柏、補強着々! 福岡からリオ五輪メンバーDF亀川諒史が完全移籍加入
2018.01.06 16:15 Sat
▽柏レイソルは6日、アビスパ福岡に所属するDF亀川諒史(24)の完全移籍加入を発表した。
▽2016年リオ・デ・ジャネイロ オリンピックに臨むU-23日本代表歴を持つ亀川は、帝京第三高校、湘南ベルマーレを経て、2015年から福岡でプレー。サイドバックの主力を張り、昨シーズンは明治安田生命J2リーグ全42試合に出場した。
▽来シーズンから柏でプレーすることになった亀川は、両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
◆柏レイソル
「はじめまして、アビスパ福岡から移籍してきました亀川諒史です。柏レイソルの一員になれることを嬉しく思います。一つでも多くのタイトル獲得に貢献できるよう全力で闘います。応援よろしくお願いします」
◆アビスパ福岡
「このたび柏レイソルに移籍する決断をしました。この決断をするまでに色々と考え本当に悩みました。2015年、期限付き移籍でありながらもチャントを作っていただいたことや、昇格プレーオフの時にサポーターの皆さんが掲げてくれた横断幕の言葉は僕のサッカー人生の中でとても大切な宝物になりました。そしてアビスパ福岡の選手としてリオ五輪の舞台に立てたことが本当に嬉しかったです」
▽2016年リオ・デ・ジャネイロ オリンピックに臨むU-23日本代表歴を持つ亀川は、帝京第三高校、湘南ベルマーレを経て、2015年から福岡でプレー。サイドバックの主力を張り、昨シーズンは明治安田生命J2リーグ全42試合に出場した。
◆柏レイソル
「はじめまして、アビスパ福岡から移籍してきました亀川諒史です。柏レイソルの一員になれることを嬉しく思います。一つでも多くのタイトル獲得に貢献できるよう全力で闘います。応援よろしくお願いします」
◆アビスパ福岡
「このたび柏レイソルに移籍する決断をしました。この決断をするまでに色々と考え本当に悩みました。2015年、期限付き移籍でありながらもチャントを作っていただいたことや、昇格プレーオフの時にサポーターの皆さんが掲げてくれた横断幕の言葉は僕のサッカー人生の中でとても大切な宝物になりました。そしてアビスパ福岡の選手としてリオ五輪の舞台に立てたことが本当に嬉しかったです」
「このチームで過ごした3年間は僕のサッカー人生においてとても心に残る3年間になりした。今回移籍という決断をし、この文章だけでは伝えきれないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。ですが、なによりも次のステップで成長した姿を皆さんにお見せすることが1番の表現だと僕は思っているので一生懸命頑張ります。最後になりますがアビスパ福岡に関わる全ての皆様、3年間本当にありがとうございました」
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