名古屋、エドゥアルド・ネットと双方合意で契約解除…

2020.02.12 13:20 Wed
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名古屋グランパスは12日、ブラジル人MFエドゥアルド・ネット(31)との契約を双方合意の下で解除したことを発表した。

ブラジルの複数クラブを渡り歩いたエドゥアルド・ネットは2016年の川崎フロンターレ加入を機に来日。2018年夏から名古屋グランパスに加わると、昨シーズンは明治安田生命J1リーグ16試合、YBCルヴァンカップ3試合に出場していたが、チームへの合流が遅れていた。

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大分MFエドゥアルド・ネットが1年で退団 「この御恩は忘れません」

大分トリニータは11日、MFエドゥアルド・ネット(34)の契約満了を発表した。 かつて川崎フロンターレや名古屋グランパスでもプレーしたエドゥアルド・ネットは一旦、母国のブラジルに戻ってから、今年1月に大分入り。公式戦26試合でプレーしたが、22試合に出場した明治安田生命J2リーグでは2得点を記録した一方で、大半が途中からだった。 エドゥアルド・ネットはクラブ公式ウェブサイトを通じて「大分トリニータに関わる全ての皆様へ」と題して別れの挨拶をしている。 「今年1年間日本のサッカー界に戻り、大分トリニータのユニフォームを着てプレーできた事に対して感謝の思いを伝えたいです。短い期間でしたがクラブとサポーターの皆さんと共に挑戦の道を辿れた事は、私の思い出として残っています。皆さんの事は、いつまでも忘れません」 「また大分トリニータでこの大切な瞬間を過ごす機会を下さったチーム関係者の方に感謝をしています。この御恩は忘れません。2023年に大分トリニータがJ1に復帰することを祈っております。これから僕もトリニータを応援します。そして、皆さんの成功を願っております」 2022.11.11 14:09 Fri

1年でJ1復帰目指す大分が川崎Fや名古屋でプレーしたMFエドゥアルド・ネット、21歳FWサムエルを完全移籍で獲得

大分トリニータは18日、トンベンセからブラジル人MFエドゥアルド・ネット(33)、ヴィトーリアからブラジル人FWサムエル(21)の完全移籍加入を発表した。 エドゥアルド・ネットは、かつて川崎フロンターレや名古屋グランパスでもプレー経験があり、J1では通算100試合5得点、YBCルヴァンカップで12試合出場1得点、天皇杯で8試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で14試合に出場し1得点を記録していた。 サムエルは184cm、83kgのストライカーだ。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MFエドゥアルド・ネット 「サポーターの皆様、こんにちは。エドゥアルド ネットです。大分トリニータに関わる全ての皆さんにメッセージを送ります。まず初めにこの日本という素晴らしい国で再びプレーできる事を嬉しく思います。また、大分のユニフォームを着られる事に対して大きな喜びと誇りを感じています」 「今シーズン多くの勝利を掴み J1 復帰をする為にチーム一丸となって全力で戦います。大きな抱擁を皆さんに送ります。すぐにお会いしましょう!」 ◆FWサムエル 「大分ファミリーの皆様、初めまして。サムエル・ヴァンデルレイです。このチームで皆さんとプレー出来ることを大変嬉しく思っております」 「早く日本に到着し、大分での歴史をたくさん作りたいです。 また、大分のユニフォームを着るという新しい挑戦に対する意欲と責任感を持っています。応援をよろしくお願いします! Vamos 大分! 」 2022.01.18 18:03 Tue

負傷離脱続くエドゥアルド・ネット、ついに来日へ! 名古屋が発表

名古屋グランパスは20日、ブラジル人MFエドゥアルド・ネットの来日決定を発表した。 エドゥアルド・ネットは今年1月、帰省中だった母国ブラジルで右股関節インピンジメントが判明。合流日が未定となり、現在に至るまでチームに戻れていない状況だった。クラブの報告によれば、ブラジルでの治療を経て、21日に来日予定だという。 名古屋は現在、明治安田生命J1リーグ7勝3分け2敗の2位。26日に行われる次節、13位に位置する松本山雅FCをホームに迎え撃つ。 2019.05.20 12:25 Mon
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名古屋に悲報…エドゥアルド・ネットが負傷、合流遅延

名古屋グランパスは13日、ブラジル人MFエドゥアルド・ネットの合流日遅延を発表した。 遅延理由はケガの治療のため。右股関節インピンジメントの診断結果が下され、合流日は現時点で未定だという。 エドゥアルド・ネットは昨夏、川崎フロンターレから完全移籍加入。明治安田生命J1リーグ15試合に出場した。 名古屋は15日に始動。2月23日に行われる明治安田生命J1リーグ開幕節でサガン鳥栖のホームに乗り込む。 2019.01.13 11:45 Sun

名古屋、今夏加入のMFエドゥアルド・ネットと契約更新!

▽名古屋グランパスは25日、ブラジル人MFエドゥアルド・ネット(30)と契約更新で合意に至ったことを発表した。 ▽エドゥアルド・ネットは今年6月に川崎フロンターレから名古屋に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J1リーグに15試合出場して、チームの残留に貢献した。 ▽来シーズンも名古屋でプレーすることが決定したエドゥアルド・ネットは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「2019年もこのチーム、仲間たち、そしてファン・サポーターの皆さんと一緒に闘い続けられることを非常に嬉しく思います」 「来年は良い成績を残すために全力を尽くします。真っ赤に染まるスタジアムをもう一度、味わうことが楽しみです。応援よろしくお願いします」 2018.12.25 11:20 Tue

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プライムラウンド進出8チームが決定! 抽選会は7月2日、準々決勝第1戦は9月4日開催【YBCルヴァンカップ 】

9日、YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦が行われ、プライムラウンド進出の8チームが出揃った。 明治安田J1リーグでも首位に立つFC町田ゼルビアは、POラウンドでセレッソ大阪と対戦し、2戦合計5-3で初のプライムラウンド進出を決めた。 サンフレッチェ広島はFC東京相手に2連勝を飾り、2戦合計5-2での突破を決めて2年ぶりに8強入りした。同じくJ1勢との対戦となった名古屋グランパスは柏レイソルを2戦合計2-1で下し、6年連続のプライムラウンド進出となった。 今季のJ1リーグで最下位に低迷する北海道コンサドーレ札幌は、J3リーグに属するカターレ富山を2戦合計3-2で撃破。J1の意地を見せて2年連続の突破。アルビレックス新潟はJ2リーグで自動昇格圏内の2位に位置するV・ファーレン長崎相手に苦戦を強いられながらも、2戦合計3-2で9年ぶりの勝ち上がりを決めている。 プライムラウンドはプレーオフラウンドを勝ち抜いた5チームに加え、AFCチャンピオンズリーグ2023-24のノックアウトステージに出場していた川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府の3チームが加わる。 そして、この8チームはホーム&アウェイ方式のトーナメントを戦う。 プライムラウンドの組み合わせは、7月2日(火)に開催予定の抽選会にて決定され、準々決勝は第1戦が9月4日(水)、第2戦が9月8日(日)に開催予定。準決勝は第1戦が10月9日(水)、第2戦が10月13日(日)に行われる。なお、中立地開催の決勝の日程は現時点で未定となっている。 2024.06.09 23:00 Sun

中山克広の加入後初ゴール守り抜いた名古屋がベスト8進出! GK佐々木がPKストップも柏は敗退…【YBCルヴァンカップ】

YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦の名古屋グランパスvs柏レイソルが9日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が1-0で勝利。2戦合計2-1とした名古屋のプライムラウンド進出が決まった。 5日に柏ホームで行われた第1戦はアウェイチームが前半序盤に先制も、後半半ばに追いついたホームチームが1-1のドローに持ち込んだ。 敵地で最低限のドローという結果を得た名古屋はホームで突破を目指す一戦で先発5人を変更。守護神ランゲラックに森島司、キャスパー・ユンカーら主力がスタメンに戻った。 一方、敵地での突破を狙う柏はこちらも先発5人を変更。古賀太陽、白井永地、マテウス・サヴィオら主力がスタメンに名を連ねた。 共に慎重な入りを見せた中、両チームは相手のブロックの前でボールを動かしながら要所でスピードがある前線の選手のランニングを使いながら背後を意識した仕掛けからチャンスを窺う。 前半半ばを過ぎてもクローズな状況が続くが、前回対戦同様に名古屋が先にゴールをこじ開ける。33分、相手陣内左サイドで展開を受けた山中亮輔が対面のDFを抜き切らずに正確な左足のクロスを供給。飛び出したGK佐々木雅士が何とかパンチングでボールの軌道を変えたが、ファーでフリーの中山克広が胸付近でのワントラップから右足シュートを左下隅へ流し込んだ。 チームファーストシュートとなった中山の加入後初ゴールで先手を奪った名古屋は、ここから柏の攻勢を受ける形となったが、サヴィオらのボックス付近での再三のシュートを守備陣がしっかりと身体を張ってブロック。1点リードで試合を折り返した。 内容は悪くないものの、名古屋の堅守攻略へ一工夫が必要な柏は小屋松知哉に代えて大型FWの木下康介をハーフタイム明けに投入。その木下は開始早々にボックス内でシュートチャンスを迎えるが、ここは相手の寄せもあって枠に飛ばし切れない。 後半も同じメンバー、アプローチで臨んだ名古屋は引き続きディフェンスラインと駆け引きする永井謙佑や両ウイングバックを起点に攻撃を仕掛ける。57分にはボックス左に抜け出したユンカーがニア上を狙った強烈な左足シュートを放つが、ここはGK佐々木の好守に阻まれる。 後半半ばを過ぎて徐々に試合がオープンになり始めると、両ベンチが動く。ゴールをこじ開けたい柏は白井、戸嶋祥郎を下げて島村拓弥、熊澤和希を同時投入。さらに、山田雄士に代えて鵜木郁哉を投入。 これに対して名古屋は永井が右ヒザを痛めてプレー続行が不可能となると、山岸祐也の投入と共に山中を下げて久保藤次郎を投入。この交代直後にはボックス内で山岸にいきなり決定機が訪れるなど流れを引き寄せると、73分にはボックス内に勢いを持って入った稲垣祥がDF古賀のファウルを誘ってPKを獲得。 だが、決定的な2点目となるこのPKはキッカーのユンカーの右を狙ったシュートをGK佐々木に見事な反応で阻まれ、痛恨の決定機逸に。さらに、数分後には右ハムストリングを痛めたユンカーがプレー続行不可能となり、倍井謙のスクランブル投入も余儀なくされる。 佐々木の2度の好守によって望みを繋いだ柏はDF川口尚紀に代えてFW武藤雄樹を最後のカードとして切る。後ろを1枚削って右肩上がりの攻撃的な布陣で同点ゴールを狙う。後半アディショナルタイムにはパワープレーの形からゴール前にフリーで飛び込んだ立田悠悟にビッグチャンスが舞い込むが、右足で合わせた至近距離からのシュートはGKランゲラックのビッグセーブに阻まれて万事休す。 この結果、ストライカー2人の負傷にPK失敗と苦しみながらも虎の子の1点を守り切った名古屋が2戦合計2-1でベスト8進出を決めた。 名古屋グランパス 1-0(AGG:2-1) 柏レイソル 【名古屋】 中山克広(前33) 2024.06.09 18:06 Sun

名古屋が小野雅史&和泉竜司の診断結果を発表…前者は左前十字じん帯断裂

名古屋グランパスは7日、MF小野雅史とMF和泉竜司の負傷を報告した。 5月26日に行われた明治安田J1リーグ第16節の京都サンガF.C.戦に先発した小野だが、28分に交代。全治こそ未公表だが、MRI検査で左前十字じん帯断裂と診断されたという。 和泉は2日に行われたJ1リーグ第17節の川崎フロンターレ戦に先発したが、23分に負傷交代。こちらも全治未公表で、MRI検査にて左ハムストリング肉離れとの診断が下った。 モンテディオ山形から今季加入の小野はここまでJ1リーグ5試合に出場。2023年に鹿島アントラーズから復帰の和泉はここまで全試合の17試合に出場して1得点だった。 2024.06.07 17:45 Fri

J2長崎は新潟に逆転負け、J3富山は札幌と引き分けてPOラウンド第2戦へ…J1首位町田は3発逆転で先勝【YBCルヴァンカップ】

5日、YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第1戦の5試合が各地で行われた。 1stラウンド3回戦で浦和レッズを破り勝ち上がったJ2勢のV・ファーレン長崎は、アウェイでアルビレックス新潟と対戦。先手を取ったのは18分の長崎。山田陸が一度味方に預けてボックス内に侵入すると、浮き球のリターンパスに左足を伸ばし、GKの頭を越すループ気味のシュートを沈めた。 リードを許した新潟は負傷したトーマス・デンも含め前半のうちに2枚替え。早めに動いたホームチームは69 分、右サイドのFKから小見洋太が右足ボレーを叩き込むと、82分にはハンドで得たPKを長倉幹樹が沈めて逆転。そのまま試合は終了し、新潟の先勝で4日後の第2戦へと向かう。 J3勢のカターレ富山は、昨シーズンJ1王者のヴィッセル神戸をPK戦の末に下してPOラウンド進出。今回は北海道コンサドーレ札幌とのアウェイゲームに臨み、序盤の8分に先制する。ボックス手前でパスを受けた碓井聖生がワンタッチで相手DFをかわし、左足で流し込んだ。 追う形となった札幌はなかなかゴールをこじ開けられなかったが、81分に同点弾。ボックス左手前で相手GKのクリアボールを拾った長谷川竜也が、ゴール右隅にコントロールショット。1-1のドローで第1戦を終えた。 その他、J1首位のFC町田ゼルビアは、セレッソ大阪に立ち上がりから先制されるも、後半に下田北斗のPK、ナ・サンホのミドルシュート、エリキのダメ押しゴールで逆転勝利。サンフレッチェ広島は敵地でFC東京相手に2-1で逃げ切り、高嶺朋樹の豪快な一撃で追いついた柏レイソルは、名古屋グランパスとのホームゲームをドローで終えている。 ◆YBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 【第1戦】 ▽6/5(水) 柏レイソル 1-1 名古屋グランパス セレッソ大阪 1-3 FC町田ゼルビア アルビレックス新潟 2-1 V・ファーレン長崎 FC東京 1-2 サンフレッチェ広島 北海道コンサドーレ札幌 1-1 カターレ富山 【第2戦】 ▽6/9(日) 《14:00》 カターレ富山 vs 北海道コンサドーレ札幌 [富山県総合運動公園陸上競技場] FC町田ゼルビア vs セレッソ大阪 [町田GIONスタジアム] 《16:00》 名古屋グランパス vs 柏レイソル [豊田スタジアム] 《18:00》 V・ファーレン長崎 vs アルビレックス新潟 [トランスコスモススタジアム長崎] 《18:30》 サンフレッチェ広島 vs FC東京 [エディオンピースウイング広島] <span class="paragraph-title">【動画】柏MF高嶺朋樹が左足一閃のゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">左足一閃!同点ゴラッソ☀<br><br> ゴール動画 <br> JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 第1戦<br> 柏vs名古屋<br> 1-1<br> 72分<br> 高嶺 朋樹(柏)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/xjQYr0oUBr">pic.twitter.com/xjQYr0oUBr</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1798325217577574505?ref_src=twsrc%5Etfw">June 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.05 21:37 Wed

ルヴァンカップのニューヒーロー賞、第1回途中集計結果! POラウンド進出クラブからは3選手

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この代表ウィークにオーストラリア代表の活動に参加するFWミッチェル・デュークだが、所属先のFC町田ゼルビアが代表離脱とともに、本日8日の合流を発表した。 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選進出が決定済みのオーストラリアはこの6月シリーズでバングラデシュ代表、パレスチナ代表と対戦。6日にはアウェイのバングラデシュ戦に臨み、2-0で勝利した。 Jリーグから唯一の選出となるデュークはそのバングラデシュ戦にフル出場。11日にホームで行われるパレスチナ戦を前に町田帰還の運びとなった。 2024.06.08 13:55 Sat

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パナシナイコスに所属する元スウェーデン代表FWアレクサンデル・イェレメイエフ(30)が、浦和レッズに加入する可能性があるようだ。ギリシャ『SDNA』が伝えた。 イェレメイエフは、スウェーで出身で、母国のヘッケンやマルメでプレー。その後、ドイツのディナモ・ドレスデンへと完全移籍すると、オランダのトゥヴェンテでもプレー。2021年1月からはヘッケンに戻り、その後2023年1月にパナシナイコスに完全移籍。半年間はレバディアコスFCにレンタル移籍し、今シーズンはパナシナイコスでプレーしていた。 今シーズンはギリシャ・スーパーリーグで10試合に出場し7ゴールを記録。プレーオフでは5試合で1ゴール1アシストに終わっていた。 パナシナイコスとの契約は2025年末まである中、移籍を考慮しているという。 得点力はありながらも出場機会の少なさに不満を覚えたイェレメイエフは、日本行きを検討。『SDNA』は、5月に京都サンガF.C.からの関心を伝えていたが、最近ではトーンダウンしているとのこと。しかし、今度は浦和が関心を強めているという。 イェレメイエフはヘッケン時代に、ペア・マティアス・ヘグモ監督の下でプレーしており、スウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンとともに監督がよく知る選手。サッカーも理解しているはずだ。 2022シーズンはアルスヴェンスカンで27試合22ゴール3アシストと大暴れ。グスタフソン、ヘグモ監督と共にリーグ優勝を経験している。 ただ、パナシナイコスはイェレメイエフを売る気がない様子。ただ、監督交代が行われるようで、監督の考え方が去就に影響を与えることになりそうだ。 2024.06.07 21:40 Fri
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