今治がJFL時代から在籍のDF上原拓郎と契約満了、今季は出番激減で7試合の出場に終わる「楽しい5年間でした!!」
2023.12.05 11:45 Tue
FC今治は5日、DF上原拓郎(32)との契約満了を発表した。
上原はコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)のU-18から北海道教育大学に進学。2014年に札幌に加入した。
1年目にJ2で13試合、天皇杯で2試合に出場もわずか1年で契約満了。2015年にロアッソ熊本へと完全移籍すると、4シーズンプレー。2019年から今治でプレーしていた。
当時JFLの今治で23試合3得点を記録し、チームのJ3昇格に貢献。以後、レギュラーとして活躍していたが、今シーズンはJ3で7試合の出場に終わり、契約満了となった。
今治ではJ3通算94試合4得点、JFL通算23試合3得点、天皇杯通算2試合に出場していた。
「はじめに、今治に来るきっかけを頂いた小野さん、高司さん、木村さん、そして、今まで関わってきた多くの監督、コーチングスタッフ、強化、メディカル、マネージャー、グラウンドキーパー、バックスタッフの皆さんに感謝しています」
「JFL時代の今治に来た時、「真面目でストイックに取り組む選手ばかりの良いチーム。」と思ったのを凄く覚えています。当時の今治は決して環境がいい訳でもなく、働きながらサッカーをしてる選手もいました。そんな選手たちが、今ある環境で出来る事を前向きに取り組む姿を目の当たりにして、FC今治が掲げている【物の豊かさより、心の豊かさを大切にする】という企業理念を選手が具現化している姿に、自分の甘さを痛感し、改めるキッカケをくれた、FC今治に在籍した多くの仲間たちにも感謝しています」
「そして多大なサポートや支援をしてくださっているパートナー企業、選手が万全の状態で試合に挑めるようにサポートしてくださっているボヤージュファミリー、常に選手の背中を押し続け、どんな時も応援してくださっているファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました!!」
「最後に、背番号22のユニフォームやグッズ、ゲーフラなどを掲げ、どんな時も応援し続けてくれた皆さん!本当にありがとうございました。今治に来たことで、出会えた多くの方々のおかげで充実し、楽しい5年間でした!!これからのFC今治の躍進に期待し、いちサポーターとして応援し続けます。5年間お世話になりました!!」
上原はコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)のU-18から北海道教育大学に進学。2014年に札幌に加入した。
当時JFLの今治で23試合3得点を記録し、チームのJ3昇格に貢献。以後、レギュラーとして活躍していたが、今シーズンはJ3で7試合の出場に終わり、契約満了となった。
今治ではJ3通算94試合4得点、JFL通算23試合3得点、天皇杯通算2試合に出場していた。
上原はクラブを通じてコメントしている。
「はじめに、今治に来るきっかけを頂いた小野さん、高司さん、木村さん、そして、今まで関わってきた多くの監督、コーチングスタッフ、強化、メディカル、マネージャー、グラウンドキーパー、バックスタッフの皆さんに感謝しています」
「JFL時代の今治に来た時、「真面目でストイックに取り組む選手ばかりの良いチーム。」と思ったのを凄く覚えています。当時の今治は決して環境がいい訳でもなく、働きながらサッカーをしてる選手もいました。そんな選手たちが、今ある環境で出来る事を前向きに取り組む姿を目の当たりにして、FC今治が掲げている【物の豊かさより、心の豊かさを大切にする】という企業理念を選手が具現化している姿に、自分の甘さを痛感し、改めるキッカケをくれた、FC今治に在籍した多くの仲間たちにも感謝しています」
「そして多大なサポートや支援をしてくださっているパートナー企業、選手が万全の状態で試合に挑めるようにサポートしてくださっているボヤージュファミリー、常に選手の背中を押し続け、どんな時も応援してくださっているファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました!!」
「最後に、背番号22のユニフォームやグッズ、ゲーフラなどを掲げ、どんな時も応援し続けてくれた皆さん!本当にありがとうございました。今治に来たことで、出会えた多くの方々のおかげで充実し、楽しい5年間でした!!これからのFC今治の躍進に期待し、いちサポーターとして応援し続けます。5年間お世話になりました!!」
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