中盤の補強を進めたいチェルシー、PSGのポーランド代表MF獲得を検討
2017.08.21 11:20 Mon
チェルシーは、パリ・サンジェルマン(PSG)のポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアクへ関心を強めているようだ。イギリス紙『ザ・サン』が報じている。
チェルシーのアントニオ・コンテ監督はレスター・シティののダニー・ドリンクウォーターに強い関心を寄せていたが、レスター側が4000万ポンド(約56億円)の移籍金を要求したため、話し合いはストップしたと見られている。
そこでチェルシーは、レンタルでクリホヴィアク獲得を検討しているようだ。
クリホヴィアクは、2016年にセビージャで指導を受けたウナイ・エメリの後を追いPSGへ移籍したが、公式戦でわずか19試合の出場に留まっていた。同選手にはチェルシーのほか、ミランやバレンシアも関心を示しているとされる。
PSGは今夏にバルセロナよりブラジル代表MFネイマールを2億2200万ユーロ(約290億円)で獲得した。これを受け、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の制度で、クラブの収支を合わせる必要があり、保有選手の売却が取り沙汰されている。
提供:goal.com
チェルシーのアントニオ・コンテ監督はレスター・シティののダニー・ドリンクウォーターに強い関心を寄せていたが、レスター側が4000万ポンド(約56億円)の移籍金を要求したため、話し合いはストップしたと見られている。
そこでチェルシーは、レンタルでクリホヴィアク獲得を検討しているようだ。
クリホヴィアクは、2016年にセビージャで指導を受けたウナイ・エメリの後を追いPSGへ移籍したが、公式戦でわずか19試合の出場に留まっていた。同選手にはチェルシーのほか、ミランやバレンシアも関心を示しているとされる。
PSGは今夏にバルセロナよりブラジル代表MFネイマールを2億2200万ユーロ(約290億円)で獲得した。これを受け、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の制度で、クラブの収支を合わせる必要があり、保有選手の売却が取り沙汰されている。
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