C・ロナウド、中国でのプレーに興味? スコラーリ氏「何度か私に中国について尋ねてきた」
2018.03.20 08:55 Tue
▽レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(33)が、中国への移籍に興味を持っているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽そんなC・ロナウドだが、キャリア終盤には中国でのプレーを考えているのかも知れない。2002年から2008年までポルトガル代表を指揮し、2015年から2017年まで中国スーパーリーグの広州恒大を率いていたルイス・フェリペ・スコラーリ氏は、C・ロナウドが中国について尋ねてきたことを明かしている。
「クリスティアーノ・ロナウドは、何回か私に中国での暮らしについて尋ねてきたよ。それで私は中国がどのような場所かを説明した」
「ロナウドにはブランドがあり、産業でもある。中国は世界最大の国だ。私は常に『チャンスがあるならば中国に行くべきだと』彼に話しているよ」
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▽スポルティング・リスボンでプロデビューを飾り、2003年にマンチェスター・ユナイテッドに移籍して以降、5度のバロンドール受賞を含め、獲得できるほとんどのタイトルを手にしてきたC・ロナウド。2月には「今すぐ引退しても幸せ」と語りながらも「あと何度かバロンドールを獲得できれば、人生においてこれ以上の喜びはない」とまだまだフットボールへの熱意があることを明かしてきた。「クリスティアーノ・ロナウドは、何回か私に中国での暮らしについて尋ねてきたよ。それで私は中国がどのような場所かを説明した」
「ロナウドにはブランドがあり、産業でもある。中国は世界最大の国だ。私は常に『チャンスがあるならば中国に行くべきだと』彼に話しているよ」
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