【戸田和幸のプレミア・アナリシス】独走体制のシティ、強さの秘訣は「“再現性”の高さ」と戸田氏が分析

2017.12.30 13:00 Sat
©超ワールドサッカー
▽現役時代に日本代表として2002年の日韓ワールドカップに出場し、現在はサッカー解説者を務める戸田和幸氏。超ワールドサッカーでは「スポナビライブ」で解説を務める戸田氏に、プレミアリーグを語ってもらった。

▽今回は、11月のプレミアリーグから5日に行われたマンチェスター・シティvsアーセナルをピックアップ。無敗で首位を独走するマンチェスター・シティ、今シーズンも3バックを採用し、[3-4-3]で戦うアーセナルについて戸田氏に分析してもらった。(※データはインタビュー実施時の12月6日現在のもの)

──シーズン開幕から4カ月が過ぎても、マンチェスター・シティが無敗でプレミアリーグ首位に立っています。11月にはアーセナル戦(11月5日/3-1で勝利)がありましたが、この試合ではアグエロが起用されました。ジェズスではなかった理由はあるでしょうか
「単純にアグエロのパフォーマンスレベルが高いからではないでしょうか。シーズン序盤はジェズスと共に2トップ(3バック)とで起用される試合が多かったですがその理由としてはサイドバックがケガで足らなかった事や他の選手たちの状態と比較した時にベストの布陣が2トップだったのではなかったのではないかと思います」

「メンディがプレーできるようになってからは基本的には[4-3-3]を採用してきました(メンディが怪我して以降デルフが左サイドバックを務めている)が[4-3-3]こそがグアルディオラ監督が目指すサッカーを作り上げる為の最高のシステムだと考えているのは間違いありません。[4-3-3]システムがベースのシティにおいて、今シーズンのグアルディオラ監督はより重要な試合にアグエロを起用してきているなと感じていますが、マンチェスター・ダービーではジェズスが先発で出ていますし、試合・相手チームが持つキャラクターによって使い分けている部分もあるのではないでしょうか」
──今シーズンのアグエロはここまで9得点(第16節終了時点)です。グアルディオラ監督の下で1年間プレーしたことで、今シーズンはよりフィットしているという印象でしょうか
Getty Images
「オン・ザ・ボールの局面にて世界最高レベルのものを見せ続けてきたストライカーですが、グアルディオラ監督の下で1シーズンプレーをした中で攻撃時のオフ・ザ・ボールの動きも増え守備のスイッチを入れるチェイシングもかなりやるようになりました」

「とは言え、オフ・ザ・ボールの動きや中盤まで顔を出してビルドアップを手伝う動きについてはジェズスの方が、僕は上手いと思っています。ただ、単独での局面の打開力やシュートのレンジの広さや強さはアグエロに軍配が上がるといったところでしょうか」

「それぞれにインターナショナルレベルのストライカーで甲乙つけがたい状況ではありますが、監督の志向するスタイルを考えると2トップで起用するということはビハインドの状況以外は基本的にはないと思います」

「サウサンプトン戦(11月29日/2-1で勝利)では二人同時に起用されましたが、この時はジェズスが左のウイングで出場していました。ただ、基本的にウイングのファーストチョイスはザネとスターリングだと思うので、過密スケジュールを上手く乗り越えていく為に各選手の状態を見て上手く競わせながら進めていっている感じなのかなと見ています」

──アーセナルの守備面を考えても、アグエロの方が混乱を招くプレーができたという感じでしょうか

「アーセナル戦だけで考えると、むしろアーセナルの守備が非常に機能していたと思います。ようやく[3-4-3]の形で積極的なハイプレス、サンチェスとエジルも揃った中での前線からの積極的なチェイシングが見られそこに中盤・最終ラインが連動した速くて強い守備を見せましたしエジルが一番目立つくらい良く守備にも走り闘っていたのが強く印象に残っています」

「この試合のシティはアーセナルの果敢なプレッシングにかなり苦しめられたんじゃないかなと感じました。ただ、それでもシティには押し切ってしまうチームとしての戦術的な成熟度の高さと各選手の強さと上手さがありました」

「この試合に関してはアーセナルの方に変化、ポジティブな要素が多く見られましたが、終わってみればシティが全てにおいて凌駕してしまったという試合でした」

──アーセナルの守備の話が出ましたが、失点シーンは崩されての2点とPKによるものでした。速くて強かったという守備に問題はなかったのでしょうか
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「アーセナルは前線からの連動した強くて速い守備を見せ大いに健闘しました。実際シティはそれまでの試合に比べれば相手を圧倒することはできなかったと思います。ただし、敵陣に入っていく為の安定したビルドアップやボックスに近づく方法論、そして実際にボックス内へと侵入していく為の幾つかの形をチームとして持った上で、シルバやデ・ブライネがタクトを振るっているのが今のシティの攻撃だと思います」

「チームとして持つプレーモデル、試合における具体的で実践的なゲームプラン、そしてその上で各選手が見せた柔軟性やプレーの質、それら全てにおいてシティの方が上だったなと思います。そんなシティに対してアーセナルはよく戦ったと思いますが、それでも敵わないんだなという90分でした」

「サッカーというスポーツはロジカルなスポーツなのだと考えています。もちろん選手が持つ感覚、センスも当たり前に必要ですが、11人が一つになって相手チームに対し効果的に動く為には集団としてのルールが必要です。ビルドアップ時の各選手の立ち方や敵陣でのボールの動かし方、スペースの作り方、取り方を見ればシティがロジカルなものをきちんとベースに持って毎試合闘っているチームだという事が良く分かると思います」

「相手のプレースタイルや守備の陣形、方法を正しく把握し実際の試合中にも適切に変化させながら、各選手が正しいポジショニングを取り如何に安定したポゼッションンプレーで敵陣までボールを運ぶかという事に腐心していますし、得点を奪うための効果的なボックス内への侵入という部分についてもウインガーの縦への突破、ワンツー、カットインからの斜めの飛び出し、サイドバックのオーバーラッピング、インサイドハーフによるニアゾーンを取りに行く動き、など具体的な方法論を幾つも共有する中で状況に対し適切に選び使い分けています」
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「これらの事を毎試合高いレベルで繰り返し行ってきているのを見るに間違いなく監督からの戦術的な落とし込みが行われていると思いますしそれをトップレベルの選手がしっかりと理解して見事に遂行しています。そこが例えばアーセナルとの決定的な違いであると考えていますし、それはシティ戦後のアーセナルの試合を見ていてプレッシング一つとって見ても継続性が見られないところからも間違いないと思います」

「アーセナルはどちらかというと選手の技術力や創造性を生かした攻撃を見せます。例えばそれがロジカルかと言われるとそうではなく多分に即興性や再現性の低いものだという言い方にはなると思います」

「ただ、選手個々が持つ技術や即興性が時に素晴らしいコンビネーションを生むこともありますし、それがアーセナルのスタイルでありファンを魅了するところでもあり、必ずしもシティと比較をする必要もないとも言えます。ただ、昨シーズン含め実際にここまで残されている数字を比較してみると両チームには埋められない大きな差があるという事もまた事実です」

「シティのここ最近の試合を振り返るとサウサンプトン戦やハダースフィールド戦(11月26日/2-1で勝利)ではアウェイゲームということゴール前を執拗に固められ存分に苦しめられました。しかしながら、あれだけゴール前を固められても滅多にボールを失わずボックス内に侵入していく形を何度も作っていく。それは対戦相手を攻略する為の具体的な方法論をチームとして共有した中で効果的な攻撃を繰り返したという事になりますがチームとしての戦術的なコンセプト、細部にわたるディテールの構築がないとあれだけ徹底した守備に対して効果的なスペースメイク、チャンスメイクは絶対にできません」

「グアルディオラ監督が作ってきたチームなので当然戦術的にレベルの高いチームなのは間違いありませんが、とは言え選手がそこに縛られ過ぎている感じもありません。ボールを保持する時間を最大限長くする為に失った後の守備に対する準備も抜かりがなく近い距離を保ちながら攻撃を行う=守備への移行もスムースなのでそうそうカウンターからやられるシーンもありません」

「唯一、セットプレーやクロスに対する守備が若干緩いのは課題として挙げられますがこれだけ圧倒的な得点力を誇りながら守備でも最小失点という結果を引き寄せている要因はやはりロジカルなチーム作りにあり、その上で素晴らしい選手達の特徴を最大限引き出すサッカーが展開できているからこその結果だと思います」

──グアルディオラ監督が昨シーズン1年間やり、メンバーも大きく変わっていないことでの積み上げが今シーズンは大きいでしょうか

「お互いを理解し合えるようになったと監督、選手両面からポジティブなコメントが出ていますしサッカーの内容についてもエデルソンにはじまりウォーカーやメンディ、ベルナルド・シウバといったチームのレベルを引き上げる為に監督が求めた優秀な選手も加わった事でチームのレベルは更に上がりましたし陣容も豊かになっています」

「どのチームと対戦しても常にボール保持率で大きく上回りながら、ボールを保持するだけでなくゴールを目指す多彩な攻撃を見せてきているからこそのリーグ戦16連勝という大記録を達成しています。そして、現代サッカーにおいてピッチの中央から全てを作り出す事は不可能だという前提に基づき、サイドバックにも多くのお金を費やして二人のインターナショナルレベルの選手を獲得し目指すチームのプレーモデルに対してボールを保持しゴールを奪う為に必要な要素を全て揃えました」

「また、既存の選手達のレベルアップも見逃せない点で、例えばスターリングは右利きですが利き足が外側にある右のウイングでプレーしているにも関わらず、あれだけ中央に侵入して効果的な働きができているというのは状況に合わせたポジショニング、カットインするタイミング、そしてフィニッシュワークが改善、向上したからこそです」

「基本的に、ウインガーは利き足とは逆のサイドに入ってプレーした方が、縦への突破に加えカットインするとゴールに向かって利き足を使う事ができるのでプレーしやすいはずですし、一昔前とは違いサッカーが複雑化していますから、ライン際に張ったウインガーが縦に突破するという攻撃は如何にボールをウィングプレーヤーに渡すかという部分に工夫を加えないとなかなか通用しにくくなってきています」
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「しかし、シティにおいてはサネとスターリングは利き足側のサイドでプレーする事が多くなっていますが、利き足側のサイドで起用されると縦への突破がメインになりがちになる中、ワンツーやドリブル、周辺の選手達との関わりの中カットインしてくる動きも駆使し、内・外、幅広く活躍できているという事は何かが変わったという事です。つまりは、監督の求めるサッカーに対する理解が進みオフ・ザ・ボールの動きが良くなったという事でパフォーマンスの質が上がったという事でしょう」

「ポジショニング、身体の向きや視野の持ち方、そしてチーム戦術の中で如何に振舞えばよいのかというところまで細やかな指導を受けてきた事で大きく改善されたと見ています」

「また、それらが向上したことにより、状況毎に持てる選択肢が多くなり尚且つ正しく判断ができるようになってきたので際立った活躍が見られるようになりました。これはまさに、グアルディオラ監督が情熱をもって指導してきたことがパフォーマンスに表れてきていると思います」

「もし、今のシティを苦労させるのであればと考えた時にまず思い付く事は一番影響力の低いポジション、つまり2人のセンターバックにボールを持たせるということになると思います。そして、メインとなる選手にピッタリとマークが張り付いていく、もしくは隙のないゾーンディフェンスを敷きながら相手のミスを待つという事でしょう。最終的にはスターリングのゴールで敗れはしましたが、サウサンプトンも自陣近くでの守備にはなりましたがスペースを消しながら根気強い守備で頑張っていました」

──そんなサウサンプトン戦も最終的にはシティが押し切って勝利しました
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「やはり、ずっと守っているだけだと今のシティ相手ではいつかは破綻します。そこがロジカルが故の強みです。常に厳しいマークを受けるシルバやデ・ブライネは特に頭が良いので、マークが付いてくるなら、自分が動くことで味方に空間を提供し結果自分たちもその見返りが受けられるようなところまで持っていく圧倒的な知性と技術を持っています」

「彼らの見せてくれるもののベースには、グアルディオラ監督がもたらしたプレーモデル・コンセプトと細やかなディテールが存在していますがとはいえ彼らに特別な能力がなければ今我々が見る事ができている素晴らしいサッカーは存在しません」

「監督が求めるものを実際に表現し、チームを勝利に導いているのがシルバやデ・ブライネといった最高の選手になりますし、どれだけ守りを固められても決して慌てることなく冷静に相手チームの体力を削いでいきながら「穴」を作っていく作業を根気強く徹底して続けることができる、それはチームにロジックが存在しなければできない事です」

──何度も話に出てきているデ・ブライネは、チェルシー時代やブンデスリーガの頃と比べて、役割やプレースタイルが変化していると思いますが
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「チェルシー時代のプレーは覚えていないですが、ドイツではトップ下でプレーし真ん中から動いてスペースへと出ていくプレーが多かったです。今のデ・ブライネの特徴は、ポジション取りが良いこととオフ・ザ・ボールの動きが抜群に上手くゴールへの道筋を見つける能力に優れています」

「また、視野もとても広く優先順位の持ち方が正しいので、保持する時かゴールへと向かう時かの判断も正確ですしトップスピードで走る味方の足元に正確なパスを届けられる素晴らしい「目」とキックの技術を持っています。シティに来た当初は今よりもう少し攻撃的なポジションにてサイドに流れてワンタッチでクロスを入れるといったプレーが多かったと思います」

「グアルディオラ監督と出会い新しいポジションや役割を与えられましたが、とてつもなく頭の良い選手だと思うので、難しい役割を与えれば与えるほど伸びる選手だと思いますしシルバも同様です。彼らはとにかくサッカーの理解度や戦術理解度がとても高いので、グアルディオラ監督からの高いレベルの要求に対して即座に反応できるのだと思います」

──グアルディオラ監督2年目で大きく変化したと感じられている選手はいますか

「たくさんいると思います。既に話をした通りアグエロも変わりましたし、スターリングも変わりました。後ろの選手だと、オタメンディはボールを持った時に、やる気に満ち溢れているので狙いすぎてパスが引っかかることはありますが「運ぶ」「離す」の判断が昨季より良くなっていますしストーンズも頭のなかがかなり整理された様に見えます」

「またビルドアップというところでは、GKとサイドバックの選手の質が高くなったので、センターバックの選手はかなり楽になったかなと思います。そしてフェルナンジーニョも素晴らしい、彼が前後を繋ぐ役割をあれだけのレベルで果たしてくれなければこのサッカーは実現していないと思います。つまり、チーム全体に監督が求まるサッカーを実現できるだけの選手が揃ったので、誰かに負担がかかるということが減ったと思います」

「誰か1人というわけでなく、各ポジションに選手が揃ったことで相手を見て戦術的に多彩なサッカーができる様になり、各個人の成長もあり各々の持つ良さがどんどん出始めている気がします」

──ウォーカーが入ったことは今シーズンのシティにとっては非常に大きな補強だったと思いますがいかがでしょう
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「スパーズの時は、ウォーカーの前にあえてレーンを空けて彼の攻撃力を最大限活用する形を採っていましたし毎試合かなりの回数上下動を繰り返していました。対人の強さはもちろん、敵陣に入った時のウインガーとしての仕掛けからのクロスも大きな持ち味でしたが、今シーズンはまずは安定したビルドアッププレーとタイミングを見た攻撃参加を求められていると思いますから体力的な負担もかなり少なくなり怪我のリスクが大きく軽減されているのではないでしょうか」

「課題としては自陣でのビルドアップに改善の余地が残されており、グアルディオラ監督からもそういった発言が出ています。その質をどれだけ上げていけるかというのが、ウォーカーが次のステップに進めるかのポイントかなと思います」

「対人の守備は物凄く強いですし、スピードも素晴らしいものがあるので彼が加入し守備という点では更に安定しましたね」

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「めちゃくちゃかっこいい」「ゴールドの2本線がカッコいい」相模原が新ユニフォームを発表! サプライヤーはアンブロに変更、セリエAクラブ感も?「サッスオーロ感ある」

SC相模原は10日、2024シーズンの新ユニフォームを発表した。 2023シーズンは元日本代表MFの戸田和幸監督を迎えて臨んだシーズン。大きな改革があった中、チームはシーズン序盤から苦しみ続けてしまう。JFLへの降格の可能性もあったなか、チームは18位でなんとか残留を掴むことに成功していた。 2024シーズンのユニフォームは、16シーズンにわたってサプライヤーを務めた「gol.(ゴル)」から、「umbro(アンブロ)」に変更。2024年はアンブロのブランド創立100周年というメモリアルな年となる。 デザインのコンセプトは「ENERGY」となり、「昨シーズンに得た経験と成長を追い風としてはためくフラッグの形を組み合わせてつくったオーラのモチーフがチームの情熱とサポーターの絶え間ない声援によって高まり続けるスタジアムのENERGYを、袖に施されたゴールドの縁どりが困難に立ち向かう勇気と常に高みを目指す挑戦心を象徴しています。ホームタウンと共に戦うチームとしての一体感をデザインに込め、ユニフォームそのものが「SC相模原が未来に向けて希望をもって進化する」というメッセージを発信しています」と説明している。 実際のデザインは、FP1stはグリーンをベースに黒のストライプが5本入っており、ストライプははためくフラッグを組み合わせて浮くった「オーラのモチーフ」のデザインがなされている。 FP2ndは白をベースに細いストライプが左肩から入る形に。GKは1stがボルドー、2ndがパープルで、全体にはためくフラッグを組み合わせて作った「オーラのモチーフ」がデザインされている。 ファンは「めちゃくちゃかっこいいやんか!」、「袖口の黄色も好き」、「ゴールドの2本線がカッコいい」、「かっこいいじゃん」、「サッスオーロ感ある」、「アンブロだ!」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】相模原の新ユニフォームは袖のゴールドのラインが話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="sv" dir="ltr">FP1st<a href="https://twitter.com/hashtag/SC%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SC相模原</a> || <a href="https://twitter.com/hashtag/SCS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SCS</a> <a href="https://t.co/yfZkJf39yF">pic.twitter.com/yfZkJf39yF</a></p>&mdash; SC相模原 (@sc_sagamihara) <a href="https://twitter.com/sc_sagamihara/status/1745000777578586402?ref_src=twsrc%5Etfw">January 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">FP2nd<a href="https://twitter.com/hashtag/SC%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SC相模原</a> || <a href="https://twitter.com/hashtag/SCS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SCS</a> <a href="https://t.co/QzuPpJj2sF">pic.twitter.com/QzuPpJj2sF</a></p>&mdash; SC相模原 (@sc_sagamihara) <a href="https://twitter.com/sc_sagamihara/status/1745001092826747193?ref_src=twsrc%5Etfw">January 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">GK1st<a href="https://twitter.com/hashtag/SC%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SC相模原</a> || <a href="https://twitter.com/hashtag/SCS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SCS</a> <a href="https://t.co/esNtKy2Tmv">pic.twitter.com/esNtKy2Tmv</a></p>&mdash; SC相模原 (@sc_sagamihara) <a href="https://twitter.com/sc_sagamihara/status/1745001393466007673?ref_src=twsrc%5Etfw">January 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">GK2nd<a href="https://twitter.com/hashtag/SC%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SC相模原</a> || <a href="https://twitter.com/hashtag/SCS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SCS</a> <a href="https://t.co/FVye7iqPzB">pic.twitter.com/FVye7iqPzB</a></p>&mdash; SC相模原 (@sc_sagamihara) <a href="https://twitter.com/sc_sagamihara/status/1745001980920225973?ref_src=twsrc%5Etfw">January 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.10 19:45 Wed
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戸田和幸体制で2年目迎える相模原、今季の新加入は4名! 選手背番号が決定

2023シーズンは元日本代表MFの戸田和幸監督を迎えて臨んだシーズン。大きな改革があった中、チームはシーズン序盤から苦しみ続けてしまう。JFLへの降格の可能性もあったなか、チームは18位でなんとか残留を掴むことに成功していた。 2024シーズンに向けては多くの選手が入れ替わり巻き返しを図る年に。新戦力にはいわてグルージャ盛岡のベテランDF田代真一や徳島ヴォルティスのMF長谷川雄志、ザスパクサツ群馬のFW髙木彰人、ツエーゲン金沢から復帰となるGK三浦基瑛らを迎えることとなった。 田代は「55」、長谷川は「40」、髙木は「14」、三浦は「1」を着用。また、GK川島康暉が「16」から「23」、DF栗原イブラヒムジュニアが「26」から「66」、MF福井和樹が「41」から「22」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.三浦基瑛←ツエーゲン金沢/完全 21.竹重安希彦 23.川島康暉※背番号変更「16」 31.古賀貴大 DF 2.加藤大育 3.水口湧斗 4.山下諒時 5.綿引康 8.橋本陸 19.國廣周平 55.田代真一←いわてグルージャ盛岡/完全 66.栗原イブラヒムジュニア※背番号変更「26」 MF 7.金城ジャスティン俊樹 13.吉武莉央 17.伊藤恵亮←栃木シティ/期限付き満了 20.若林龍 22.福井和樹※背番号変更「41」 24.牧山晃政 25.田中陸 27.西山拓実 40.長谷川雄志←徳島ヴォルティス/期限付き 47.岩上祐三←ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 FW 9.藤沼拓夢 14.髙木彰人←ザスパクサツ群馬/完全 15.前田泰良 39.瀬沼優司←栃木SC/期限付き延長 2024.01.11 19:10 Thu
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「心を揺さぶられた」サンフレッチェ広島FW中村草太の“強靭カウンター”を人気解説者&ファンが大絶賛「相手にレッドカードを与えない優しさ」「足掛けられても転けない」

サンフレッチェ広島のFW中村草太が、鋭い抜け出しからゴール。カウンターを仕上げた圧巻の推進力に、人気解説者も称賛している。 J1リーグ第27節でサンフレッチェ広島は東京ヴェルディと対戦。1ー0で迎えた62分のことだ。 中村はセンターサークル付近でインターセプトすると、それをFWジャーメイン良へのパスにして、ワンツーでディフェンスラインの背後に抜け出していく。東京VのMF平川怜のスライディングを受けてバランスを崩すも、踏ん張って倒れず。ペナルティーエリア内でGKマテウスをかわし、左足でシュート。ゴールカバーに入っていたDF谷口栄斗をもろともしないポストインでネットを揺らした。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ショートカウンター完結<br><br>最後は中村草太<br>GKかわし冷静にフィニッシュ<br><br>サンフレッチェらしくソリッドに<br><br>明治安田J1リーグ第27節 <br>東京V×広島<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 無料LIVE配信中 <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#だったらDAZN</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1959217403109491025?ref_src=twsrc%5Etfw">August 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 背番号39はゴール裏へ走り出し、力強いガッツポーズでサポーターと喜びを分かち合った。 解説・戸田和幸氏は一連のプレーに「すごい」を連発した後、「奪い方がカウンターという意味で考えると理想的ですし、マテウスをかわす前に足がかかっていたと思うんですけど、倒れなかった」とボディバランスに賛辞を送っている。 ファンはSNS上で「これで倒れてDOGSO貰いにいかず点取ってくる中村草太が大好き」「DFに脚削られても、GKに手で止められても倒れずカバーのDF外してシュート決めるのバケモン」「相手にレッドカードを与えない優しさまで持ち合わせている中村草太」「この抜け出しとフィニッシュは心揺さぶられた」「最高すぎるて!」「足掛けられても転けないドリブルとフィジカル、最後コース塞がれても僅かな隙間へ捩じ込むシュート」と倒れることなくゴールに突き進んだプレーを大絶賛している。 広島は83分にも追加点を奪い、3ー0で勝利。敵地で連敗を阻止し、2試合ぶりに勝点3を獲得した。 2025.08.26 18:00 Tue

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