昨季町田でプレーしたFWアデミウソンがブラジル2部クラブに加入…横浜FM、G大阪でもプレー

2024.02.24 23:20 Sat
【写真】ブラジル2部のアヴァイがアデミウソン獲得を発表



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ユベントスがアッレグリ監督の解任を正式発表…「ユベントスの価値観と相容れない」

ユベントスは17日、マッシミリアーノ・アッレグリ監督(56)を解任したことを発表した。 アッレグリ監督は2014年にユベントスの指揮官へ就任すると、セリエAでの5連覇など多くのタイトル獲得に貢献。2019年に一度指揮官の座から退いたが、2年後の2021年夏に現職へと復帰した。 しかし、復帰後はクラブが財政難に陥った影響も大きく受けることに。昨シーズンは不正会計を巡る処分で勝ち点をはく奪されてしまい、チャンピオンズリーグ(CL)出場権すら逃す結果となった。 迎えた今シーズンは開幕から安定した成績を残していたが、MFポール・ポグバがドーピング違反、MFニコロ・ファジョーリが違法賭博によってそれぞれ長期出場停止処分を受ける事態となり、4位に位置しながらも優勝争いには加われなかった。 一方で、コッパ・イタリアはアタランタとの決勝を制し、3年ぶり15度目のタイトルを獲得していた。 声明の中で解任理由について「コッパ・イタリア決勝の最中とその後の振る舞いが、ユベントスの価値観と相容れないとクラブが判断した」とし、「2014年に始まり、2021年に再開され、過去3シーズン共に戦ったイタリア杯決勝で幕を閉じた協力関係に終止符が打たれた」と説明している。 2025年6月まで契約を残していたアッレグリ監督は、コッパ・イタリア決勝の試合終了直前に第4審に対して不満をぶちまけたとされており、その後の優勝祝賀会では、スポーツディレクター(SD)のクリスティアーノ・ジュントリ氏に対し、「あっちへ行け」と言い、チームに参加させない様子がカメラで撮影された。 また、イタリア『トゥットスポルト』の記者とも口論となり、イタリアサッカー連盟(FIGC)の調査対象となっていた。 2024.05.18 01:10 Sat

ヘンリクスがRBライプツィヒと2028年まで契約延長

RBライプツィヒは18日、ドイツ代表DFベンヤミン・ヘンリクス(27)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 今夏に行われるユーロ2024のドイツ代表の候補メンバーにも選出されたヘンリクスは、2020年夏にモナコから買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入。 加入1年目は公式戦15試合と少ない出場機会ながら両サイドバックでプレーし存在感を示し、翌年に完全移籍を果たすと、2年目には右サイドバックを主戦場に定位置を確保。これまで公式戦142試合に出場し8ゴール16アシストを記録していた。 新契約にサインしたヘンリクスは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「RBライプツィヒに移籍してもうすぐ4年になる!それはとても幸せなことだし、これからのすべてが本当に楽しみだ。素晴らしい環境、素晴らしいスタジアム、素晴らしいファン、そして何よりも最高に魅力的なチーム、このすべてが揃っているんだ。これからもリーダーとして責任を担い、多くの若い選手たちをサポートし、自分の持ち味をピッチで発揮していきたい」 「僕らはいつもとても公平な意見交換をしてきた。僕はもう27歳だし、また新しいことに挑戦したいかどうかももちろん考えた。でも、クラブとルーヴェン・シュレーダー、マルコ・ローゼを中心とするチーム幹部は、僕を頼りにしているし、ライプツィヒでプレーし続けることを望んでいると、いつもはっきりと伝えてくれた。この評価は僕にとって誇りであり、これからもこのクラブでプレーできることを嬉しく思う」 2024.05.18 00:35 Sat

日本代表DF中山雄太がハダースフィールド退団決定、ケガに泣き3月以降はプレーできないままチームは3部降格

来シーズンはEFLリーグ1(イングランド3部)に降格することが決定しているハダースフィールド・タウン。17日に、来シーズンに向けた選手の去就について発表され、日本代表DF中山雄太(27)の今シーズン限りでの退団が決定した。 柏レイソルでキャリアをスタートさせた中山。2019年1月にオランダのズヴォレに完全移籍すると、センターバックやサイドバック、ボランチとして活躍。2022年7月にチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うハダースフィールドに完全移籍で加入した。 加入してすぐにポジションを掴んだ中山は、センターバックや左サイドバックとしてプレー。しかし、カタール・ワールドカップ(W杯)を前にした11月に試合中に負傷。アキレス腱断裂という重傷を負い、W杯だけでなくシーズンも棒に振る事となり、1年目は公式戦15試合で2ゴールに終わった。 迎えた2年目の今シーズンはシーズン途中から出番を獲得。しかし、今年に入ってからはメンバー外になることが多く、3月にヒザの内側側副じん帯を損傷すると、以降は試合に絡まないままチームは降格が決定していた。 契約も今シーズン限りだったこともあり、契約満了で退団。2シーズンで39試合2ゴール2アシストに終わり、ケガに泣いた2シーズンとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】中山雄太が高精度クロスで同点ゴールをアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WsPY9enNK78";var video_start = 61;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.17 23:53 Fri

バイエルン、交渉決裂でトゥヘル続投はなし…最終節前会見で「バイエルンを離れることになる」

来シーズンの続投の可能性も伝えられたトーマス・トゥヘル監督(50)だが、今シーズン限りでのバイエルン退団の意向を改めて発表した。 トゥヘル監督は2023年3月にバイエルンの指揮官に就任すると、ブンデスリーガ最終節でドルトムントをかわしてマイスターシャーレを獲得。しかし、今シーズンは絶好調のレバークーゼンに大差をつけられる形となったことで、クラブは今シーズン限りでトゥヘル監督と袂を分かつ決断を下した。 しかし、今年2月にトゥヘル監督の退任を発表しながら、後任探しは遅々として進まず。レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督、オーストリア代表のラルフ・ラングニック監督にはことごとく断られ、クリスタル・パレスのオリバー・グラスナーへのオファーもクラブに拒否された。 選択肢が少なくなっていく中、多くの主力選手はトゥヘル監督の続投を希望。クラブも考えを改め、トゥヘル監督と続投に向けた交渉を続けていた。 当初は続投で合意に達する可能性が高いと思われたが、最終的に両者は条件面で歩み寄ることができなかった。 そして、18日にブンデスリーガ最終節のホッフェンハイムとのアウェイゲームを控える中、今季最後の試合前公式会見に出席したトゥヘル監督は、「これがゼーベナー通り(クラブハウス)での最後の記者会見」と、改めて今季限りでの退任を明言した。 「話し合いはあったが、合意には至らなかった。したがって、2月の(退任の)決定はまだ有効だ」 「ここ数週間のフィードバックは、我々が今後も協力し続けていくための話し合いの基礎となったが、合意に達することはできなかった。ただ、理由を話すつもりはない」 「2月の合意は有効であり、私はバイエルンを離れることになる」 なお、トゥヘル監督続投の可能性が潰えたことで、バイエルンはブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督やマンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督、元指揮官のハンジ・フリック氏の再招へいを含め、新たな動きが必要となった。 2024.05.17 19:14 Fri

ファン・ペルシが来季からヘーレンフェーンの新指揮官就任! トップチームで初の指揮に

ヘーレンフェーンは17日、元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシ氏(40)の新監督就任を発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 現役時代にフェイエノールトでプロキャリアをスタートさせたファン・ペルシ氏は、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、フェネルバフチェを経て2018年1月に古巣へ帰還。2019年5月に現役を引退した。 2021年から非正規スタッフながらフェイエノールト全体のストライカー指導を行ってきた同氏は、翌シーズンから正式にトップチームのスタッフへ昇格。育成年代チームの監督を務め、直近はU-18チームの監督を務めていた。 一方、エールディビジで10位に位置するヘーレンフェーンは、2022-23シーズンから指揮を執るキース・ファン・ウォンデレン監督が今シーズン終了後に退任することを3月11日に発表済みだった。 そういった中、ヘーレンフェーンでテクニカルディレクターを務めるフェリー・デ・ハーン氏は、現役時代のフェイエノールトでUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)を共に制覇した元同僚にトップチーム初の指揮官のオファーを掲示。これをオランダ代表歴代最多得点者が承諾する形で、今回の発表に至った。 ヘーレンフェーンでの新たな挑戦に向けてファン・ペルシ氏は、以下のコメントを残している。 「監督という職業は包括的でやりがいのあるもので、私は大きな情熱と喜びを持ってトレーニングに取り組んでいる。自分の成長を続けたいと思っており、監督の役割はその目標に完全に適合する。したがって、ヘーレンフェーンが提供してくれたチャンスに満足している。ヘーレンフェーンは豊かな伝統と忠実なサポーターを擁するとても素晴らしいクラブだ。監督としてスポーツ面の野心とクラブの発展に貢献することは素晴らしい挑戦だ」 <span class="paragraph-title">【動画】元同僚のオファー受け、ボートで新天地へ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Op nei Fryslân <a href="https://twitter.com/hashtag/WolkomRobin?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WolkomRobin</a> <a href="https://t.co/PAPwaaRtCJ">pic.twitter.com/PAPwaaRtCJ</a></p>&mdash; sc Heerenveen (@scHeerenveen) <a href="https://twitter.com/scHeerenveen/status/1791390198846156846?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.05.17 18:51 Fri