インテルナシオナウは4日、フランクフルトから元アルゼンチン代表FW
ルーカス・アラリオ(31)の獲得を発表した。
2017年夏に母国の強豪リーベル・プレートからレバークーゼンに渡ったストライカーは通算5季を過ごすと、2022年夏にフランクフルト入り。レバークーゼンでの5年間で164試合58ゴールを誇ったが、26試合で2ゴールにとどまり、今季は出場なしだった。
フランクフルトではインパクトを欠き、退団話もあったなか、ブラジルの名門インテルナシオナウから誘いの手が差し伸べられ、移籍の運びに。契約は2025年12月末までとなる。