西村拓真がスイス初弾、セルヴェット移籍後初ゴールは貪欲さ溢れる痛快なニア抜き!
2024.03.01 16:20 Fri
セルヴェットへ加入したFW西村拓真が、移籍後初ゴールをマークした。2月10日に横浜F・マリノスからの期限付き移籍でスイス・スーパーリーグへ挑戦することが発表された西村。25日のヤングボーイズ戦で新天地デビューを果たすと、28日のスイス・カップ準々決勝SRドレモン戦でも先発起用され、初ゴールもマークした。
セルヴェットは1点リードで迎えた74分、カウンターから3対3の場面を作り、中央から持ち上がると、西村が右へ開きながらボールを引き出し、ボックス内右でコントロールする。DFと対峙し、クロスの選択肢もある中で、またぎフェイントから1つ縦に持ち出し、右足を強振。鮮やかにニアを射抜いた。
ストライカーらしく、強引ながらも正確な一撃。一時は「クラブの手続のミスで今季は出場できないのでは?」との報道もあったが、周囲のゴタゴタを吹き飛ばす痛快なゴールで、早くも加入後初得点を記録した。
なお、西村は87分までプレーし、常本佳吾はベンチ入りも出場がなかった。
ストライカーらしく、強引ながらも正確な一撃。一時は「クラブの手続のミスで今季は出場できないのでは?」との報道もあったが、周囲のゴタゴタを吹き飛ばす痛快なゴールで、早くも加入後初得点を記録した。
なお、西村は87分までプレーし、常本佳吾はベンチ入りも出場がなかった。
西村のゴールでリードを広げたセルヴェットは、このまま2-0で勝利。1部チームを2つ破る快進撃を続けてきた3部のドレモンを下し、ベスト4入りを決めている。
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