トリノ・ダービーは譲らずゴールレスドロー【セリエA】
2024.04.14 03:08 Sun
ユベントスは13日、セリエA第32節でトリノとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。
9位トリノ(勝ち点44)に対し、ユベントスは7分に決定機。キエーザの右クロスに合わせたヴラホビッチのシュートが左ポストに直撃した。
さらに13分、カンビアーゾのポストプレーからボックス内のロカテッリが決定的なシュートを放つもわずかに枠の上に外れる。
その後も押し込むユベントスは31分、右クロスのルーズボールを拾ったボックス内のヴラホビッチがシュートに持ち込むもGKミリンコビッチ=サビッチの好守に阻まれ、前半をゴールレスで終えた。
その後、ユルドゥズを投入したユベントスは76分に後半最初の決定機。左サイドのユルドゥズがカットインから強烈なシュートを浴びせたが、GKミリンコビッチ=サビッチのセーブに阻まれた。
追加タイムにはラザロに際どいヘディングシュートを打たれた中、譲らずゴールレスでタイムアップ。勝ち点1を分け合っている。
PR
前節フィオレンティーナ戦をウノゼロ勝利として5試合ぶりの白星を挙げた3位ユベントス(勝ち点62)は、ヴラホビッチとキエーザの2トップとするベストメンバーで臨んだ。さらに13分、カンビアーゾのポストプレーからボックス内のロカテッリが決定的なシュートを放つもわずかに枠の上に外れる。
その後も押し込むユベントスは31分、右クロスのルーズボールを拾ったボックス内のヴラホビッチがシュートに持ち込むもGKミリンコビッチ=サビッチの好守に阻まれ、前半をゴールレスで終えた。
迎えた後半、主導権争いが続いた中、60分にピンチ。右クロスに合わせたサナブリアのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKシュチェスニーが好守で凌いだ。
その後、ユルドゥズを投入したユベントスは76分に後半最初の決定機。左サイドのユルドゥズがカットインから強烈なシュートを浴びせたが、GKミリンコビッチ=サビッチのセーブに阻まれた。
追加タイムにはラザロに際どいヘディングシュートを打たれた中、譲らずゴールレスでタイムアップ。勝ち点1を分け合っている。
PR
|
関連ニュース