マドリー、マルセロ後釜にアラバに関心か
2019.03.05 19:11 Tue
レアル・マドリーが、バイエルンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ(26)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
そんなマルセロは最近、「マドリーが僕を望まない日が来たら、退団するよ」と発言。また、マドリーのディレクターを務めるホセ・アンヘル・サンチェス氏と会談し、批判に晒されていることへの不満や今シーズン終了後にマドリーでの未来について考える旨を伝えたことが報じられるなど、かねてより噂されているユベントス移籍が盛んに報道されている。
そのためマドリーがマルセロ後釜の獲得に動き出していることも伝えられており、その候補の1人が2021年までバイエルンと契約を残すアラバだという。同選手に関しては、長年マドリーが関心を寄せていることが、各紙によって伝えられていた。
2010年にバイエルンでトップチームデビューを果たしたアラバは、これまでの公式戦333試合に出場し、28ゴール43アシストを記録。今シーズンもここまで公式戦32試合に出場し2ゴール4アシストを記録している。
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マドリーでは今シーズン、長年チームに欠かせない左サイドバックとして君臨していたブラジル代表DFマルセロが不調。その影響でスペイン人DFセルヒオ・レギロンにポジションを譲ることも増え、ベンチを温める時間が増加している。そのためマドリーがマルセロ後釜の獲得に動き出していることも伝えられており、その候補の1人が2021年までバイエルンと契約を残すアラバだという。同選手に関しては、長年マドリーが関心を寄せていることが、各紙によって伝えられていた。
2010年にバイエルンでトップチームデビューを果たしたアラバは、これまでの公式戦333試合に出場し、28ゴール43アシストを記録。今シーズンもここまで公式戦32試合に出場し2ゴール4アシストを記録している。
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