』で明かした。
▽ローマ加入前にはマンチェスター・シティなども獲得に興味を示していた“トルコのディバラ”に関してモンチ氏は、チャンピオンズリーグ準々決勝で対戦するバルセロナからも関心を示されていることを明かした。
「バルセロナが彼に興味を示していることは事実だ」
「(ジェンギズの代理人を務める)バイラム・トゥトゥムルはバルセロナとの間に強い関係がある。そして、彼がバルセロナからの関心について私に教えてくれた」
「我々の目標はジェンギズをクラブにとってより重要なプレーヤーに成長させることだ。彼は若くすべてのクオリティーを兼ね備えたプレーヤーだからね」
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▽昨夏、イスタンブール・バシャクシェヒルからローマに加入したジェンギズ。シーズン前半戦こそ言語の問題やセリエAへの適応に苦しんだものの、今年2月のヴェローナ戦で移籍後初ゴールを挙げると、そこから公式戦4試合連続ゴールを果たすなど一気に右ウイングの主力に定着した。「バルセロナが彼に興味を示していることは事実だ」
「(ジェンギズの代理人を務める)バイラム・トゥトゥムルはバルセロナとの間に強い関係がある。そして、彼がバルセロナからの関心について私に教えてくれた」
「現時点で彼に対するいかなる公式なオファーも受け取っていないが、彼は若く才能があり、多くのゴールを決めているプレーヤーだ。したがって、彼らからの関心にも驚きはないよ」
「我々の目標はジェンギズをクラブにとってより重要なプレーヤーに成長させることだ。彼は若くすべてのクオリティーを兼ね備えたプレーヤーだからね」
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