守護神のオウンゴールで敗戦のレスター…指揮官が「チーム全体の責任」と擁護
2017.12.27 12:15 Wed
レスター・シティのクロード・ピュエル監督は、オウンゴールで決勝点を献上した守護神カスパー・シュマイケルを擁護した。
26日に行われたプレミアリーグ第20節でレスターは敵地でワトフォードと対戦。37分にリヤド・マフレズが先制に成功するも、45分にワトフォードに得点を許し同点に。そして65分、アブドゥライェ・ドゥクレの折り返しに対応したシュマイケルだが、処理を誤って失点。守護神のミスで決勝点を与えたレスターが1-2で敗れている。しかし『BBC』のインタビューを受けたピュエル監督はデンマーク代表GKだけの責任ではないと話した。
「フリーキックを与えたのはチーム全体の責任だ。ピンチはあったが良くしのいでいた。ロングボールを多用し、セカンドを拾ってくるフィジカルを全面に押し出す相手に守ることは難しかった」
「面白い試合だったが、セットプレーですべてが決まってしまった。前半はチャンスを作れていて悪くはなかった。しかし、ハーフタイム前にコーナーキックから失点した。後半はもっと難しい試合になり、結果も厳しいものになった。しかし、全体的に見れば悪い試合ではなかったと思う。2度や3度同点にできるチャンスがあったが、ものにできなかったのは残念だ」
提供:goal.com
26日に行われたプレミアリーグ第20節でレスターは敵地でワトフォードと対戦。37分にリヤド・マフレズが先制に成功するも、45分にワトフォードに得点を許し同点に。そして65分、アブドゥライェ・ドゥクレの折り返しに対応したシュマイケルだが、処理を誤って失点。守護神のミスで決勝点を与えたレスターが1-2で敗れている。しかし『BBC』のインタビューを受けたピュエル監督はデンマーク代表GKだけの責任ではないと話した。
「フリーキックを与えたのはチーム全体の責任だ。ピンチはあったが良くしのいでいた。ロングボールを多用し、セカンドを拾ってくるフィジカルを全面に押し出す相手に守ることは難しかった」
「面白い試合だったが、セットプレーですべてが決まってしまった。前半はチャンスを作れていて悪くはなかった。しかし、ハーフタイム前にコーナーキックから失点した。後半はもっと難しい試合になり、結果も厳しいものになった。しかし、全体的に見れば悪い試合ではなかったと思う。2度や3度同点にできるチャンスがあったが、ものにできなかったのは残念だ」
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