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レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが18日に行われるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)決勝の
鹿島アントラーズ戦に向けた前日会見に出席した。
▽セルヒオ・ラモスはケガの影響により来日後は別メニューが続いており、準決勝のクラブ・アメリカ戦を欠場。しかし、決勝の鹿島戦に向けた前日トレーニングでは全体練習に合流していた。
▽決勝への出場が期待されるセルヒオ・ラモスがタイトルを懸けた鹿島戦に向けてコメント。タイトル獲得を常に望んでいると語り、決勝への意気込みを口にした。
「僕にとって、タイトルを獲得できるチャンスがあるというのは、素晴らしい経歴があったとしても常に新たな経験となる。前にも言ったように、僕は毎年0からやり直すためにリセットしている」
「もし神様が望むなら僕のサッカー人生はたくさん残っているし、僕たちにはタイトルを獲得する新たなチャンスがある」
「チームキャプテンとしてトロフィーを掲げる責任があるが、それはとても大きな誇りだ。そして胸に世界最高のエンブレムを持っているということもそれに付け加えられるよ。タイトルを掲げることを想像するのはいつも僕にとっての夢だ」
「素晴らしいパフォーマンスをやってきたこのチームが相手に最大限の敬意を持ちこの決勝戦を戦うにふさわしいしと思うし、そし再び勝つことができるように全力を尽くすことができるに値していると思う」
