「手応えがあったのがチェルシー」『Foot! THURSDAY』の八塚浩MCが今季のプレミア覇権争いを予想《Foot!×超WSコラボ企画》
2016.11.24 19:00 Thu
▽国内唯一のデイリーサッカーニュースであるJ SPORTSの人気番組『Foot!』。超ワールドサッカーでは、今週の月曜から金曜にわたってFoot!×超WSコラボ企画を実施。4日目となる本日は、『Foot! THURSDAY』のMCを務める八塚浩氏のインタビュー。第11節を終えて上位4チームが2ポイント差にひしめくプレミアリーグの今シーズンの覇権争いを予想してもらった。(※インタビューは11月10日に実施。成績は第11節終了時点)
──現段階でのプレミアリーグの優勝候補本命◎をお聞かせください
「これは本当に悩みました。自分で7チームまでは可能性があるのかなと広げました。でも、最終的には4つに絞りました。ただ、この4つは全部僅差、つまりどう転んでもおかしくないという中、チェルシーを選びました」
──チェルシーを本命◎に選ばれた理由を教えて下さい
「実況も担当させていただいた中で手応えがあったのがチェルシーでした。何が手応えかというと、4バックから3バックに変えて失点がなくなったこと。そして、アザールやペドロ、ジエゴ・コスタの爆発力を踏まえたバランスを考えると、大崩れなく破壊力があって、今の連勝は伊達じゃないと思います。年内きれいに負けることなく続くようであれば、ずっとシーズンを通して行けてしまうというのが手応えです」
「コンテという人は、とても気合を入れる人です。1年目で気を緩ますということは絶対にないです。プレミアが厳しいというのは百も承知。この時期から優勝なんて言っているのはあまりに早すぎて、謙虚になれよという言葉があることも、百も承知です。コンテはそんな所で、油断したり有頂天になることは絶対になく、手綱を最後まで絞っていくと思います」
「オーバーワークなどで今のメンバーにケガ人が出てしまったりすると変わってきますが、今の陣容が揃ったままならば、コンテの采配で大崩れなくずっと行く気がしています。彼としては勝負どころでプレミア独特の難しさがあるのだろうと語っていますが、コンテならこなせる気がしています」
「あれは正解でしたね。どこまで正解かは分からないけど、結果は出ましたね。ただし、いつでも変化をもたせる柔軟さはあると思いますよ。」
──チェルシーの優勝に向けたキーマンを教えてください
「やっぱりアザールかなと思います。昨シーズンとは全く違っていて、その前のシーズンの一番良かった頃に戻ってきたかなと思います。1人ということはないんだけども、連動してペドロ、ジエゴ・コスタがずっと良ければ良いかなと思います。誰かが欠けても2人が頑張っていればですね」
──そのチェルシーで気になるポイント、懸念材料などはあるでしょうか
「今の所、失点がないですが、失点すると往々にして「ダダダダ」っと崩れていってしまうことも考えられますよね。今の3バックに敢えてコンテがテコ入れして、4バックに戻すなんてこともあるかもしれないですが、コンテはそのあたりのリスクマネージメントはうまいと思います」
「もともとコンテはイタリアに居たときからプレミアリーグが大好きなんですよね。生き生きとして見えます。あんな喜び方とかはイタリアでも見せていましたが、本当に嬉しそうに見えるんですよ。この1年目というのは新鮮味も含めて、疲れ知らずで最後まで突っ走ってしまいそうな気がします」
「例えばグアルディオラみたいに、どこに行っても勝たなくてはいけないという重荷がある人は、凄く慎重になる部分もあると思いますけど、コンテは慎重になる必要がないですからね。火の玉になって常に全力で行くと迷いがない気がします」
──チェルシーへの対抗◯のチームはいかがでしょうか
「悩んだ末で、アーセナルを挙げます。アーセナルを凄く評価するのは、エジルや個別のコンディションの良さもあるんですが、ヴェンゲルが20周年なんですよね。ヴェンゲルの20周年となると、チームやフロントが一丸になり、サポーターの熱い期待もあってヴェンゲルにもやる気がみなぎる。ある種、集大成を見せたいんじゃないかなと思っている気がするんです」
「そういったことって凄く大事で、マンネリだなんだと言われていながらもアーセナルの成績は3位、2位と常に上位に居ます。チャンピオンズリーグ圏内は間違いなく、さらに上積みとして20周年という節目がチームに凄く良いモチベーションをもたらせると思います」
──アーセナルが優勝するためのポイントはどこでしょうか
「アーセナルというのは、ポゼッションで上手くまとめて勝利を得るというケースがあるけど、時に迫力不足という面もあると思います。ただ、今回のチームはそうではないかなと。強い所にも強いし、弱い所にも強いです。これまでは強い所に弱いということがちょいと見られましたが、今シーズンは好感が持てますね」
──アーセナルのキーマンを教えてください
「エジルですよ。間違いなく。この人が抜けたら厳しいかもしれないですね」
──今シーズンはチャンスメーカーからスコアラーに変化しつつありますね
「楽しくなったのか、一段と走るようになったなと思います。疲れ知らずというか。エジルは観ていて楽しいですし、実況していて一番面白いです。エジルならどう崩すのか、それともエジルが決めちゃうの?とか」
「ただ、ヴェンゲルさんがいつも眉間にしわを寄せて見ているのは、何とかならないのかなと(笑)。もっと良い表情もたまには見せた方がないのかなとは思いますけどね(笑)」
──アーセナルの懸念材料はどこだと思われますか
「ハードスケジュールの中でエジルとか、ケガで離脱するのが一番怖いですね。手堅く勝っていくことも妙味だけど、シーズン終盤にここから爆発力を見せろという時に、エンジンがかかるかどうか。ただ、1シーズンを通して考えれば大崩れすることはこのチームもありません。確実に3位以内は入ると思いますし、上手くいって2位。優勝はどうかな?と思う所で、この20周年というのを力量、モチベーションに入れました」
──続いて3番手▲はマンチェスター・シティを選ばれました
「シティでもリバプールでも良かったんですよね。悩みました。シティは最近までトップを走っていて、グアルディオラの力量ならこのまま行くのかなと思ったら、あれよあれよと勝てない時期が来た。その時、見方を少し変えたんですよね。案外脆いのかなって。彼がやろうとしているシステムやチョイスが、全て実験、実験で結果を待たずに次の実験に入るので、浸透するまでシーズンの後半まで手探り状態が続くのかなと思いました」
──公式戦10連勝から6戦勝利なしと既に大きな波がありました
「公式戦10連勝は凄かったですが、あれよあれよと。案外脆いのかなと感じましたね。このチームはデ・ブライネがキーマンかなと思っているんです。あの精度の高いキックが欠けると少しキツいのかなと。居れば迫力があって、アグエロとのコンビも最高です。デ・ブライネの持っているポテンシャルが随所に発揮できるように、ペップはおそらく(チームを)作っていくでしょう。デ・ブライネが居なくなるとツラいでしょうね」
「ボロ戦(第11節)の失点シーンなんかを見ると、シティは手数をかけて1点取ったのに、相手にクロスを頭で合わせられて、それこそ簡単に決められてしまう。あれって、イメージが沸きますよね」
──ペップとしては、あまり経験してこなかったタイプの失点シーンだと思います
「簡単なクロスを、ポンと合わせて。時間がないところでそういったワンプレーで決まってしまえば、ドローじゃんという感じで、喪失感を結構感じたんじゃないかなと思います」
──プレミアでは起こりがちな失点の仕方でした
「(プレミアでは)最後はそういったパターンが大いにありますからね。ペップのことなので、きっとその辺りにも対応はしてくるんでしょうし、優勝争いから外れることはないんだけど、最終的には下位に取りこぼしや引き分けなどがあるかなと。実りを得るのにこれだけ手数をかけて攻めたのに、相手はワンプレーで簡単に追いついてしまうのが気になります」
──抑え△はリバプールを選ばれました
「リバプールも優勝候補にしていいと思うんだけどね。このチームは今シーズン面白いです」
──クロップが2年目ということで、選手が慣れてきた印象を受けます
「慣れてきましたね。クロップはコメント1つ1つが考え抜かれていて、聞いていて楽しいです。前向きだし。そしてプレミアを尊敬している。11試合で30得点というのは出来すぎなんですが、このままいくとコンスタントに2点ずつぐらいは獲れそうな雰囲気なんですよ。ただ、このチームは点を取られるので、優勝1番手にはできませんでした。取られる分、取り返すというサッカーで勝という流れを確立できたら、相当面白いチームになりますね。」
──バックラインの脆さはここ数年言われていますね
「今回のチームが持っている、刷り込まれているスタイルは「取られたら取り返せ」だと思うので、少々の失点は仕方ないのかなと思います。攻守は一体なので、良い攻めをしていれば良い守りになるというぐらいの感覚で、2-1、3-2、4-3という試合を続けていくんじゃないかなと。ただ、優勝するには計算しにくい試合運びですよね。得点は計算できないですしね。失点は計算できますが、得点は良い方向、悪い方向と波がありますよね。タレント揃い、コウチーニョなどは今が一番楽しいんじゃないかな」
──リバプールのキーマンを挙げるとしたら誰になるでしょうか
「マネなんかは凄く好きですね。アフリカ・ネイションズカップで居なくなってしまうのがね。コウチーニョは(シーズン中)ずっと居て欲しいです。この選手には、コンスタントに良い味を出してもらいたいです」
──ちなみに、マンチェスター・ユナイテッドは開幕前のオッズで2番手でした
「ユナイテッドも良いんだけど、優勝となるとちょいと厳しいかな。モウリーニョの神通力も消えてしまったかなと。なんであんなにイライラしているのかなと思います。モウリーニョ見ているとスペシャル・ワンと言っていた時代が恥ずかしくもなりそうだよね」
「あとエバートンは面白いかなと。クーマンは地道にやっているよね。ルカク、ボラシエのコンビは面白いけど、優勝は難しいかな。4チームは僅差ですし、どこが優勝してもおかしくないけど、どこかが優勝すると思っています」
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──現段階でのプレミアリーグの優勝候補本命◎をお聞かせください
「これは本当に悩みました。自分で7チームまでは可能性があるのかなと広げました。でも、最終的には4つに絞りました。ただ、この4つは全部僅差、つまりどう転んでもおかしくないという中、チェルシーを選びました」
「実況も担当させていただいた中で手応えがあったのがチェルシーでした。何が手応えかというと、4バックから3バックに変えて失点がなくなったこと。そして、アザールやペドロ、ジエゴ・コスタの爆発力を踏まえたバランスを考えると、大崩れなく破壊力があって、今の連勝は伊達じゃないと思います。年内きれいに負けることなく続くようであれば、ずっとシーズンを通して行けてしまうというのが手応えです」
「コンテという人は、とても気合を入れる人です。1年目で気を緩ますということは絶対にないです。プレミアが厳しいというのは百も承知。この時期から優勝なんて言っているのはあまりに早すぎて、謙虚になれよという言葉があることも、百も承知です。コンテはそんな所で、油断したり有頂天になることは絶対になく、手綱を最後まで絞っていくと思います」
「オーバーワークなどで今のメンバーにケガ人が出てしまったりすると変わってきますが、今の陣容が揃ったままならば、コンテの采配で大崩れなくずっと行く気がしています。彼としては勝負どころでプレミア独特の難しさがあるのだろうと語っていますが、コンテならこなせる気がしています」
──4バックに早く見切りをつけて3バックにシフトしたことは正解でしたかね
「あれは正解でしたね。どこまで正解かは分からないけど、結果は出ましたね。ただし、いつでも変化をもたせる柔軟さはあると思いますよ。」
──チェルシーの優勝に向けたキーマンを教えてください
「やっぱりアザールかなと思います。昨シーズンとは全く違っていて、その前のシーズンの一番良かった頃に戻ってきたかなと思います。1人ということはないんだけども、連動してペドロ、ジエゴ・コスタがずっと良ければ良いかなと思います。誰かが欠けても2人が頑張っていればですね」
──そのチェルシーで気になるポイント、懸念材料などはあるでしょうか
「今の所、失点がないですが、失点すると往々にして「ダダダダ」っと崩れていってしまうことも考えられますよね。今の3バックに敢えてコンテがテコ入れして、4バックに戻すなんてこともあるかもしれないですが、コンテはそのあたりのリスクマネージメントはうまいと思います」
「もともとコンテはイタリアに居たときからプレミアリーグが大好きなんですよね。生き生きとして見えます。あんな喜び方とかはイタリアでも見せていましたが、本当に嬉しそうに見えるんですよ。この1年目というのは新鮮味も含めて、疲れ知らずで最後まで突っ走ってしまいそうな気がします」
「例えばグアルディオラみたいに、どこに行っても勝たなくてはいけないという重荷がある人は、凄く慎重になる部分もあると思いますけど、コンテは慎重になる必要がないですからね。火の玉になって常に全力で行くと迷いがない気がします」
──チェルシーへの対抗◯のチームはいかがでしょうか
「悩んだ末で、アーセナルを挙げます。アーセナルを凄く評価するのは、エジルや個別のコンディションの良さもあるんですが、ヴェンゲルが20周年なんですよね。ヴェンゲルの20周年となると、チームやフロントが一丸になり、サポーターの熱い期待もあってヴェンゲルにもやる気がみなぎる。ある種、集大成を見せたいんじゃないかなと思っている気がするんです」
「そういったことって凄く大事で、マンネリだなんだと言われていながらもアーセナルの成績は3位、2位と常に上位に居ます。チャンピオンズリーグ圏内は間違いなく、さらに上積みとして20周年という節目がチームに凄く良いモチベーションをもたらせると思います」
──アーセナルが優勝するためのポイントはどこでしょうか
「アーセナルというのは、ポゼッションで上手くまとめて勝利を得るというケースがあるけど、時に迫力不足という面もあると思います。ただ、今回のチームはそうではないかなと。強い所にも強いし、弱い所にも強いです。これまでは強い所に弱いということがちょいと見られましたが、今シーズンは好感が持てますね」
──アーセナルのキーマンを教えてください
「エジルですよ。間違いなく。この人が抜けたら厳しいかもしれないですね」
──今シーズンはチャンスメーカーからスコアラーに変化しつつありますね
「楽しくなったのか、一段と走るようになったなと思います。疲れ知らずというか。エジルは観ていて楽しいですし、実況していて一番面白いです。エジルならどう崩すのか、それともエジルが決めちゃうの?とか」
「ただ、ヴェンゲルさんがいつも眉間にしわを寄せて見ているのは、何とかならないのかなと(笑)。もっと良い表情もたまには見せた方がないのかなとは思いますけどね(笑)」
──アーセナルの懸念材料はどこだと思われますか
「ハードスケジュールの中でエジルとか、ケガで離脱するのが一番怖いですね。手堅く勝っていくことも妙味だけど、シーズン終盤にここから爆発力を見せろという時に、エンジンがかかるかどうか。ただ、1シーズンを通して考えれば大崩れすることはこのチームもありません。確実に3位以内は入ると思いますし、上手くいって2位。優勝はどうかな?と思う所で、この20周年というのを力量、モチベーションに入れました」
──続いて3番手▲はマンチェスター・シティを選ばれました
「シティでもリバプールでも良かったんですよね。悩みました。シティは最近までトップを走っていて、グアルディオラの力量ならこのまま行くのかなと思ったら、あれよあれよと勝てない時期が来た。その時、見方を少し変えたんですよね。案外脆いのかなって。彼がやろうとしているシステムやチョイスが、全て実験、実験で結果を待たずに次の実験に入るので、浸透するまでシーズンの後半まで手探り状態が続くのかなと思いました」
──公式戦10連勝から6戦勝利なしと既に大きな波がありました
「公式戦10連勝は凄かったですが、あれよあれよと。案外脆いのかなと感じましたね。このチームはデ・ブライネがキーマンかなと思っているんです。あの精度の高いキックが欠けると少しキツいのかなと。居れば迫力があって、アグエロとのコンビも最高です。デ・ブライネの持っているポテンシャルが随所に発揮できるように、ペップはおそらく(チームを)作っていくでしょう。デ・ブライネが居なくなるとツラいでしょうね」
「ボロ戦(第11節)の失点シーンなんかを見ると、シティは手数をかけて1点取ったのに、相手にクロスを頭で合わせられて、それこそ簡単に決められてしまう。あれって、イメージが沸きますよね」
──ペップとしては、あまり経験してこなかったタイプの失点シーンだと思います
「簡単なクロスを、ポンと合わせて。時間がないところでそういったワンプレーで決まってしまえば、ドローじゃんという感じで、喪失感を結構感じたんじゃないかなと思います」
──プレミアでは起こりがちな失点の仕方でした
「(プレミアでは)最後はそういったパターンが大いにありますからね。ペップのことなので、きっとその辺りにも対応はしてくるんでしょうし、優勝争いから外れることはないんだけど、最終的には下位に取りこぼしや引き分けなどがあるかなと。実りを得るのにこれだけ手数をかけて攻めたのに、相手はワンプレーで簡単に追いついてしまうのが気になります」
──抑え△はリバプールを選ばれました
「リバプールも優勝候補にしていいと思うんだけどね。このチームは今シーズン面白いです」
──クロップが2年目ということで、選手が慣れてきた印象を受けます
「慣れてきましたね。クロップはコメント1つ1つが考え抜かれていて、聞いていて楽しいです。前向きだし。そしてプレミアを尊敬している。11試合で30得点というのは出来すぎなんですが、このままいくとコンスタントに2点ずつぐらいは獲れそうな雰囲気なんですよ。ただ、このチームは点を取られるので、優勝1番手にはできませんでした。取られる分、取り返すというサッカーで勝という流れを確立できたら、相当面白いチームになりますね。」
──バックラインの脆さはここ数年言われていますね
「今回のチームが持っている、刷り込まれているスタイルは「取られたら取り返せ」だと思うので、少々の失点は仕方ないのかなと思います。攻守は一体なので、良い攻めをしていれば良い守りになるというぐらいの感覚で、2-1、3-2、4-3という試合を続けていくんじゃないかなと。ただ、優勝するには計算しにくい試合運びですよね。得点は計算できないですしね。失点は計算できますが、得点は良い方向、悪い方向と波がありますよね。タレント揃い、コウチーニョなどは今が一番楽しいんじゃないかな」
──リバプールのキーマンを挙げるとしたら誰になるでしょうか
「マネなんかは凄く好きですね。アフリカ・ネイションズカップで居なくなってしまうのがね。コウチーニョは(シーズン中)ずっと居て欲しいです。この選手には、コンスタントに良い味を出してもらいたいです」
──ちなみに、マンチェスター・ユナイテッドは開幕前のオッズで2番手でした
「ユナイテッドも良いんだけど、優勝となるとちょいと厳しいかな。モウリーニョの神通力も消えてしまったかなと。なんであんなにイライラしているのかなと思います。モウリーニョ見ているとスペシャル・ワンと言っていた時代が恥ずかしくもなりそうだよね」
「あとエバートンは面白いかなと。クーマンは地道にやっているよね。ルカク、ボラシエのコンビは面白いけど、優勝は難しいかな。4チームは僅差ですし、どこが優勝してもおかしくないけど、どこかが優勝すると思っています」
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