ラツィオがルイス・アルベルトと2022年までの新契約締結! 古巣セビージャやバルサ、リバプールへの復帰は消滅か
2018.02.07 04:47 Wed
▽ラツィオは6日、スペイン代表FWルイス・アルベルト(25)と2022年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。
▽セビージャの下部組織出身のL・アルベルトは、2013年にリバプールへ加入。だが、プレミアリーグのフィジカル重視のスタイルに馴染めず、思うような活躍を披露できなかった。その後はマラガやデポルティボへのレンタル移籍を繰り返し、昨年夏には400万ユーロ(約5億4000万円)の移籍金でラツィオへ完全移籍していた。
▽しかし、ラツィオ加入2年目となった今季は開幕からイタリア代表FWチーロ・インモービレの相棒として2トップの一角でレギュラーポジションを掴むと、卓越したキック精度やテクニックを武器に、ここまで公式戦31試合の出場で8ゴール9アシストと完全復活を遂げた。
▽この活躍を受けて、昨年11月に行われたコスタリカ代表との国際親善試合でスペイン代表デビューも飾っている。
▽今冬や来夏の移籍市場では古巣のセビージャやバルセロナ、リバプールに加え、アトレティコ・マドリーからの関心を集めていたが、ラツィオとの現行契約を1年延長したことで来季以降の残留が濃厚となった。
▽セビージャの下部組織出身のL・アルベルトは、2013年にリバプールへ加入。だが、プレミアリーグのフィジカル重視のスタイルに馴染めず、思うような活躍を披露できなかった。その後はマラガやデポルティボへのレンタル移籍を繰り返し、昨年夏には400万ユーロ(約5億4000万円)の移籍金でラツィオへ完全移籍していた。
▽この活躍を受けて、昨年11月に行われたコスタリカ代表との国際親善試合でスペイン代表デビューも飾っている。
▽今冬や来夏の移籍市場では古巣のセビージャやバルセロナ、リバプールに加え、アトレティコ・マドリーからの関心を集めていたが、ラツィオとの現行契約を1年延長したことで来季以降の残留が濃厚となった。
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