マジョルカ、ベテランMFダニ・ロドリゲスと2025年まで契約延長

2024.03.13 07:30 Wed
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マジョルカは12日、スペイン人MFダニ・ロドリゲス(35)と2025年6月まで契約延長したことを発表した。オプションで1年延長が付いている。

2018年夏にアルバセテから加入したセントラルMFのダニ・ロドリゲスはこれまで公式戦231試合に出場して27ゴール32アシストを記録。2度のラ・リーガ昇格に貢献していた。
そして今季はここまでラ・リーガ27試合に出場して2ゴール4アシスト、コパ・デル・レイでは6試合に出場して1ゴール1アシストを記録し、21季ぶりの決勝進出に貢献していた。

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どよめくスタンド、選手も拍手…改めて感じさせられたイニエスタの偉大さ、誰もを魅了し続けた“天才”の意思を日本サッカーは継げるか

日本のサッカーファンは、改めてアンドレス・イニエスタの偉大さを感じることができたのではないだろうか。 2023年6月6日、世界のサッカー界に影響を与え、日本のサッカー界にも大きな影響を与えた1人の男が主役となった。国立競技場で行われた試合はヴィッセル神戸vsバルセロナ。イニエスタが所属するクラブと、12歳から所属していたクラブの対戦だ。 イニエスタは神戸の一員として、2度目の古巣対戦。2019年夏にも実現したカードだったが、この試合は特別な位置付けとなった。 5月25日、イニエスタは7月1日をもって神戸からの退団が決定。その先の去就は不透明だが、日本でのプレーはこれで終わりになる可能性が高く、イニエスタを日本で見られる試合も限られてきた。 その中で行われた国立競技場での一戦。チケット料金の問題もあるのか、一部の席は全く人がいないなどしたものの、それでも4万7335人の観客がスタンドに詰めかけた。 バルセロナのユニフォームを着た人、フラッグを振る人も多く見られ、ラ・リーガの最終節から中1日、長距離移動後24時間も経たずに試合を行うバルセロナの選手たちがお目当てだったはず。今シーズン限りで退団するMFセルヒオ・ブスケッツやMFジョルディ・アルバ、MFペドリらは不在だったが、それでもポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキやスペイン代表MFガビなど多くの一流選手は来日した。 ただ、そんなバルセロナのファンも当然イニエスタはお目当ての1人。試合前のウォーミングアップで登場した際には、大きなどよめきと拍手が送られた。 <span class="paragraph-title">◆イニエスタの偉大さを示す、異例のマッチメイク</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230607_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> イニエスタと古巣バルセロナの対戦となれば、多くの人が目にしたいはず。一方で、神戸のファンからすれば、なぜ神戸でやらないのかという疑問も沸いていた。その気持ちは十二分に理解できる。 ただ、そもそもこのマッチメイクが実現したことが異例と言えるだろう。 バルセロナは今シーズンのラ・リーガで優勝。最終節の日程変更を要求していたが、対戦相手のセルタが残留争いをしていたために日程をズラせず。強行日程で来日することになってしまった。元々、そのリスクはあったが、それでもこの試合の実施を許可した。それは、イニエスタのためと言えるだろう。 世界のクラブの中でも、名門中の名門とも言えるバルセロナが、1人の選手のために遠く離れた日本までやってきたこと自体、イニエスタがどれだけ特別な存在なのかということが分かる。 そして、それは選手たちの反応からも見て取れた。 試合前、入場を待機しているところでは、多くの選手がイニエスタのもとへと歩み寄った。そして、バルセロナとスペイン代表で長年チームメイトとして戦い、数多くのタイトルを共に獲得したチャビ・エルナンデス監督も熱い抱擁を見せた。 試合前の挨拶では、何処か選手たちも緊張気味。また、イニエスタとの接点はほとんどない選手たちも、皆スターを見る顔になり、自然と笑みが溢れていた。真のスターであることを改めて感じさせられた場面だ。 <span class="paragraph-title">◆ピッチで見せたイニエスタらしさ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230607_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 試合が始まり、イニエスタは積極的にボールに絡んでいく。攻撃的なポジションで出場も、ゲームメイクをするために下り目のポジションを取ることも多かった。 「まだまだプレーを続け、ピッチに立ち続けたいという思いはある」 退団会見でイニエスタは語ったが、今シーズンはチームのスタイルも変わり、出番が大きく減っていた。ただ、この日のイニエスタは、らしさを出し続けていた。 同じく出番が減少した元バルセロナのMFセルジ・サンペールと近い距離を保ち、ビルドアップに参加。細かくパスを繋ぐ、バルセロナで培ってきたスタイルを見せた。 時には長い距離のスルーパスを背後に出すこともみせ、ゴール前に顔を出すシーンも何度かあった。ゴールチャンスもあったが、相手のGKイニャキ・ペーニャがしっかりと仕事をし、期待された結果は得られなかったが、久しぶりにイニエスタらしいプレーを見たような気がする。 ファンもそれを感じたのか、イニエスタがボールを持てばスタンドはどよめき、パス、トラップ、相手をかわす動きにも声が上がった。神戸でのデビュー戦で多くの人が見た驚きは、終わりが近づいた今でも、改めて多くの人に伝わったのだろう。それに応えようとしたのか、イニエスタもらしさを見せ続けた。 そして、それはバルセロナの選手にとっても同じだったのだろう。前半が終了した際には、ダニ・ロドリゲスがピッチから下がる際にイニエスタと話し込んでいた。何を話したかは不明だが、偉大なるラ・マシアの先輩を前に、話したいことがあったのだろう。 さらに、81分にイニエスタがピッチを後にする際にも、多くの選手がイニエスタと握手。そして、スタンドから拍手が送られるだけでなく、バルセロナの選手たちも惜しみない拍手をイニエスタに送った。それだけ、バルセロナにとって大きな存在であるということだ。 最大の見せ場となったのは、ピッチを出たところでチャビ監督が待っていたこと。2人が抱擁し、イニエスタとバルセロナの戦いは終わった。 試合後には、バルセロナから選手たちのサインと名前、背番号「8」が入った、今シーズンのバルセロナのユニフォームが送られた。イニエスタのために、バルセロナもしっかりと準備をしてきた中、特別な一戦はバルセロナの勝利で幕を閉じた。 <span class="paragraph-title">◆志半ばで終わった「バルサ化」は受け継がれる</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230607_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> イニエスタを獲得した際、よく耳にするようになった言葉が「バルサ化」だ。 これは「パスを繋ぎ、ボールポゼッションを高め、攻撃的に試合の主導権を握る」というバルセロナのスタイルだ。そして、神戸はイニエスタを中心に据えてそれを目指した。 元スペイン代表FWダビド・ビジャ、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキらも要し、後方からビルドアップしてパスを繋いでいくサッカーを目指して戦い続けた。 クラブ初となるメジャータイトルの天皇杯を優勝し、リーグ戦でも上位に入ることもあったが、その歩みが順調だったかと言えば、そうとは言えない。 逆に、イニエスタの退団にもつながった、脱「バルサ化」により、今シーズンは首位を走る。ハイプレスを軸に、強度高く、素早くゴールを目指すスタイルは、日本代表はヨーロッパでのプレー経験を持つ選手たちを輝かせている。 「バルサ化」という単語に捉われすぎた部分もあったのかもしれない。ポゼッションすること、ボールを繋ぐことに意識が向きすぎたかもしれない。確かに、バルセロナらしさとはショートパスを繋ぎ、相手とのギャップを生み出して隙を突いていくというものだが、その目的は「ゴール」だった。ゴールに繋がるプレー、より攻撃で優位に立つことが「バルサ」らしさであり、イニエスタはそれを最後まで見せ続けてくれた。 偉大なるレジェンドとの別れ。「少なくとも自分が残そうと思ってきたものは、ピッチ内外でのサッカーに対する情熱やリスペクトの気持ちに従って、全てを出し尽くそうと心がけてきた」と自身が日本サッカーに残したものを問われて答えたイニエスタだが、そのプレーや振る舞いから多くのものを学んだ選手がピッチで輝き、彼のプレーを間近で見ることができたファン・サポーターは、そのレベルを選手に求め続けて良いはずだ。 「バルサ化」という言葉に踊らされる必要もないだろう。ただ、バルセロナが魅力として持つ「攻撃的に主導権を握る」というのは、今後の日本サッカーが目指していく方向性の1つ。日本サッカーの更なる発展、Jリーグがより魅力あるリーグになることが、イニエスタへの恩返しとなるだろう。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】イニエスタがバルサと再会!盟友・チャビ監督とも熱い抱擁</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJyZnZzWnNBZSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】イニエスタの子どもたちや妻もメモリアルマッチに参加</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtJ4HTgveOp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CtJ4HTgveOp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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注目のイニエスタはキャプテンでスタメン!神戸vsバルサの先発メンバーが発表

6日に国立競技場で開催されるフレンドリーマッチ、ヴィッセル神戸vsバルセロナと先発メンバーが発表となった。 7月1日の北海道コンサドーレ札幌戦を最後に退団が発表されている注目の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、キャプテンとして先発出場。大迫勇也や武藤嘉紀らはベンチスタートとなった。 一方、4日にラ・リーガ最終節を終えて即移動してきたバルセロナは、リーグ得点王のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキやオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングらがスターティングラインナップに名を連ねている。 ◆ヴィッセル神戸 GK 前川黛也 DF 高橋祥平 尾崎優成 大﨑玲央 初瀬亮 MF セルジ・サンペール 齊藤未月 アンドレス・イニエスタ(C) 汰木康也 FW 佐々木大樹 リンコン ◆バルセロナ GK イニャキ・ペーニャ DF フリアン・アラウージョ マルコス・アロンソ エリック・ガルシア MF フランク・ケシエ パブロ・トーレ フレンキー・デ・ヨング パウ・プリム ダニ・ロドリゲス FW ロベルト・レヴァンドフスキ アンス・ファティ 2023.06.06 18:35 Tue

バルセロナの来日メンバーにレヴァンドフスキら 6日に国立で神戸戦

バルセロナは3日、来日メンバーを発表した。 今季のラ・リーガを4季ぶりの優勝で飾ったバルセロナ。4日に行われるセルタとの最終節がシーズン最後の公式戦になるが、それが終わると、すぐ日本に飛び、6日に国立競技場でヴィッセル神戸との親善試合に臨む。 今夏に神戸を退団するアンドレス・イニエスタの送別も兼ねた一戦に向け、21選手がメンバー入り。マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、フレンキー・デ・ヨング、ロベルト・レヴァンドフスキらが来日する。 一方で、退団するセルヒオ・ブスケッツとジョルディ・アルバの重鎮にペドリとロナルド・アラウホも不参加。メンバーリストでは21名だが、フリアン・アラウージョとエクトル・フォントもチームに帯同するという。 ◆メンバー一覧 GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン イニャキ・ペーニャ アルナウ・テナス DF アンドレアス・クリステンセン マルコス・アロンソ セルジ・ロベルト ジュール・クンデ エリック・ガルシア フリアン・アラウージョ エクトル・フォント MF フランク・ケシエ フレンキー・デ・ヨング ガビ パブロ・トーレ ウナイ・エルナンデス パウ・プリム FW ウスマーヌ・デンベレ ロベルト・レヴァンドフスキ フェラン・トーレス アンス・ファティ ハフィーニャ マルク・ギウ ダニ・ロドリゲス 2023.06.04 14:05 Sun

国立での清水vs横浜FM、試合前にはマジョルカの選手来場が見つかりファンを賑わす

今シーズン2度目の国立競技場での開催となった明治安田生命J1リーグ。清水エスパルスのクラブ創設30周年記念マッチとして開催された。 試合は横浜F・マリノスと対戦し、オリジナル10の対決で注目も集めた中、点の取り合いとなり3-5で横浜FMが勝利。横浜FMは記念すべき初勝利を挙げた国立競技場で、J1通算500勝を達成していた。 大きな盛り上がりを見せたこの試合だが、ピッチ外では意外な人物が賑わせていたのだ。 それはマジョルカに所属するMFダニ・ロドリゲスだった。 2018年7月からマジョルカでプレーするダニ・ロドリゲス。今夏は、メインスポンサー契約を結んだ『タイカ』の発表に際して来日。先日は記者会見に出席していた。 そのダニ・ロドリゲスは日本に滞在していたようで、清水vs横浜FMが行われる国立競技場に登場。すると、これに気がついた両チームのファンが囲み、ダニ・ロドリゲスも写真撮影に快く応じていた。 マジョルカは公式インスタグラムでその様子の動画をアップ。また、ダニ・ロドリゲスは自身のインスタグラムで「すごかった!アリガトウゴザイマス」と投稿し、日本のファンの歓迎を楽しんだようだ。 マジョルカはかつては大久保嘉人、MF家長昭博(川崎フロンターレ)が所属し、近年は日本代表MF久保建英がレアル・マドリーから2度レンタル移籍でプレーしており、日本人には馴染み深いクラブとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ダニ・ロドリゲスの登場に清水&横浜FMのファンが集まる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CfgM6cXldex/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cfi-2eou_1T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Dani Rodriguez(@danirodriguez88)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.03 22:05 Sun

「興奮し過ぎた」劇的勝利を呼び込んだ久保建英は課題を口に「もう少しパフォーマンスの練習を」

マジョルカの日本代表MF久保建英が、アスレティック・ビルバオ戦を振り返った。 マジョルカは14日、ラ・リーガ第24節でアスレティック・ビルバオと対戦した。 試合は22分にサルバ・セビージャがPKでゴール。30分にもアンヘル・ロドリゲスがネットを揺らし、マジョルカが前半で2点をリードする。 しかし、アスレティックも後半に反撃。59分にラウール・ガルシアが1点を返すと、61分にはアレハンドロ・ベレンゲルがネットを揺らし一気に同点となる。 このまま逆転を許すかと思われたがマジョルカは粘りを見せると、88分に久保が魅せる。ボックス左でボールを持った久保は中央へパス。これをダニ・ロドリゲスが収めて反転シュート。これが弱くなると、ヴェダト・ムリキが拾うが大きくなってしまう。しかし、そこを久保が左足一閃。シュートは左ポストを叩いてしまうが、跳ね返りがGKウナイ・シモンの顔面を直撃してゴール。マジョルカが3-2で勝利した。 試合後のインタビューに応じた久保は、主導権を握ってプレーできていたとコメント。諦めない気持ちが大事だったとした。 「かなり苦しみましたが、僕たちの方が良かったと思いますし、勝利にふさわしかったと思います」 「前半は僕たちが素晴らしいプレーをして、後半は彼らはほとんど何もせずに追いついてきました」 「苦戦しましたが、諦めないで続けたことでゴールが決まりました」 記録はオウンゴールとなり、自身のゴールではなかったが、チームを勝利に導く決勝ゴールを誘発した久保。今シーズンはアトレティコ・マドリー戦でも決勝ゴールを決めるなど、劇的なゴールを決めてきた。 ただ、それもあり自身のゴールパフォーマンスにはあまり納得が行っていないようだ。 「ちょっと興奮し過ぎました。ゴール自体は少ないですが、いつも決着をつける劇的なゴールなので、どうしたら良いのか。もう少しパフォーマンスの練習をしないといけないです」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が反省したゴールパフォーマンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> 勝利へ導く大仕事<br>(記録はOG)<br>\<br><br>ユニを脱ぎ、喜び大爆発<br>「どこへ行っちゃった!?」<br><br>ラ・リーガ第24節<br>マジョルカ×アトレティック<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/LaLigaDAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLigaDAZN</a> <a href="https://t.co/tpHo1hHnLN">pic.twitter.com/tpHo1hHnLN</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1493373621318090755?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.15 11:37 Tue

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マジョルカ新監督にアラサテ氏…直近6年はオサスナを率いてリーガ定着に導く

マジョルカは10日、ハゴバ・アラサテ氏(46)の監督就任を発表した。契約は2027年夏までの3年となる。 マジョルカでは2022年3月から指揮し、かつての日本代表指揮官でもあるハビエル・アギーレ監督(65)が今季限りで退任。後任として浮かぶのがオサスナを6シーズンにわたって率いるなかで、ラ・リーガ定着に導き、今季限りで退任のアラサテ氏だった。 オサスナで指導者としての評判を高めるなか、マジョルカ行きのアラサテ氏は「マジョルカは新興クラブだと思う。ここ数年がそれを示す」とし、「すでに強くなり、良い集団に仕上がるチームをより高いレベルに引き上げたい」などと述べている。 そんなアラサテ氏はオサスナを率いるまでレアル・ソシエダや、ヌマンシアなどの監督も歴任。オサスナでは2018年夏から指揮を執った。 2024.06.11 11:45 Tue

マジョルカ指揮官アギーレが今季限りで退任…後任はオサスナ指揮官か

マジョルカは22日、ハビエル・アギーレ監督(65)が今季限りで退任すると発表した。 元日本代表監督で、退任してからスペインのほか、UAEやエジプト、そして母国メキシコでキャリアを紡いだアギーレ氏。日本代表MF久保建英も所属した2022年3月に解任のルイス・ガルシア・プラサ監督に代わり、マジョルカ入りした。 そのシーズンのマジョルカをラ・リーガ16位で残留に導くと、翌シーズンは9位フィニッシュ。最終節を残して17位に落ち込む今季は残留が決まっており、コパ・デル・レイでも決勝進出という結果を出したが、契約満了が決まった。 スペイン『マルカ』によると、マジョルカは22日午前の会談で契約更新しない旨を通達。後任はオサスナ指揮官のハゴバ・・アラサテ氏(46)になるという。 2024.05.23 12:45 Thu

リケルメ弾で逃げ切ったアトレティコがリーグ戦連勝で4位を死守!【ラ・リーガ】

アトレティコ・マドリーは4日、ラ・リーガ第34節でマジョルカと対戦し1-0で勝利した。 前節アスレティック・ビルバオとの上位対決を制した4位アトレティコ(勝ち点64)は、その試合からスタメンを3人変更。グリーズマン、デ・パウル、モリーナに代えてリケルメ、バリオス、アスピリクエタをスタメンで起用した。 リーグ戦4試合勝利のない16位マジョルカ(勝ち点32)の対し、アトレティコは開始早々に先制する。5分、右サイドからのロングスローを対応したナスタシッチのクリアをボックス手前で拾ったリケルメがトラップでDFをかわし、ペナルティアーク左からシュート。これがゴール左隅に吸い込まれた。 先制点以降は主導権を握ったアトレティコが押し込む展開で推移するも、5バックを敷くマジョルカ守備陣を崩しきれず、なかなか決定機まで至らない状況が続く。 それでもアトレティコは30分、ドリブルで持ち上がったエルモソがアンヘル・コレアとのワンツーでボックス左まで侵入したが、ニアを狙ったシュートは左サイドネットに外れた。 1-0で迎えた後半、アトレティコはエルモソを下げてモリーナを投入。すると54分、自陣中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったアンヘル・コレアのラストパスからM・ジョレンテに決定機が訪れたが、トラップが乱れてしまい、シュートは枠の上に大きく外れた。 その後は膠着状態が続く中、アトレティコは79分にピンチ。ムリキのロングスルーパスでボックス右深くまで侵入したラリンが角度のない位置がシュートを放ったが、これはGKオブラクがセーブした。 結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。開始早々のリケルメ弾で逃げ切ったアトレティコがリーグ戦連勝で4位を死守している。 2024.05.05 06:10 Sun

マジョルカ、チュアメニに対するサポーターの人種差別行為を確認…特定へ関係各所との協力を明かす

マジョルカが、レアル・マドリー戦におけるフランス代表MFオーレリアン・チュアメニに対する自サポーターの人種差別事件に関して声明を発表した。 13日にエスタディ・デ・ソン・モイシュで行われたラ・リーガ第31節のマジョルカvsレアル・マドリーは、アウェイのマドリーが0-1で勝利した。 後半序盤にその決勝点を挙げたチュアメニのゴールセレブレーションの際には、マジョルカサポーターと思われる若者が猿のようなジェスチャーをしている様子が中継映像に映っていた。さらに、この直後にはスタンドからピッチへペットボトルが投げ込まれ、マドリーの選手たちが主審にアピールを行っていた。 そういった中、マジョルカは14日に今回の事件に関する声明を発表し、当該行為を行ったサポーターの特定に向けて関係各所と協力していることを明かした。 「昨日のマジョルカvsレアル・マドリーの試合で、人種差別的なジェスチャーをする画像が確認されました。クラブはフットボールにおける暴力に対する規約を発動しており、国家警察と協力して当該人物の身元を特定しています」 「マジョルカは人種差別のいかなる表明も容認せず、今後も容認せず、スポーツを超えたこの惨劇を根絶するためのあらゆるキャンペーンに積極的に参加します」 「ファンの模範的な行動には改めて感謝します。孤立した事件によってマジョルキニスモの敬意とスポーツマンシップが損なわれないようにしましょう」 なお、同カードにおける人種差別事件は今回が初めてではなく、昨年にソン・モイシュで行われた一戦ではブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに対する人種差別行為が確認され、当該行為を行ったサポーターは憎悪犯罪で告発された。そして、マジョルカは当該人物に3年間のスタジアム入場禁止処分を科していた。 2024.04.15 08:00 Mon

チュアメニのミドル弾守り抜いたマドリーがマジョルカにウノセロ勝利! 週明けのシティ&バルサ戦へ弾み【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第31節、マジョルカvsレアル・マドリーが13日にエスタディ・デ・ソン・モイシュで行われ、アウェイのマドリーが0-1で勝利した。 首位のマドリーは、週明けに敵地でのチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティ戦を控える中、コパ・デル・レイ決勝で惜しくも敗れた15位のマジョルカとのアウェイゲームに臨んだ。 打ち合いとなったサンティアゴ・ベルナベウでの1stレグを3-3のドローで終えたアンチェロッティのチームは、その試合から先発5人を変更。ヴィニシウス、ロドリゴ、カルバハル、クロース、カマヴィンガをベンチに置き、モドリッチやホセル、ブラヒム・ディアスを起用した。 シティ戦に続き[4-2-3-1]の布陣で臨んだマドリーは、[5-4-1]のマジョルカに対してボールを動かしながら攻め手を窺う入りとなった。 メリハリの利いた相手の老獪な守備に手を焼きながらも序盤はモドリッチのFKやチュアメニのヘディングシュートなどセットプレーを軸にフィニッシュまで持ち込むが、以降はブロックの前でボールを動かすにとどまって攻撃が停滞した。 前半半ばから終盤にかけても中盤での攻防がメインとなるが、30分過ぎには両チームに決定機。まずは31分、マジョルカの右CKからダニ・ロドリゲスのクロスをゴール前で競り勝ったライージョが叩きつけるヘディングシュート。しかし、これはGKルニンの好守に遭う。 直後の33分にはボックス手前でボールを受けたベリンガムが短くドリブルで運んでミドルシュートを狙うが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。 マジョルカのソリッドな守備に苦戦し、前半は枠内シュート0に終わったマドリー。後半も同じメンバーで臨むと、開始早々にベリンガムが最初の枠内シュートを記録。 すると、直後の48分には押し込んだ流れからボックス手前でルーズボールに反応したチュアメニが右足を振り抜くと、相手DFにディフレクトして大きくコースが変わったシュートがゴール右隅に突き刺さった。 チュアメニの積極性とツキにも恵まれた豪快なゴールによって後半立ち上がりにリードを手にしたマドリーは、徐々に前に出てきたホームチームに対して畳みかける2点目を狙う。そして、良い形の崩しからブラヒム・ディアスに決定機が訪れるが、GKライコビッチのビッグセーブに阻まれた。 マジョルカがアブドンらより攻撃的な3枚替えを敢行すると、アンチェロッティ監督も直後の64分にベリンガムとブラヒム・ディアスを下げてヴィニシウス、カマヴィンガを同時投入。主力のプレータイムをコントロールしつつ、カウンターの脅威をちらつかせる。 そのヴィニシウスが投入直後から続けて見せ場を作ると、72分には波状攻撃からゴール前でこぼれ球に反応したバルベルデに絶好機が訪れるが、至近距離からのシュートはDFナスタシッチの見事なゴールカバーに遭う。 この決定機の直後にはダルデルのドライブ回転をかけた見事なハーフボレーでゴールを脅かされるも、GKルニンのビッグセーブで凌いだマドリー。追加点を奪い切れずに試合終盤を迎えると、モドリッチ、ルーカス・バスケスを下げてカルバハル、ミリトンを続けてピッチに送り出し、試合をクローズに入る。 後半ラストプレーではGKルニンとムリキの競り合いからあわやというフィニッシュに持ち込まれたが、これは枠を外れて事なきを得た。 マジョルカの粘り強い戦いに苦しめられたものの、ウノセロで勝ち切ったマドリーが、週明けに控えるシティ、バルセロナとの重要な連戦へ弾みを付けた。 2024.04.14 03:25 Sun

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レアルのヴィルツへの関心は本物? 事前合意は不確かも来夏のトップターゲットか

レアル・マドリーがレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)に興味を示している可能性は高いようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 2020年7月にファーストチームに昇格し、今シーズンはチームのブンデスリーガ無敗優勝に大きく貢献したヴィルツ。10番を背負う中心選手としてリーグ戦32試合で11ゴール11アシストを記録し、リーグの最優秀選手にも選ばれた。 かねてから国内外のビッグクラブから関心を寄せられるなか、スペイン『マルカ』は先日、レアル・マドリーとヴィルツの間で、2025年夏の移籍に向けた協定が交わされていると報道。移籍金1億5000万ユーロ(約254億円)程度で移籍の可能性が伝えられていた。 しかし、これに反応した『スカイ・スポーツ』はその協定の存在を否定。しかし、マドリーやバイエルンがヴィルツを2025年夏の獲得リスト筆頭に挙げていることははっきりしているという。 なお、ユーロ2024のドイツ代表に帯同しているヴィルツは先週、「僕の契約は誰もが知っている」とコメント。レバークーゼンと残す2027年6月までの契約を強調しながら、今は目の前の大舞台に集中していると語っていた。 「今はそのことを話す時ではない。レバークーゼンでとても良い時間を過ごしているし、居心地もいい。今はユーロのことが100%頭にある。他のことは今は気にしていない」 今夏はすでにパリ・サンジェルマン(PSG)からフランス代表FWキリアン・ムバッペ(25)の加入が決まっているマドリー。1年後にもビッグディール成立となるのだろうか。 2024.06.11 16:42 Tue

バルセロナがシュツットガルトMFに関心? フリック監督の教え子

バルセロナが、シュツットガルトのU-21ドイツ代表MFアンジェロ・スティラー(23)に関心を示しているようだ。 今夏の移籍市場で、レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノやレアル・ベティスのアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス、バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒら中盤の補強を優先事項とするバルセロナ。 その中盤の新たな補強候補として、リバプールなどプレミアリーグのクラブも関心を寄せる23歳の名前が挙がっているようだ。 スティラーはバイエルンの育成組織出身で戦術眼とキック精度に長けた左利きの守備的MF。各年代別のドイツ代表にも選出され、ホッフェンハイムで台頭すると、日本代表MF遠藤航のリバプール移籍の穴埋め補強として、バイエルンⅡ、ホッフェンハイムでも指導を受けたセバスティアン・ヘーネス監督からのラブコールを受けて完全移籍で加入した。 その新天地では今シーズンのブンデスリーガ32試合に出場し、1ゴール5アシストの数字を残し、リーグ2位フィニッシュの立役者となった。最大の魅力である長短交えたパスを駆使した展開力に加え、バイエルンのアカデミー育ちらしい足元の技術、ターンの巧さを活かしてハイテンポのブンデスリーガでも簡単にボールを失わないキープ力、8番でもプレー可能な推進力と、中盤のリンクマンとして非常に総合力が高い。守備面に関してもシュツットガルト移籍をきっかけに力強さ、アグレッシブさを増した印象だ。 スペイン『スポルト』によると、バイエルン時代にスティラーをトップチームデビューさせたハンジ・フリック監督は、その教え子の成長を高く評価しているという。 ただ、シュツットガルトとの現行契約は2027年までとなり、獲得には少なくとも2500万ユーロ(約42億3000万円)程度が必要となる模様で、クラブとしては限られた予算の中で前述の候補と並行しながら慎重に交渉を進めることになるようだ。 2024.06.11 15:02 Tue

「その可能性は閉ざされている」…グアルディオラ監督が古巣バルサ復帰を否定

ジョゼップ・グアルディオラ監督が、古巣バルセロナ帰還の可能性を否定した。『ESPN』が伝えている。 2016年からマンチェスター・シティで長期政権を築くグアルディオラ監督だが、2025年までの現行契約をもっての退団の可能性示唆。そのため、バルセロナ界隈では在任4年間で14個のタイトルをもたらしたレジェンド指揮官の復帰を望む声が強い。 しかし、スペインのジローナで開催されているゴルフトーナメント『レジェンズトロフィー』の記者会見に出席したカタルーニャ人指揮官は、「その可能性は閉ざされている」と古巣帰還の可能性を否定した。 「バルサのベンチは最も複雑な部類に入る。多くのケースを管理しなければならないからだ。マンチェスターでは我々が行うことはすべて内部にとどまるが、バルサではすべてが外部に漏れる」 さらに、53歳の指揮官は教え子でもあるチャビ・エルナンデス前監督、自身と同じバイエルンを指揮したハンジ・フリック新監督についても言及。 自身と比較されることも多かったチャビ監督に対しては「確かなのは、(比較は)私のせいではないということ。それは確かだ。私はバルセロナを離れて11、12年経っている。その意味では容疑者ではない。比較した人にそう聞いてみてほしい。私はそうしていない。チャビが新たな挑戦を見つけられるよう、私は祈っている」とコメント。教え子の今後の成功を祈っている。 一方で、ブラウグラナの新指揮官については「彼には最高の幸運を祈っている」と古巣での挑戦へエールを送る。 「新しいクラブに来た時は常に助けが必要だ。内部から助けを求め、全面的なサポートを得なければならない。少しずつ進んでいかなければならない。9月や10月にチャンピオンになることはできないからだ」 「ハンジは並外れた人物で、大きな願望を持っている。しかし、彼には時間が必要だ。バイエルンで彼が成し遂げたことは並外れたものだったし、彼はすべてを勝ち取った」 2024.06.11 13:40 Tue

人種差別行為のバレンシアサポーター数名に有罪判決…被害のヴィニシウスがSNSに心境綴る

レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに対する人種差別行為で、バレンシアのサポーター3名に有罪判決が下った。 アウェイのバレンシア戦だった昨年5月21日のラ・リーガ第35節に先発したヴィニシウスはキックオフから71分頃に相手ゴール裏の一部サポーターから人種差別的なチャントを浴びせられ、試合も一時中断に。この出来事にブラジル政府が反応するなど、外交問題にまで発展した。 マドリーの発表によると、地元バレンシアの裁判所は10日、人種差別的なチャントやジェスチャーで起訴された3名を禁錮8カ月に処すとともに、2年間のスタジアム入場禁止に。3名は刑事責任を認め、ヴィニシウスとマドリー、そして不快な思いをした者に謝罪文も出したようだ。 クラブは「こうした人種差別行為に裁判所や法廷が有罪判決を下したのは今回が初。この手続きでヴィニシウス・ジュニオールとともに訴追したレアル・マドリーは今後もクラブの価値観を守り、フットボールとスポーツの世界における人種差別的行為の根絶に努める」とした。 また、ヴィニシウス・ジュニオール本人も自身のSNSでこの件に言及。この判決を受けた思いを発信した。 「多くの人から無視するよう言われ、その戦いが無駄だから、『フットボールだけをしろ』と言う人もいた」 「でも、いつも言うように、僕は人種差別の被害者というわけじゃない。僕は人種差別主義者を懲らしめる者だ」 「スペイン史上初の有罪判決は僕のためのものじゃない。すべての黒人のためのもの。ほかの人種差別主義者たちは恐れ、恥じ、物陰に隠れるがいい」 「そうでないなら、僕はまた来る。この歴史的な判決に支援してくれたラ・リーガとレアル・マドリーに感謝する」 2024.06.11 12:45 Tue

マジョルカ新監督にアラサテ氏…直近6年はオサスナを率いてリーガ定着に導く

マジョルカは10日、ハゴバ・アラサテ氏(46)の監督就任を発表した。契約は2027年夏までの3年となる。 マジョルカでは2022年3月から指揮し、かつての日本代表指揮官でもあるハビエル・アギーレ監督(65)が今季限りで退任。後任として浮かぶのがオサスナを6シーズンにわたって率いるなかで、ラ・リーガ定着に導き、今季限りで退任のアラサテ氏だった。 オサスナで指導者としての評判を高めるなか、マジョルカ行きのアラサテ氏は「マジョルカは新興クラブだと思う。ここ数年がそれを示す」とし、「すでに強くなり、良い集団に仕上がるチームをより高いレベルに引き上げたい」などと述べている。 そんなアラサテ氏はオサスナを率いるまでレアル・ソシエダや、ヌマンシアなどの監督も歴任。オサスナでは2018年夏から指揮を執った。 2024.06.11 11:45 Tue
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