レオ・セアラ弾守ったC大阪がダービー制し5試合ぶり白星! 決め手欠いたG大阪は4連敗【明治安田J1第31節】

2023.10.28 16:08 Sat
先制点を決めたレオ・セアラ
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先制点を決めたレオ・セアラ
28日、明治安田生命J1リーグ第31節のセレッソ大坂vsガンバ大阪がヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームのC大阪が1-0で勝利を収めた。前節のサンフレッチェ広島戦で連敗を止めたものの、直近4試合勝ちなし、いずれも無得点と低調の7位・C大阪。前節に続いて香川がアンカーに入る[4-3-3]の布陣でこの大阪ダービーに臨み、途中出場が続いていた柴山は大一番でのJ1初先発となった。
対する13位・G大阪も直近6試合勝ちなし、3連敗中と不調。来シーズンも指揮をとることが決まったダニエル・ポヤトス監督は前節の名古屋グランパス戦からスタメンを5人変更した。イッサム・ジェバリと倉田が宇佐美と3トップを形成し、山本、石毛、ネタ・ラヴィの中盤に。負傷離脱していた半田が11試合ぶりの出場を果たした。

立ち上がりはG大阪がロングボールも駆使しながら攻め込んだが、一方のC大阪は速攻からチャンスを作る。すると8分、最終ラインからのパスを中盤で受けたカピシャーバが反転から前に持ち出し、前線にスルーパス。これに反応したレオ・セアラがGK東口との一対一を冷静に制し、C大阪が幸先良く先制した。

続く15分には、スタメンに抜擢されたC大阪の柴山が見せ場を作る。右サイド深い位置でスルーパスを受けると、ボックス内へドリブルで切り込み左足でファーサイドにシュート。ただ、GK東口がファインセーブを見せて得点とはならない。
G大阪が攻めあぐねる時間が続き、試合はC大阪ペースで進む。26分にはピッチ中央でルーズボールを拾った上門が自ら持ち上がり、ミドルシュートまで持ち込む。

前半も終盤に差し掛かると、38分にはC大阪に再び決定機。右サイドからジョルディ・クルークスが左足インスイングのクロスを入れると、中央で合わせたのはカピシャーバ。ヘディングでファーサイドを狙ったが、わずかにゴール左へと外れた。

その2分後、G大阪がようやくC大阪ゴールに迫る。敵陣でボールを奪うと倉田からパスを受けた宇佐美がボックス手前で低い弾道の右足ミドル。これはゴール左へと外れ、結局G大阪の前半のシュートはこの1本のみとなってしまった。

流れを変えたいポヤトス監督は後半頭から石毛とネタ・ラヴィを下げ、塚本とダワンを投入。塚本が右ウイングに入り、倉田は左サイドへ。宇佐美はインサイドハーフにポジションを変えた。

これにより勢いを増したG大阪だったが、チャンスを作るには至らない。耐えながらも追加点を狙うC大阪は62分、敵陣内でのパスカットからショートカウンターを発動し、レオ・セアラが右サイドからグラウンダーのクロス。このボールがファーの毎熊まで届きかけたが、寸前で三浦がクリアした。

70分を過ぎるとC大阪の小菊昭雄監督は柴山に代えて奥埜をピッチに送り出す。さらに75分には足を痛めた様子のカピシャーバを下げて進藤を起用。5バックに布陣を変え、逃げ切りを図った。

決め手に欠けるG大阪は、82分に食野、中野を入れ同点ゴールを目指す。しかし、引いて守りを固めるC大阪ゴールを割ることができず、1-0のまま5分の追加タイムに突入。試合終了間際にはジェバリの強烈なシュートが枠内に飛んだが、最後まで集中していたGKキム・ジンヒョンがファインセーブで凌ぎ、ホームのC大阪が5試合ぶりの白星を手にした。

セレッソ大阪 1-0 ガンバ大阪
【C大阪】
レオ・セアラ(前8)

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C6Qe9ycLBP7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)(@jleaguejp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.27 22:45 Sat

C大阪が試合中断について報告、GKキム・ジンヒョンがいち早く気が付く「搬送されたお客様は回復された」

セレッソ大阪は27日、明治安田J1リーグ第10節の横浜F・マリノス戦の試合中断について報告した。 ヨドコウ桜スタジアムで27日に行われた一戦。首位に返り咲きたいC大阪が横浜FMを迎えた中、試合は点の取り合いとなり、2-2のドローに終わった。 そんな中、24分に突如試合が中断。C大阪のGKキム・ジンヒョンが主審に試合の中断を要求。笠原寛貴主審も異変に気がついて試合を止めると、C大阪のメディカルスタッフも駆けつける事態となった。 ゴール裏のサポーターからの要請にGKキム・ジンヒョンが気が付いて起きた事象。スタッフはスタンドに入って治療を行った。 C大阪はこの事象について報告。搬送された観客は回復したとのことだ。 ーーーーー 本日の4/27(土)横浜F・マリノス戦において、お客様の救護活動のため試合が一時中断する事案が発生いたしました。 搬送されたお客様につきましては、その後回復されたと報告を受けております。 試合中断をご判断いただいた審判団の皆さま、救護活動にご協力いただいた皆さまに心より感謝いたします。 セレッソ大阪は、今後も安心安全な試合運営に努めてまいりますので、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。 ーーーーー 迅速な判断と、情報の伝達が起きたからこその出来事。4分間ほどの中断となった中、試合は無事に再開。素晴らしいフェアプレーとなった。 2024.04.27 21:10 Sat
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