Kリーグ1(韓国1部)の大邱FCは29日、日本人DF
鈴木圭太(26)の退団を発表した。
鈴木は神奈川県出身で、桃山学院高校からモンテネグロのFKイバルに加入。FKベラネ、FKポドゴリツァなど6シーズンをモンテネグロで過ごした。
2022年1月に大邱FCに加入。1年目からKリーグ1で23試合に出場すると、AFCチャンピオンズリーグでも5試合に出場し2アシストを記録。浦和レッズとも対戦していた。
今シーズンもKリーグ1では23試合に出場し2ゴールを記録。左サイドハーフを主戦場としていた中、契約満了により退団が決定した。