アレクサンダル・コラロフ Aleksandar KOLAROV

ポジション DF
国籍 セルビア
生年月日 1985年11月10日(38歳)
利き足
身長 187cm
体重 83kg
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コラロフが就任発表からわずか1カ月でセリエBピサのSD職退任へ…アクイラーニ新監督招へいもクラブと軋轢か

元セルビア代表DFのアレクサンダル・コラロフ氏が、セリエBのピサのスポーツ・ディレクター(SD)の職務を早くも辞することになるようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 現役時代にラツィオやローマ、マンチェスター・シティ、インテルで活躍したコラロフ氏は、2022年6月に現役引退を発表。 SDやスカウトとしてのセカンドキャリアを構想していた中、先月3日にクラウディオ・キエッリーニ氏の後任として2023年7月1日付けでピサの新SDに就任することが決定していた。 その新任SDは昨シーズンまでフィオレンティーナのプリマヴェーラを指揮していたアルベルト・アクイラーニ氏の新監督招へいに携わっていたが、就任発表からわずか1カ月あまりでクラブを去ることになるようだ。 報道によると、今月6日に実施予定だったアクイラーニ氏の就任会見をコラロフ氏の「一身上の都合による欠席」を理由に延期していたピサだが、その時点でコラロフ氏との関係が完全に決裂していたという。 現時点でコラロフ氏の退任理由は明らかにされていないが、個人や家族の問題とは関係なく、あくまでクラブとの職業上の側面に関する問題が理由だという。 2023.07.10 14:12 Mon

セリエBのピサ、噂どおりアクイラーニ氏を新監督に招へい!

セリエBのピサは29日、元イタリア代表MFのアルベルト・アクイラーニ氏(38)を新監督に招へいしたことを発表した。 現役時代にローマやフィオレンティーナ、リバプール、ユベントス、ミランなどで活躍したアクイラーニ氏。現役引退後はフィオレンティーナU-18の監督、ジュゼッペ・イアキーニ監督の下でアシスタントコーチ、2020年からはプリマヴェーラの監督を歴任。コッパ・イタリア・プリマヴェーラ3連覇に導くなど、見事な手腕を発揮すると、プリマヴェーラ・ベストアワード2023で最優秀監督賞に輝いた。 今シーズンのセリエBを11位で終えたピサは、アクイラーニとほぼ同世代で、セリエAの舞台でもしのぎを削ったアレクサンダル・コラロフ氏が新スポーツディレクターに就任しており、同氏の主導の下でアクイラーニ氏の招へいを目指していた。 なお、クラブはアクイラーニ氏のお披露目が7月10日になることを併せて発表している。 2023.06.30 08:20 Fri

アクイラーニがセリエBピサでトップチーム監督初挑戦へ! ヴィオラのプリマヴェーラの指揮官退任を発表

かつてローマやフィオレンティーナ、リバプールでプレーした元イタリア代表MFのアルベルト・アクイラーニ氏(38)が、セリエBのピサでトップチームの監督に初挑戦することになるようだ。 フィオレンティーナは29日、アクイラーニ氏が双方合意の下でプリマヴェーラの指揮官を退任することを発表した。 ローマの下部組織出身のアクイラーニ氏は、2002-03シーズンにファーストチームデビュー。以降はリバプールやユベントス、ミラン、スポルティングCPなど国内外の名門を渡り歩いた。 2019年の引退後はフィオレンティーナU-18の監督、ジュゼッペ・イアキーニ監督の下でアシスタントコーチ、2020年からはプリマヴェーラの監督を歴任。コッパ・イタリア・プリマヴェーラ3連覇に導くなど、見事な手腕を発揮していた。 なお、今シーズンのセリエBを11位で終えたピサは、アクイラーニとほぼ同世代で、セリエAの舞台でもしのぎを削ったアレクサンダル・コラロフ氏が新スポーツディレクターに就任しており、同氏の主導の下でアクイラーニ氏の招へいを目指していた。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、ピサとアクイラーニ氏は2025年までの2年契約で合意に至っており、一両日中にも公式なアナウンスがなされる見込みだ。 2023.06.29 20:34 Thu

36歳コラロフが現役引退を表明…今後はSDやスカウトの道へ「人生のひとつの章を閉じる」

インテルの元セルビア代表DFアレクサンダル・コラロフ(36)が、今季限りでの現役引退を発表した。各メディアが報じている。 「遅かれ早かれこの時が来ることはわかっていた。人生のひとつの章を閉じるのは残念だが、ずっと夢だったことを叶えることができて満足しているよ」 「関わったすべての人たちに感謝を伝えたい。まず、私がプレーした全てのクラブのチームメイトたち、そして、常に誇りを持って代表してきた母国セルビアの同胞たちにも。クラブ、会長、監督、コーチ、テクニカルスタッフ、医師、経済学者、理学療法士、そして私のキャリアに協力し、陰から努力してくれたすべての人たちに感謝する」 コラロフは母国の名門ツルヴェナ・ズヴェズタの下部組織出身だが、キャリアのスタートは同国のチュカリチュキというクラブだった。2004年8月にプロデビューし、その3年後に加入したラツィオで脚光を浴びる存在に。 そして2010年夏、当時新オーナー誕生で財を成して間もない頃のマンチェスター・シティに移籍。その初年度にFAカップ優勝に貢献すると、一時はレギュラー安泰とはいかない時期もあったものの、概ね左サイドバックの主力として在籍7年で公式戦247試合21ゴール37アシストを記録。2度のプレミアリーグ制覇やEFLカップ優勝など、6つの主要タイトルを獲得した。 その後はローマやインテルなど、活躍の場をセリエAに移したコラロフ。キャリア晩年を迎えていたが、2017年夏から3シーズン過ごしたローマでは、毎年公式戦40試合以上に出場する活躍でチームを支えた。また、インテルでは昨シーズンにスクデットを獲得するなどしたが、2年間の在籍で出場したのは15試合のみだった。 クラブレベルで輝かしいキャリアを築いた一方、セルビア代表としても2度のワールドカップに出場するなど、歴代2位となる通算94試合に出場。2018年以降は、最後の代表選となった2020年11月のトルコ代表戦までキャプテンマークを巻き続けた。 そして、今後のキャリアについてコラロフは、スポーツ・ディレクターやスカウトになる目標を明かしている。 「自分の成し遂げたことに大きな満足を感じながら、人生のこの段階を終える。ピッチ内外で日々証明してきたことが、この素晴らしいキャリアと私を支えてくれた人々への、少なくとも部分的な恩返しになったことを願っている」 「今、私はすでにフットボール界での別の人生にフォーカスを当てている。もうすぐ、コベルカンにあるイタリアサッカー連盟の国立サッカーセンターで、スポーツディレクターやスカウトとしてのトレーニングを始める予定だ」 2022.06.19 21:15 Sun

ローマで構想外のペドロが宿敵ラツィオに移籍! フリーで2年契約にサインへ

ラツィオがローマの元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲス(34)の獲得を決定的なものとしたようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏が報じている。 スキラ氏が伝えるところによれば、ローマと2023年まで契約を残すペドロだが、フリートランスファーでの加入となり、2023年までの2年契約にサインする見込み。19日にもメディカルチェックを受診し、正式にラツィオの選手となるようだ。 バルセロナのラ・マシア出身であるペドロは、これまでバルセロナやチェルシーで主軸の座を掴み、数多くのタイトル獲得に貢献してきた。2020年夏にチェルシーからローマへ加入すると、開幕からの7試合で3ゴール3アシストの成績を残すなど活躍。その後は負傷もあり序列は低下したが、それでも公式戦40試合出場6ゴール7アシストの成績を残した。 しかし、今シーズンからチームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、チームの世代交代を意識する中、ペドロを構想外とみなして元アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレらと共に今夏のプレシーズントレーニングから除外していた。 そういった中、ラツィオはマウリツィオ・サッリ監督の戦術に適応できる選手を探しており、チェルシー時代の教え子であるペドロへの関心を強めていた。 ローマとラツィオはイタリア屈指のローカルライバルとして知られており、直近では過去にラツィオに在籍したセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフ(現インテル)がマンチェスター・シティを挟んでローマに加入したものの、ここ数十年に渡って主力クラスで直接移籍した選手はいない。 それだけに禁断の移籍と言えるが、コロナ禍においてペドロの高額年俸を節約したいローマが譲歩する形で今回の異例の移籍が実現したようだ。 2021.08.19 08:00 Thu

バルセロナとインテル、ジョルディ・アルバとバストーニをトレードか

バルセロナは、スペイン代表DFジョルディ・アルバ(31)とインテルのイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニ(22)のトレードを画策しているようだ。『ESPN』が報じている。 バルセロナの下部組織出身のジョルディ・アルバだが、ファーストチームへ昇格できずコルネジャのU-19へ移籍。その後、バレンシア、ヒムナスティック・タラゴナを経由し、2012年7月にバルセロナへと復帰した。 バルセロナでは公式戦385試合22ゴール81アシストを記録。左サイドバックを主戦場とし、9年もの間主力として活躍してきたが、年俸が高いということもあり売却が検討されている選手の1人のようだ。 そのジョルディ・アルバへは、インテルが興味を持っているとのこと。スペイン『ムンド・ディポルティボ』は、アストン・ビラへ移籍した元イングランド代表MFアシュリー・ヤングに代わる左サイドの選手を探しているとのこと。純粋な左サイドバックの選手は元セルビア代表DFアレクサンダル・コラロフのみとなっており、ジョルディ・アルバを獲得したい状況だ。 しかし、両チームとも財政的に苦しいという観点から取引はトレードにて行われる可能性があるとのこと。『ESPN』が掴んだ情報筋によるとバルセロナはバストーニを気に入っているということから、この2選手のトレードが行われる可能性が高いと見られている。 ただ、アルバ本人はバルセロナを離れるつもりはないと語っているとのこと。すでに4選手を獲得しているバルセロナだが、ジョルディ・アルバは長年親しんだクラブを離れることになるのだろうか。 2021.06.25 19:30 Fri

アサモア、カリアリ加入へ向け現地に出発! ゴディン&ナインゴランと再会か

昨季限りでインテルを退団し、現在は無所属の元ガーナ代表DFクワドゥオ・アサモア(32)が、新天地がカリアリで決定機的となったようだ。イタリアの著名ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。 ウディネ―ゼでプロデビューしたアサモアは、2018年にユベントスを退団しインテルに加入。加入初年度は公式戦42試合に出場し2アシストを記録する活躍を見せたが、アントニオ・コンテ監督の就任した昨季はケガの影響もあり出場機会が激減。 契約最終年となった今シーズンに至っては、セルビア代表DFアレクサンダル・コラロフや元イタリア代表DFマッテオ・ダルミアンの加入で完全な構想外となっていた。これを受け、アサモアは昨年10月にインテルと契約を解消していた。 今回の報道によれば、すでにアサモアはカリアリのメディカルチェックを受けるため、本拠地のあるサルデーニャ島に向かっている模様。なお、メディカルチェックの前に新型コロナウイルス(COVID-19)の検査を受ける必要があるとのことだ。 現在セリエAの18位に位置するカリアリには、インテル時代の同僚であるウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンと元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが所属している。 2021.01.26 02:30 Tue

インテル、セルビア代表帰りのコラロフがコロナ陽性…

インテルは17日、セルビア代表DFアレクサンダル・コラロフに新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことを公表した。 インテルの説明によると、セルビア代表での活動を終えたコラロフは16日にミラノに戻り、コロナウイルスの検査を受けた際に陽性判定が出たという。 ただ、完全に無症状となっており、通常の医療プロトコルに従い、自主的な隔離措置を講じているという。 なお、今回の陽性判定を受けて、22日に行われるセリエA第8節のトリノ戦および、25日のチャンピオンズリーグ(CL)、レアル・マドリー戦の欠場が決定的となっている。 2020.11.18 13:58 Wed

実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!

11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed

ラウタロが2ゴールで健在!インテルが今季初の実戦を5-0の大勝で飾る

インテルは15日、スイスのルガーノと親善試合を実施。アントニオ・コンテ監督体制の2年目がスタートした。 試合はインテルのトレーニングセンターで開催。今シーズンの初戦となったインテルは主力選手たちが先発出場した。GKにはサミル・ハンダノビッチが入り、ミラン・シュクリニアル、アンドレア・ラノッキア、アレッサンドロ・バストーニの3バック、今夏加入したアクラフ・ハキミとダウベルト・エンリケが両ウイングバックに入り、ニコロ・バレッラとロベルト・ガリアルディーニがボランチでコンビを組んだ。トップ下にはステファノ・センシが起用され、2トップはアレクシス・サンチェスとラウタロ・マルティネスという布陣でスタートした。 <div id="cws_ad">◆インテルのシーズン初戦!ラウタロの2ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCRlc3QjRGeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 試合は、開始早々の4分にダウベルトのゴールでインテルが先制すると、35分にはハキミが右サイドから低いセンタリングを送り、相手選手のオウンゴールを誘って追加点を奪った。 その直後の36分には、カウンターのチャンスからサンチェスのお膳立てをラウタロが右足ダイレクトで沈めると、前半終了間際の43分には再びカウンターのチャンスで、サンチェスからのパスをラウタロが沈め、4-0とした。 前半で大量リードを奪ったインテルは、後半開始のタイミングで11人全員を交代。今夏ローマから加入したアレクサンダル・コラロフもデビューとなった。 後半はややトーンダウンした試合だったが、ロメル・ルカクのPKでの得点もあり、5-0でタイムアップを迎えている。 11年ぶりのスクデット奪還を狙うインテルは、第1節のベネヴェント戦が延期となったため、26日に第2節のフィオレンティーナ戦で開幕を迎える。 インテル 5-0 ルガーノ 1-0 4分:ダウベルト・エンリケ(インテル) 2-0 35分:オウンゴール(ルガーノ) 3-0 36分:ラウタロ・マルティネス(インテル) 4-0 43分:ラウタロ・マルティネス(インテル) 5-0 47分:ロメル・ルカク(インテル) インテル GK:ハンダノビッチ(46→ラドゥ) DF:シュクリニアル(46→ダンブロージオ)、ラノッキア(46→ナインゴラン)、バストーニ(46→コラロフ) MF:ハキミ(46→ヤング)、バレッラ(28→アグメ46→サルセド)、ガリアルディーニ(46→デ・フライ)、ダウベルト(46→ブロゾヴィッチ) MF:センシ(46→エリクセン) FW:サンチェス (46→ルカク)、ラウタロ・マルティネス(46→ペリシッチ) 2020.09.17 22:45 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 インテル 引退 -
2020年9月8日 ローマ インテル 完全移籍
2017年7月22日 マンチェスター・C ローマ 完全移籍
2010年7月24日 ラツィオ マンチェスター・C 完全移籍
2007年7月1日 OFK Beograd ラツィオ 完全移籍
2007年2月1日 チュカリチュキ OFK Beograd 完全移籍
2004年1月1日 チュカリチュキ 完全移籍