MF鈴木惇が現役引退を発表 福岡や東京V、大分や藤枝に所属し、昨季はリトアニアでプレー
2024.02.04 16:10 Sun
アビスパ福岡や東京ヴェルディなどでプレーしたMF鈴木惇(34)が現役引退を発表した。4日に自身のSNSで明かした。鈴木は福岡の育成組織出身で、2008年にトップチームに昇格。中盤の底を主戦場に、以降は東京V、大分トリニータ、藤枝MYFCでプレーした。
2022シーズン限りで藤枝を退団し、2023年はかつて本田圭佑もプレーしたリトアニアのスードゥヴァへ完全移籍。自身初となる海外挑戦では、リーグ戦29試合に出場し、2アシストという数字を残した。
Jリーグでは、J1通算39試合1得点、J2通算367試合29得点、J3通算58試合4得点を記録。FKでもスタジアムを唸らせてきたレフティーは、自身のインスタグラムで次のようなメッセージを残している。
「引退することにしました」
「出会った全てのみなさま、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします」
Jリーグでは、J1通算39試合1得点、J2通算367試合29得点、J3通算58試合4得点を記録。FKでもスタジアムを唸らせてきたレフティーは、自身のインスタグラムで次のようなメッセージを残している。
「引退することにしました」
「自分がサッカー頑張った結果たくさんの素晴らしい出会いがあった。と思ってましたが、辞めると決めた今、素晴らしい出会いに恵まれたおかげで、ここまでサッカー頑張ることができた。と、出会いへの感謝の気持ちでいっぱいです」
「出会った全てのみなさま、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします」
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