レーティング:レアル・マドリー 2-1(AGG4-3) バイエルン【CL】
2024.05.09 06:06 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、レアル・マドリーvsバイエルンが8日に行われ、2-1でマドリーが逆転勝利した。この結果、2戦合計スコア4-3でマドリーが決勝に進出している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
GK
13 ルニン 6.0
クルトワ復帰も引き続きゴールマウスを任されしっかり仕事を果たした
DF
2 カルバハル 6.0
出場停止明け。攻守にそつのない働き
22 リュディガー 6.0
失点場面以外では終始安定、逆転弾アシストで帳消し以上の働き
6 ナチョ 6.5
逆転弾に絡む。守備面ではリュディガーと共にケインの働きを最低限に抑える
サネの突破を全く許さず
MF
15 バルベルデ 6.0
スペースへのケア、ボールホルダーへの寄せと地味な部分もしっかりこなす
(→ホセル 7.5)
この大一番でこの大仕事。値千金の働き
18 チュアメニ 6.0
カウンターをケアするポジショニングに徹した
(→カマヴィンガ 6.0)
攻守にしっかり働いた
8 クロース 6.0
ビルドアップで貢献。守備もさぼらず気を利かせた
(→モドリッチ 6.0)
ビハインド時、しっかり守備に戻ってピンチを救う場面あり
5 ベリンガム 6.0
好調時ほどではないものの、それでもボールに関わった際の存在感は流石
FW
11 ロドリゴ 6.0
ノイアーに止められたが、決定機によく顔を出した
(→ブラヒム・ディアス -)
7 ヴィニシウス 7.5
キミッヒが対面でも何のその。突破し続け、逆転劇に貢献
監督
アンチェロッティ 6.5
ホセル投入が大当たり
▽バイエルン採点
GK
1 ノイアー 6.0
再三の好守も最後に落とし穴。痛恨ファンブルで逆転を許す形に
DF
6 キミッヒ 5.0
対人に強い闘将がヴィニシウスに翻弄され続けた
4 デ・リフト 6.5
復帰戦で流石の対人能力を示す。キミッヒがやられたカバーをこなす
15 ダイアー 6.5
ポジショニングの良さでゴール前でのピンチを跳ね返した
40 マズラウィ 6.0
いつの間にか守備のスペシャリストに。左右のサイドで起用され期待に応えた
MF
10 サネ 5.0
淡泊なプレーが多く、今日は気分が乗っていなかった様子
(→キム・ミンジェ -)
27 ライマー 6.0
いつも通り、球際で働いた
42 ムシアラ 6.0
流石のボールテクニックでアクセントを随所に付けた
(→ミュラー -)
45 パブロビッチ 6.0
大舞台での先発抜擢も落ち着いたプレーぶりで試合をコントロール
7 ニャブリ 5.5
一つ好機があったが、クロスを合わせられず。負傷で前半半ばに交代
(→アルフォンソ・デイビス 7.0)
ニャブリの居た左MFでそのままプレー。先制点の場面はまさかの右足で豪快シュートを叩き込んだ
FW
9 ケイン 6.0
キープ良し、シュート良し、そしてアシストと自身ができる働きはこなした。しかし今季も無冠確定
(→チュポ=モティング -)
監督
トゥヘル 6.0
逃げ切りを図ったが、ベルナベウ劇場の前に散る。自身初の準決勝敗退
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ホセル(レアル・マドリー)
試合を通してはヴィニシウスが最もバイエルンを苦しめる存在となっていたが、決定的な仕事を果たしたホセルを選出。長らく不振に陥ったものの、カディス戦でのゴールで吹っ切れたようだ。
レアル・マドリー 2-1 バイエルン
【レアル・マドリー】
ホセル(後43)
ホセル(後46)
【バイエルン】
アルフォンソ・デイビス(後23)
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
PR
▽レアル・マドリー採点(C)CWS Brains,LTD.
GK
13 ルニン 6.0
クルトワ復帰も引き続きゴールマウスを任されしっかり仕事を果たした
2 カルバハル 6.0
出場停止明け。攻守にそつのない働き
22 リュディガー 6.0
失点場面以外では終始安定、逆転弾アシストで帳消し以上の働き
6 ナチョ 6.5
逆転弾に絡む。守備面ではリュディガーと共にケインの働きを最低限に抑える
23 F・メンディ 6.0
サネの突破を全く許さず
MF
15 バルベルデ 6.0
スペースへのケア、ボールホルダーへの寄せと地味な部分もしっかりこなす
(→ホセル 7.5)
この大一番でこの大仕事。値千金の働き
18 チュアメニ 6.0
カウンターをケアするポジショニングに徹した
(→カマヴィンガ 6.0)
攻守にしっかり働いた
8 クロース 6.0
ビルドアップで貢献。守備もさぼらず気を利かせた
(→モドリッチ 6.0)
ビハインド時、しっかり守備に戻ってピンチを救う場面あり
5 ベリンガム 6.0
好調時ほどではないものの、それでもボールに関わった際の存在感は流石
FW
11 ロドリゴ 6.0
ノイアーに止められたが、決定機によく顔を出した
(→ブラヒム・ディアス -)
7 ヴィニシウス 7.5
キミッヒが対面でも何のその。突破し続け、逆転劇に貢献
監督
アンチェロッティ 6.5
ホセル投入が大当たり
▽バイエルン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ノイアー 6.0
再三の好守も最後に落とし穴。痛恨ファンブルで逆転を許す形に
DF
6 キミッヒ 5.0
対人に強い闘将がヴィニシウスに翻弄され続けた
4 デ・リフト 6.5
復帰戦で流石の対人能力を示す。キミッヒがやられたカバーをこなす
15 ダイアー 6.5
ポジショニングの良さでゴール前でのピンチを跳ね返した
40 マズラウィ 6.0
いつの間にか守備のスペシャリストに。左右のサイドで起用され期待に応えた
MF
10 サネ 5.0
淡泊なプレーが多く、今日は気分が乗っていなかった様子
(→キム・ミンジェ -)
27 ライマー 6.0
いつも通り、球際で働いた
42 ムシアラ 6.0
流石のボールテクニックでアクセントを随所に付けた
(→ミュラー -)
45 パブロビッチ 6.0
大舞台での先発抜擢も落ち着いたプレーぶりで試合をコントロール
7 ニャブリ 5.5
一つ好機があったが、クロスを合わせられず。負傷で前半半ばに交代
(→アルフォンソ・デイビス 7.0)
ニャブリの居た左MFでそのままプレー。先制点の場面はまさかの右足で豪快シュートを叩き込んだ
FW
9 ケイン 6.0
キープ良し、シュート良し、そしてアシストと自身ができる働きはこなした。しかし今季も無冠確定
(→チュポ=モティング -)
監督
トゥヘル 6.0
逃げ切りを図ったが、ベルナベウ劇場の前に散る。自身初の準決勝敗退
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ホセル(レアル・マドリー)
試合を通してはヴィニシウスが最もバイエルンを苦しめる存在となっていたが、決定的な仕事を果たしたホセルを選出。長らく不振に陥ったものの、カディス戦でのゴールで吹っ切れたようだ。
レアル・マドリー 2-1 バイエルン
【レアル・マドリー】
ホセル(後43)
ホセル(後46)
【バイエルン】
アルフォンソ・デイビス(後23)
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